![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/08/bac4317ad61efd14ea9785ffbe34f878.jpg)
左右のファン性能の違いを確認するため水温計を購入。(送料込1700円) 温度を測る接触端子はガード用のゴムと冷却水パイプの↓隙間に差し込みました。
走行中であれば風が当たるので、この温度辺りを↓表示。
停車してアイドリング状態だけにしたら温度は徐々に上昇。そして右側ファンのみオンにすると上昇傾向は↓停止。(下降はしない)
次は左側だけオンにするとジワジワと↓上昇。この傾向により、効果があるのはラジエーター側をファン吐出にするほうだと分かりました。(前回の判断とは逆…)
それではと左側の表裏を反転させ、↓付け替えて同じ様にアイドリング状態にして確認。
67℃に上がったところで2つのファンをオン。暫くして65℃まで下がった事を目視。(バッテリーが2つなので計測時だけコードを差し替え)
これにより最低ラインと想定した性能を確認できました。難所でエンジンを回した時に温度上昇を抑えられるかは?ですが…。
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