ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「バイカオウレン(梅花黄連)」 キンポウゲ科

2021-02-24 14:30:26 | 日記
         「バイカオウレン(梅花黄連)」 キンポウゲ科
          花言葉は… 情熱・忍ぶ恋・2度目の恋



 今朝の最低気温は午前7時の4.5℃。    最高気温は午後2時の9.7℃。
昨日の最低気温が11.5℃、今日が4.5℃、明日の予報が-0.8℃、気温の変化が激しいです。
今日も良く晴れて日差したっぷりですが、北からの風が冷たく小寒い一日です。


  《朝散歩 緑ヶ丘住宅街 7.4㎞ 12.295歩 2時間30分》  散歩に出た9時の気温は6.0℃。
北寄りの風は冷たいのですが、 日差しもたっぷりあり、まずはお散歩日和でした。
ちょっと本格的に歩いてみましたが、足が弱ってるなぁ 
ひげんちは小高い場所に有るので、一度降りて他の住宅街に行くことになります。
行き帰りに降りては登る、降りては登る… 右足の脹脛が固まり痛い 
登り道では何度か休憩しいしい… 以前に比べれば情けない事ですが、年だからこんなもんかとも 



主に “西洋サクラソウ” や “沈丁花” などを撮りながらの散歩でした 


 今日の花は21日に “花の文化園” で見掛けた 「バイカオウレン(梅花黄連)」 です。





花の大きさは1.5cmほどの小さくて可愛い花です。 
名前の 「バイカ…」 は花の咲く姿が “ウメ(梅)” の花に似ていて、
「…オウレン」 は黄色い根に由来するそうです。
また、5枚の葉の数から 「ゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)」の別名もあります。






根元から蔓になって地上を這い、枝を伸ばして殖えるので、群生しているのが普通だそうです。
白い花びらに見える部分は萼片が変化したものです。



花びらは蜜腺に退化して、この花のアクセントになっている黄色い部分です。
日本の固有種で、本州の東北地方南部から近畿、中国地方西部で自生しているそうです。


 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。 
今日の絵は小学5年生の男の子が描いた 「天体観察」 です。


作者のメッセージ… 火星大接近のニュースがありました。
星の学校の先生にお願いして大きな望遠鏡で見せてもらったことが、この夏一番の思い出になりました。 
「あの時の絵を描きたい!」そう思いこの絵を描きました。
苦労したところは、ドームの中だから少し丸ませるのが特に大変だった。
他にも月や望遠鏡の影を描くのも難しかったです。

 ひげも 天体の起源とか、地球外生命とか、星の誕生とか、こんなの大好きです。
これらが解明されるまで生きていたい(笑。
コメント (2)
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