「クロッカス」 アヤメ科 ☆2月24日の誕生花☆
花言葉は… 青春の喜び・あなたを信じています・じれったい



今日の最高気温は夜中0~3時の14.5℃。 最低気温は午前7時11.5℃。
日中(10~14時)の気温は12.0℃までしか上がりません。 晴れてはいますが雲は多目。
途切れ途切れの日差しです。 北の風が冷たく、小寒い一日です。

今朝は和泉市北部のスーパーに車を置き、付近を1時間半ほど散歩しました。
昨日までと同じ調子で出たのですが、ちょっと寒いですねぇ。 10時の気温は12.0℃。
なんかあまり街歩きをしないうちに “沈丁花” や “バージニアストック” や “ミモザ” など、
知らん間に色んな花が咲き始めています(笑。 「西洋サクラ草」 なんかもう満開状態です。
近いうちにサクラ草を撮りながら散歩をしなくっちゃ(笑。
今日の花は 「クロッカス」 です。



かおるちゃん 遅くなって ごめんね かおるちゃん 遅くなって ごめんね
花を探していたんだよ 君が好きだった クロッカスの花を 僕は探していたんだよ
かおるちゃん 遅くなって ごめんね かおるちゃん 遅くなって ごめんね
君の好きな 花は 花は 花は 遅かった バカヤロー ♪ 花はおそかった 美樹克彦


草丈も低く、葉も細く量も少ないですね。 その割りには大きな花を咲かせます。
花期が短いので、タイミングが合わなければなかなか見る事が出来ません。
私の子供の頃は、もっとあちこちで見掛けたような気がするのですが、
最近はあまり見掛けなくなりました。 花の持ち(モチ)が悪いせいかも知れませんね。
ヨーロッパでは春を告げる花の筆頭として、昔から親しまれている花だそうです。



同じ仲間で、薬用にもされる秋咲きの物を “サフラン” と云い、
春咲くこの花を 「クロッカス」 と呼び分けているようです。
別名を 「春サフラン」 とか 「花サフラン」 とも呼ばれます。


「クロッカス」 の名は、ギリシャ語の “croke(糸)” が語源だそうで、
蕊が糸のように長く伸びるところから来ているのだとか。
松葉のような細い葉に白い筋が入るのが特徴です。
原産地は地中海沿岸~西アジアで、この野生種がオランダで品質改良されて、
日本へは明治時代の初期に渡来したそうです。

「クロッカス」 のギリシャ神話… 【伝令の神ヘルメスは、ある冬の晴れた日、
美しい婚約者のクロッカスとソリ遊びをしていました。
やがて日が沈み急いで帰ろうとクロッカスをソリに乗せ、ヘルメスが乗ろうとした瞬間に
強い風が吹き、クロッカスだけを乗せたソリが動き出し、谷底めがけて滑り落ちて行きました。
ヘルメスは急いで追いかけましたが追いつけません。
やっと谷底でクロッカスを探し出した時には、既にクロッカスは息絶えていました。

そして 次の冬、諦めきれないヘルメスは愛しいクロッカスの死んだ谷に行きました。
するとクロッカスの流した血が、美しい花に変わっていたのです。
ヘルメスは二人の愛の証として、この花に 「クロッカス」 の名を付けたという事です】
※今回は小さい品種のクロッカスですが、2週間位するともっと大きめの花が咲き始めます。
後日、もう一度 「クロッカス」 をアップする事になると思います。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「おじいちゃんににぎるよ」 です。

明るい色使いでほのぼのした雰囲気が出ていますね。 具は梅干しと明太子?(笑。
「おじいちゃんににぎるよ」 ってお爺ちゃんにはもう3つ有るじゃない?
もうこれ以上食べちゃぁダメだよ。 それよりお吸い物か何か汁物が欲しいなぁ (笑。
花言葉は… 青春の喜び・あなたを信じています・じれったい




日中(10~14時)の気温は12.0℃までしか上がりません。 晴れてはいますが雲は多目。
途切れ途切れの日差しです。 北の風が冷たく、小寒い一日です。


昨日までと同じ調子で出たのですが、ちょっと寒いですねぇ。 10時の気温は12.0℃。
なんかあまり街歩きをしないうちに “沈丁花” や “バージニアストック” や “ミモザ” など、
知らん間に色んな花が咲き始めています(笑。 「西洋サクラ草」 なんかもう満開状態です。

近いうちにサクラ草を撮りながら散歩をしなくっちゃ(笑。





花を探していたんだよ 君が好きだった クロッカスの花を 僕は探していたんだよ
かおるちゃん 遅くなって ごめんね かおるちゃん 遅くなって ごめんね
君の好きな 花は 花は 花は 遅かった バカヤロー ♪ 花はおそかった 美樹克彦


草丈も低く、葉も細く量も少ないですね。 その割りには大きな花を咲かせます。
花期が短いので、タイミングが合わなければなかなか見る事が出来ません。
私の子供の頃は、もっとあちこちで見掛けたような気がするのですが、
最近はあまり見掛けなくなりました。 花の持ち(モチ)が悪いせいかも知れませんね。
ヨーロッパでは春を告げる花の筆頭として、昔から親しまれている花だそうです。



同じ仲間で、薬用にもされる秋咲きの物を “サフラン” と云い、
春咲くこの花を 「クロッカス」 と呼び分けているようです。
別名を 「春サフラン」 とか 「花サフラン」 とも呼ばれます。


「クロッカス」 の名は、ギリシャ語の “croke(糸)” が語源だそうで、
蕊が糸のように長く伸びるところから来ているのだとか。
松葉のような細い葉に白い筋が入るのが特徴です。
原産地は地中海沿岸~西アジアで、この野生種がオランダで品質改良されて、
日本へは明治時代の初期に渡来したそうです。


美しい婚約者のクロッカスとソリ遊びをしていました。
やがて日が沈み急いで帰ろうとクロッカスをソリに乗せ、ヘルメスが乗ろうとした瞬間に
強い風が吹き、クロッカスだけを乗せたソリが動き出し、谷底めがけて滑り落ちて行きました。
ヘルメスは急いで追いかけましたが追いつけません。
やっと谷底でクロッカスを探し出した時には、既にクロッカスは息絶えていました。

そして 次の冬、諦めきれないヘルメスは愛しいクロッカスの死んだ谷に行きました。
するとクロッカスの流した血が、美しい花に変わっていたのです。
ヘルメスは二人の愛の証として、この花に 「クロッカス」 の名を付けたという事です】
※今回は小さい品種のクロッカスですが、2週間位するともっと大きめの花が咲き始めます。
後日、もう一度 「クロッカス」 をアップする事になると思います。

今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「おじいちゃんににぎるよ」 です。


「おじいちゃんににぎるよ」 ってお爺ちゃんにはもう3つ有るじゃない?
もうこれ以上食べちゃぁダメだよ。 それよりお吸い物か何か汁物が欲しいなぁ (笑。