「ナノハナ(菜の花)」 アブラナ科 ☆3月7日の誕生花☆
花言葉は… 豊かさ・元気一杯・快活・財産
今朝の最低気温は午前6時の7.0℃。 最高気温は午後2時の17.4℃。
今日もほぼ快晴でしたが、午後になってごくごく薄い雲が被って来ました。
ほぼ無風、日差したっぷり、汗ばむ陽気の一日です。
今朝は “リサイクル公園” に 「枝垂れ梅」 の様子を見に行って来ました。
まぁほぼ満開の梅も有りましたが、全体的には四~五分咲きといったところでしょうか?
1週間~10日後が見頃ですね。 その代わりと言っては何ですが 「菜の花」 が満開でした。
ひげは10時前に着いたのですが、お天気がいいので早くから沢山訪れておられました。
今日の花は 「ナノハナ(菜の花)」 です。
「菜の花」 の原産地は南ヨーロッパで、弥生時代に渡来したと云われています。
しかし 「菜の花」 はアブラナ科アブラナ属の総称として “ナノハナ” と呼ぶ事が多く、
ミズナ、野沢菜、小松菜、チンゲンサイ、白菜、キャベツ、カブなどの花も 「菜の花」 と呼ばれます。
↑ 「ブロッコリーの花」
↑ 「大根の花」
「菜の花」 は、食用にする時は “ナバナ(菜花)” や “アオナ(青菜)” と呼び、
油採り用は “アブラナ(油菜)” “ナタネ(菜種)”、
観賞用は 「ナノハナ(菜の花)」 「ハナナ(花菜)」 などと、呼び分けているそうです。
↑ 「白菜の花」
↑ 「ミズナ(水菜)の花」
春に先駆けて咲くビタミンカラーの 「菜の花」。
見ていると何だか心がホッコリと暖かくなって来ますね。 千葉県の県花です。
千利休がとても愛した花で、お茶の世界では2月28日の “利休忌” が明けるまで
飾ってはいけないという約束事が有るそうです。
一説には、利休が切腹した時に茶室に活けられていた花だともいわれています。
菜の花畑に 入り日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし…
春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し (♪朧月夜)
2019年7月12日(金)の子供見守り隊日誌です ↓
夏休みまでのこの期間は個人懇談という事で、給食後すぐに帰って来ます(1時半下校。
1時過ぎから見守って来ました。 6年生の仲良し3人組が帰って来ました。
「おかえり」 「ただいま。 今日音楽のテストが有って、98点やった」
すると友達も 「うちも98点やってん」 「へぇ~、何を間違えたんや?」
「おっちゃん、朧月夜って歌知ってる?」
「おう知っとるよ ♪菜の花畑に…」 この後、皆んなで合唱(笑。
「あっ、ほうじゃ、ほいで何を間違えたんや?」(笑。
「♪匂い淡しってあるやろう?」 「その意味やねん」
「そりゃ匂いが淡いんじゃけぇ、菜の花の香りがほんのりするんじゃないんか?」
「それが違うねんなぁ。 景色がぼやけて見えるって事って」(汗。
帰宅後検索して見ると… 【「にほひ」 は古語では視覚的な意味合いがあり、
目に立つ色合いという意味。 なので、「にほひ淡し」 はほんのりと明るいということ】(汗。
そして、もう一人の友達に 「ほいでお前も同じ間違いじゃったんか?」
「私は ♪おぼろ月夜 の意味が違ってた」 「えっ、霞んだ月の意味じゃないんか?」
「そうやけど、おぼろ月って春に限っているんやて」 「何か国語のテストみたいなのぅ」(笑。
これも検索して見ると… 【「朧月」(おぼろづき)とは、春の夜の月の事で、
空気中に水分の多い状況でぼんやりとしている月の事を現す俳句の季語である】
…へぇ~、春以外に月が霞んでいても “朧月” じゃないんですね(汗。
【ちなみに、春の時期以外に霧や靄などに包まれてかすんで見える月のことは、
「薄月(うすづき)」 という言い方をします】 …ですって(汗・笑。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は幼稚園年長の男の子が描いた 「あゆつかみ」 です。
作者のメッセージ… 夏休みに紀美野町のたまゆらの里で姉と一緒に鮎掴みにチャレンジ。
思いの他すぐに掴めて自分でもビックリ!(お母さんの代筆かな・笑。
はっはっはっ… ロンパリの目、この子の表情がたまりませんね(笑。
お姉ちゃんより早く掴めて喜んでいる顔なんでしょうか。 愉快な絵です
花言葉は… 豊かさ・元気一杯・快活・財産
今朝の最低気温は午前6時の7.0℃。 最高気温は午後2時の17.4℃。
今日もほぼ快晴でしたが、午後になってごくごく薄い雲が被って来ました。
ほぼ無風、日差したっぷり、汗ばむ陽気の一日です。
今朝は “リサイクル公園” に 「枝垂れ梅」 の様子を見に行って来ました。
まぁほぼ満開の梅も有りましたが、全体的には四~五分咲きといったところでしょうか?
