ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ネコヤナギ(猫柳)」 ヤナギ科 

2021-02-22 14:27:23 | 日記
     「ネコヤナギ(猫柳)」 ヤナギ科 ☆2月12日の誕生花☆ 
         花言葉は… 努力が報われる・親切・自由



 今朝の最低気温は午前4~7時の7.5℃。  最高気温は午後2時の20.5℃。
今日の日中は大快晴。 四方を見渡してもほとんど雲は有りません。
今日も汗ばむ陽気の一日でした。 明日からは平年並みの気温(13℃)に戻るようです。


 ひげ家の玄関を開けると、目の前に “ピンクの枝垂れ梅” が有ります。

昨日までは満開で良い匂いを振りまいていたのですが、今朝はもう飛び石の上にハラリハラリ…
花の命は短くて… ですね(汗。

 今朝は朝一(8時)にクリニックに行き(それでも8番目でした)ブロック注射をうってもらいました。
放射線治療の痛み止め薬が、筋肉痛にも効果が有るのか、このところそれほどの痛みも無いのですが、
やはりブロック注射をうつと身体がスッキリ、軽くなったような気がします(麻薬だな・笑。
診察時間までの間クリニック周辺を散歩しました。  帰宅後スーパーへ食料の買い出し。


 今日の花は 「ネコヤナギ(猫柳)」 です。





「ねこやなぎ」… 何となく懐かしいような… 郷愁を誘うような… 優しい響きですね。


銀鼠色の柔らかい花穂は、見ているだけで気持ちがホッコリします。






検索すると… 【他のヤナギ類よりも水際に生育し、株元水に浸かるところに育つ。
根元からも枝を出し、水に浸ったところからは根を下ろして株が増える】 
…そうで、妻の実家の錦川の川縁で大きな群落を見た事が有ります。  






古来、枝が長く下に垂れる “ヤナギ” を “柳” の字で表し、
「猫柳」 のように垂れない “ヤナギ” を “楊” の字で表したのだそうです。
“爪楊枝” の “楊” は、中国で“ ヤナギ” の枝を歯ブラシ代わりに使っていたからだとか。




まだ帽子を被った物も有りました。
咲いたばかりの花は赤くて、日が経つと黒く日焼けするようですね(笑。 
帽子を脱ぎ捨てたばかりの 「猫柳」 は毛が柔らかくて思わずナデナデしたくなります。
でも、この状態を “花” と言って良いのでしょうか。

“蕾” とは言い難いですが… 本当に花が咲いた状態はこれです(ちょっと気味が悪いですね・笑。





雌雄異株と言う事で、写真の花は雄蕊から沢山の花粉を出しています。  
雄花のようですね。  原産地は日本、中国です。


 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。 
今日の絵は小学5年生の男の子が描いた 「難波駅ホームより」 です。


 なんか線路や鉄塔、支柱のゴチャゴチャした様子が良く描かれていますね(笑。
線路の捻じれ(傾き)に味が有る?(笑。
コメント (6)
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