補教で1年1組に入ることになりました。
私,補教に入るときは,ちょっとがんばっちゃいます。
詳しくは以前の記事↓
今回も,かわいらしい一年生たちをたくさん笑わせてあげました。
一年生ですから,単純なことでも大笑いしてくれるんですね。
盛り上がる子どもたちを何とか落ち着けて,計画の授業をして,終了。
翌日,担任の先生が
「今日の日記,みんな先生のこと書いてるんですけど」
「あは,それは光栄です」
続けて,1年2組にも入ることになりました。
このときは,ちょっと私お疲れ気味だったのですが,1組で楽しいことしたし,2組だけしないのはよくないだろうと(勝手にいらぬ気を回して),またがんばっちゃいました。
2組の子たちも大喜び。
授業が終わって教室を出るときには,
「行かないで~」
と,5・6人引きずっていました。
楽しい時間を,普段一緒にいない子たちと過ごせてよかったです。
・・・が,そこから思いがけぬ「余波」が。
その日以降,廊下や運動場で1年生とすれ違うたびに
「あー!あの先生だー!」
「おもしろ先生だー!」
「またあれやってー!」
と大きな声をかけられます。
「ははは,またねー」
ぐらいで軽くかわすのですが,とにかくどこにいても,どの1年生にも声をかけられるもので,ちょっと大変です。
中には背中に飛びついてくる子も。
うーん
慕ってきてくれることはうれしいことなんですが,この騒動,早く落ち着いてほしいと思っています。。。
調子にのって,ちょっとやりすぎてしまいました。
補教,次回は慎重にいきます。。。