ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」 キンポウゲ科 

2021-02-21 14:48:44 | 日記
    「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」 キンポウゲ科 ☆2月7日の誕生花☆
            花言葉は… あなたに会える幸せ・人見知り



 今朝の最低気温は午前7時の7.5℃。    最高気温は午後1時の19.3℃。
今日は快晴。 いや~暖かいですねぇ、4月下旬のGW前の気温。 少し動けば汗ばむ陽気です。


 今朝は “花の文化園” に行って来ました。 10時の気温は16.5℃です。
なんか最近は寒かったり暖かかったり、気温の差が激しいですね。
今日は日曜日、この暖かさに誘われ、多くの来園者で賑わっていました。

               ↑梅園の梅は満開。


               ↑コタツに入ってゆっくり花見というサービスも有るんですよ。
そう言えば・・・  まだ “緊急事態宣言下” なんですよね (大汗。

 東京の場合、緊急事態宣言が出された1月7日は2520人の新規感染者でした。
1週間毎の感染者を見てみると、1月14日が1552人、21日が1485人、28日が1065人、
2月4日が734人、11日が434人、18日が445人… と1月中は順調に減り、これはすぐに
100人台になるだろうと思っていましたが、2月に入って300~400人台で下げ止まっています。
そろそろ緊急事態宣言解除の声もチラホラして来ました 
300~400人台といえば、第2波のピーク時の人数です。 ここで解除は心配ですね 
とは言っても、このまま続けても緊張感は薄れてるし… どうしたもんですかねェ 


 今日の花は 「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」 です。





花弁の表面が金属的にテカテカに光っていて眩しいほどです。
原産地はイギリス、ヨーロッパ、シベリアなどの寒い地方です。 
まるでパラボラアンテナが太陽の光を雄蕊雌蕊に集めているようですね。 
夜には花びらを閉じて寒さから身を守っています。




花弁に見える花びらは “萼(ガク)” です。 
光を集めるのも、萼が花弁の役割をして花を長持ちさせているのも、
寒い時期に咲く、この花の知恵なのかも知れませんね。




そしてこの 深い緑の葉に黄金色の艶やかな花、よく目立ちます。 
花の中心は虫たちにとっても温かい場所なのでしょう。
カチッとした花形、レモンイエロー、元気をもらえます。

 昨年の4月、花の文化園で 「白花姫立金花」 を見掛けました ↓





咲き始めは薄い黄色ですが、何日かすると白花に変わっていくのだそうです。




白い花も品が有って良いですね。  後は “八重姫立金花” を見てみたいな。


 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。 
今日の絵は小学校6年生の子が描いたという事しか分りません。


漁港の船着き場、捕れた魚を陸揚げしています。
堤防の上では小父さんが網の繕いをしている絵ですね。
捩じり鉢巻き、修理道具を口にくわえて… カッコいいですね。
コメント (4)
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