洋風のバラ庭部分の、一番奥の壁面。 つるバラ仕立てにしている「ファンタン・ラトゥール」に絡ませている、クレマチスたちも そろそろ限界になりました。 今春も 長期間、とても良い働きでした!
まずは、バラが咲いていた頃の コラボ。 今年のクレマチスは、バラがピークの頃から 少し遅れての開花です。
うすいピンクのバラと、うすいブルーの「プリンス・チャールズ」と 濃い紫の「ミケリテ」。この組み合わせは かなりお気に入りで、ここ数年はこの組み合わせです。
お名前があまり好きでない「プリンス・チャールズ」ですが・・・程よい花付きに、程よい花の大きさ。 華やかだけれど、決して自己主張しすぎない美しさ。 さすが名花! さすが多くの人々に愛されるクレマチスだと、いつも思います。
バラが終わり、クレマチスだけが咲き続けているのも 6月らしくて素敵!
本当に長きにわたってご苦労様 そして有難う! 名残惜しいけれど 切戻して、お礼肥えを上げ 次の花 2番花を待ちましょう。