1週間~10日後が見頃ですね。 その代わりと言っては何ですが 「菜の花」 が満開でした。
ひげは10時前に着いたのですが、お天気がいいので早くから沢山訪れておられました。
今日の花は 「ナノハナ(菜の花)」 です。
「菜の花」 の原産地は南ヨーロッパで、弥生時代に渡来したと云われています。
しかし 「菜の花」 はアブラナ科アブラナ属の総称として “ナノハナ” と呼ぶ事が多く、
ミズナ、野沢菜、小松菜、チンゲンサイ、白菜、キャベツ、カブなどの花も 「菜の花」 と呼ばれます。
↑ 「ブロッコリーの花」
↑ 「大根の花」
「菜の花」 は、食用にする時は “ナバナ(菜花)” や “アオナ(青菜)” と呼び、
油採り用は “アブラナ(油菜)” “ナタネ(菜種)”、
観賞用は 「ナノハナ(菜の花)」 「ハナナ(花菜)」 などと、呼び分けているそうです。
↑ 「白菜の花」
↑ 「ミズナ(水菜)の花」
春に先駆けて咲くビタミンカラーの 「菜の花」。
見ていると何だか心がホッコリと暖かくなって来ますね。 千葉県の県花です。
千利休がとても愛した花で、お茶の世界では2月28日の “利休忌” が明けるまで
飾ってはいけないという約束事が有るそうです。
一説には、利休が切腹した時に茶室に活けられていた花だともいわれています。
菜の花畑に 入り日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし…
春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し (♪朧月夜)
2019年7月12日(金)の子供見守り隊日誌です ↓
夏休みまでのこの期間は個人懇談という事で、給食後すぐに帰って来ます(1時半下校。
1時過ぎから見守って来ました。 6年生の仲良し3人組が帰って来ました。
「おかえり」 「ただいま。 今日音楽のテストが有って、98点やった」
すると友達も 「うちも98点やってん」 「へぇ~、何を間違えたんや?」
「おっちゃん、朧月夜って歌知ってる?」
「おう知っとるよ ♪菜の花畑に…」 この後、皆んなで合唱(笑。
「あっ、ほうじゃ、ほいで何を間違えたんや?」(笑。
「♪匂い淡しってあるやろう?」 「その意味やねん」
「そりゃ匂いが淡いんじゃけぇ、菜の花の香りがほんのりするんじゃないんか?」
「それが違うねんなぁ。 景色がぼやけて見えるって事って」(汗。
帰宅後検索して見ると… 【「にほひ」 は古語では視覚的な意味合いがあり、
目に立つ色合いという意味。 なので、「にほひ淡し」 はほんのりと明るいということ】(汗。
そして、もう一人の友達に 「ほいでお前も同じ間違いじゃったんか?」
「私は ♪おぼろ月夜 の意味が違ってた」 「えっ、霞んだ月の意味じゃないんか?」
「そうやけど、おぼろ月って春に限っているんやて」 「何か国語のテストみたいなのぅ」(笑。
これも検索して見ると… 【「朧月」(おぼろづき)とは、春の夜の月の事で、
空気中に水分の多い状況でぼんやりとしている月の事を現す俳句の季語である】
…へぇ~、春以外に月が霞んでいても “朧月” じゃないんですね(汗。
【ちなみに、春の時期以外に霧や靄などに包まれてかすんで見える月のことは、
「薄月(うすづき)」 という言い方をします】 …ですって(汗・笑。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は幼稚園年長の男の子が描いた 「あゆつかみ」 です。
作者のメッセージ… 夏休みに紀美野町のたまゆらの里で姉と一緒に鮎掴みにチャレンジ。
思いの他すぐに掴めて自分でもビックリ!(お母さんの代筆かな・笑。
はっはっはっ… ロンパリの目、この子の表情がたまりませんね(笑。
お姉ちゃんより早く掴めて喜んでいる顔なんでしょうか。 愉快な絵です