ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「柿の葉の紅葉・黄葉」 カキノキ科                       

2024-11-20 08:15:26 | 日記
     「柿の葉の紅葉・黄葉」 カキノキ科 ☆9月26日の誕生花☆
               花言葉は… 恵み・優美・自然美




  11月20日(水) 和泉市の今日の天気予報は、 “曇のち晴” です 。 
 24時間予報では、朝方は 、昼前からは マークが並んでいます。
 和泉市の今朝の最低気温は3時の7.2℃でした。日中の最高気温は14.6℃を予想しています。
 平年度の12月の気温、やはり寒いですねぇ  これまで暖かかったので堪えますねぇ。
 明日の天気予報は “で、24時間予報には一日中 が並んでいます。
 朝の気温は7℃、昼は17℃を予想。この先少し寒さは緩むようですが、これまで暖かかったから・・・ です。

 昨日の予報は “晴” でした。 が、午前中は の多い空模様でした。 のはお昼を過ぎてからでした。
 昨日の最低気温は7時の7.3℃、最高気温はの12.6℃、北北東の風3~4m/sでした。 
 やはり寒いですねぇ、就寝時はエアコンを切って寝ますが、5時ごろ目覚めたらスイッチONです
 すると7時前までぐっすりです  全国的にも冷え込んでいるようで、北の各地から 雪の便りが・・・。
 


 今日の花は「柿の葉の紅葉・黄葉」です。
一昨日(11月18日)、岸和田南部に 「柿の葉の紅葉・黄葉」 を撮りに行って来ました。
私の散歩エリアに「柿畑」はいくつかあります。他の柿畑も回ってみましたが、ここの柿の木の紅葉・黄葉が一番です。
日差しなどの環境のほかに、紅葉・黄葉しやすい柿の品種、し難い品種ってあるようですね。





「柿紅葉(かきもみじ)」 という言葉があるそうです。
〖晩秋に近づくにつれて、柿の葉っぱが美しく色づいていくことを言います。柿の葉は見た目にも厚く大きく、
朱色・紅色・黄色など、さまざまな色が入交り独特の美しい色を織りなします。
葉っぱの面積が広いからか、紅葉すると遠くから見ても存在感があります。
和の情緒を感じる晩秋の季語としても親しまれる、秋の風物詩です〗…確かに葉が大きいので見応えがあります。


  ⇧ 柿畑は川沿いの一段低いところにあり、土手の上から眺めるとこんな感じです ⇧






 ⇧ 柿の木の下に潜り込むと、日差しが柿の葉の赤に透け、景色全体が茜色に見えます ⇧




       ⇧ 前日の雨と強風で足元は紅葉・黄葉した柿の葉の絨毯です ⇧






《暦生活》には・・・〖柿の葉は食用としても楽しまれてきました。なかでも一番有名なのが、「柿の葉茶」です。
柿の葉にはビタミンやミネラルなどの栄養素がたっぷり含まれているので、
昔から健康茶としてくすり代わりに重宝されてきました。さらに、お酒に漬け込んで薬草酒にしたり、
お風呂に入れて天然の入浴剤にしたりと生活のあらゆるシーンで使われてきたのだそう。
柿の実だけではなく、柿の葉まであますことなく使う。先人たちの知恵はすごいですね〗







  〖また、「柿の葉寿司」も忘れてはいけません。
  柿の葉にはポリフェノールの一種であるタンニンが多く含まれているので、
  抗菌・抗酸化作用にすぐれています。食材を乾燥から守るだけではなく
  保存性も高いので、海なし県の奈良人にとって、熊野の海で水揚げされたお魚を
  包み込むのにぴったりでした。お魚を塩でしめて切り身にし、
  一口大のシャリにのせて柿の葉で包み込む。
  柿の葉寿司は、貴重な栄養分を得るための知恵が詰まった食べ物なのですね。
           11月上旬から12月には、色づいた葉っぱを使用した「紅葉柿の葉寿司」も登場しますが、
                      毎年すぐに売り切れてしまうほどの大人気商品です〗



 岸和田市・和泉市文化祭「小中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
 今日の絵は小学6年生の男の子が描いた「浮世絵・じゃんけん まけた」です。

  

 右の絵(東洲斎 写楽「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」)を元にしたパロディ画ですね。
 江戸兵衛の手がパーで、ジャンケン? 発想が・・・笑ってしまいますね  
 この写楽の絵も人気で、過去の子供絵画展でもよく見かけました。

                ⇩ 何点か紹介します ⇩
     
左の絵・・・ 髪を金髪に染めてサングラス、ヘッドホーンして(笑。 
   周りに飛び交っているのはお札? よくこんな事を思いつくわぁ。 

右の絵・・・ コロナ禍ならではの絵…マスク姿を描こうなんて、よく思い付くもんですね。やるじゃん、この子

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