ブログ村「小学生の子」にも,新しく参加させていただいています!
さて
「学校の先生」と聞くと,一般の方々はどんな服装をしている人を思い浮かべるでしょうか。
ジャージ,スーツ,白衣…
なかなか「おしゃれ」とうい言葉とは結びつきにくいのではないでしょうか。
さらに,先生ごとに,だいたい毎日似たような格好をしている人が多いように思います。
そして、やっかいなことに,先生に多いのは「自分はこの服装が似合っている」「この服装がオレ流だ。」などという、勝手な決め付けをしている人が多いということです。(…と,私は感じます)
いっつも似たようなジャージの先生。
いっつも似たようなスーツの先生。
いっつも似たような白衣の先生。
いっつも似たような・・・
それでも,仕事で目の前にするのは子どもたちなので,自分の服装について見直す機会というのがあまりありません。
だから
自分の毎日の服装を見直してみる!
ことは必要だと思います。
きっと子どもたちや保護者の方々は思っています。
「先生って,いつもあの格好だよね」
やはり,先生は人前に姿をさらす仕事。
少なくともTPOに応じた服装ぐらいは絶対にできるようになることですね。
そして,一社会人として,少なからず今の流行や,子ども・保護者うけする格好を考えてみること。
わたしも,駆け出しのころは,いっつも似たようなジャージばかり着ていました(笑)
ある日,地域の方との親睦会に出かけるときに,いつもどおりのジャージで行こうとすると,妻につっこまれました。
「その格好で行くの?目上の人たちに会うんでしょ?」
もっと服装にも敏感にならなくてはいけないと反省しました。