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ランツァ、乗り始めた頃からアイドリング域ちょい上の発進時にエンジンストール現象があるなぁーと思ってました。(だから、エンジン高めで半クラスタートを…)
走行中にもアクセルバーシャル開度でギクシャクする現象(ガッガッ)もあり、何でかなぁ~(キャブ調整がいる?)と思いつつ、YPVSを見てみるかと作業しました。
丸い蓋をあけるとプーリー先のU字形状部分と後ろ穴がピッタリ合う(全開位置)のが正常のところ、穴半分ほど閉方向にズレており、これは経年的なものなのかとワイヤー遊びを調整して位置を合わせました。
さっそく走るとスムーズな発進となり、こんな事(数ミリ)でも違いが出ると納得です。近場林道も探索したしたが、前回のツーリングより手応えは良く(サスペンションも♪)低回転域からの手応えのある加速感にご機嫌モード🎵
滑りやすい登りもアクセル開け気味でトラクションコントロールや、いかに…。まあ、何だか空転せず進んでいっているのかと思いました。(もうちょっとヌタヌタの所でどう反応するのかな…)
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