何を見ても何かを思い出す

He who laughs last laughs best

大っぴらに愛に溺れた、2、

2018-07-20 09:51:25 | ひとりごと
ワンコが天上界の住犬になってから、2年と6カ月
ワンコに触れることができないことを寂しく思わない日は一日としてないのだけれど、
今月はついに、ワンコの日のワンコの時間に、ワンコお告げの本を読み解くことができなかったよ ワンコ

猛烈に忙しいということもあるし、何だかムシャクシャするというものもあるけれど、
何より、あれだけの被害がでて、
この酷暑のなか不自由な日々を送っておられる方が大勢いらっしゃるというのに、
この国の真ん中あたりにある空気も、そこを中心に広がっている空気も、
これから進んでいこうとしている方向も、
なんだか違う気がするんだな 何もかも
その違う!と感じるなかには、
違う!オカシイと感じていながら何も出来ないという、一番タチの悪い自分が入っているから、
なお気分が滅入るんだな ワンコ

そんな時に、ワンコがお告げしてくれた本は、
帯に記された太文字を見る限り、おおよそ私の趣味ではないものだったので、
ワンコもこの暑さでボケてしまったかな?
なんて思ってしまい、なかなか読めなかったんだよ

だって、本の帯には一際目をひく真っ赤な太文字で、
『かつて許されぬ愛に溺れた二人』『「女」は今も愛を求め、「男」は破滅を恐れた』なんて書いてあるんだよ
ねっ、私向きの本ではない、と私が思ったとしても不思議じゃないだろう?ワンコ

だから、ワンコの日のワンコの時間にワンコへのお手紙を書くことができず、
今これを書いているのは、ワンコの日の二日後(22日 23時)なのだけど、
時間マジックをつかって、ワンコの日のワンコの時間にこれを刻印することを許しておくれよ ワンコ

でさ、そのお詫びといっては何だけど、
今年はもう諦めていた睡蓮が今朝 咲いてくれたから、
見ておくれよ ワンコ


ワンコお告げの本については、又つづくとするよ ワンコ