建築は沢山の人達の想いと気持ちとチカラで造られていくものです・・・・・。
予算の枠の中で最大限の可能性を考えながら広げていきたいですよね。
イロイロな要素を考えながら「複雑」ではない「想い」のある空間。
吉野のアトリエでシミュレーション中・・・・・。
今回のプランは「明るさ」にもポイント。
そして「未空間」の利用・・・・・プラス思考で・・・・・・。
自由な発想も盛り込みつつ、奥行きの利用もしっかりと・・・・そして「矩形」にこだわらない部分
をつくりだすことでの「対応」も。
沢山の会話・・・・敷地との対話から導き出す答えのカタチ。
頭の中で出来あがる立体をCGでシミュレーションしながら、ポイントを押さえて・・・・・。
デザインには理由がありますからね。
表現が変わるだけで全体が変わってきますよ・・・・・その場にいる事による気持ちの変化も。
生活の場所をつくりだす仕事・・・・・そこに・・・・「ふさわしい」ものとなるように。
全体のつながりと家族のつながりを設計中。
現実の中に夢を投入ですね・・・・・・。
今日は冷たい風も吹いて・・・・・・冷え込んでいますが、
家は、気持ちが温かくなるような場所であってほしいと思います・・・・・。
家事等の中心部分となるキッチンスペース。
雰囲気を広く統一して・・・イロイロ考え中・・・・・。
資料も届き、内容を考えながら。
キッチンそのものも大事ですが、その周囲も大事。
空間そのものの構成・・・・・。
キッチンに立ちながら、
その雰囲気を味わいつつ、見える部分や作業スペースとしての空間や
長く居る事の出来る空間として・・・・・。
キッチンを居心地のよい場所に・・・・・家事が孤立しないように。
住宅設計の仕事をしてきて思う事は、
家事をするスペースが心地よいだけで、そのつながり方が変わるということ。
家事の中心はどこなのか・・・・・各家庭によってそれは異なるので、
その部分を考えながら、今回はキッチンスペース・・・・。
全体の雰囲気とバランスを考えながらの計画。