雨の日はコインランドリーも渋滞

朝から雨だった。
コインランドリーはフル回転で順番待ち状態。
スタッフが終了したドラムから洗濯物を出し、開放してくれた。

帰りにイオンで昼食用の総菜を購入。
この頃、孫娘と同じくらいの子どもを見かけると
同級生になるんだなと思い親近感を感じる。

家に戻り、遊びに来ている孫娘と過ごす。

会うたびに成長している。
感情を表に出すようになり、
言葉も少しわかるようになってきた。

とにかく、元気が一番。
健康であれば他に何もいらない。
心からそう思った。

ドジャースWS制覇

米大リーグ　ドジャースが対ヤンキースに4勝1敗でワールドシリーズを制覇した。
今年は最初から最後まで話題は大谷だった。

ワールドシリーズに出場するだけでも
とてつもないことだが、
すごすぎて、彼が何をやっても驚くこともなくなった。


季節の変わり目
自律神経が乱れ、情緒不安定になりつつある。

疲れたら・・休む！
無理はしない。

当面、これを座右の銘としよう。

ノーサイド

選挙はとかく、分断を生む。
そして勝ち負けは、尾を引くものだ。

今朝の中日新聞。
選挙後有権者への挨拶で鉢合わせた落選した前職と当選した新人。

前職が歩み寄り、7区をよろしくと挨拶をしたそうだ。
なかなかできることではない。

記事に掲載された写真を見て、心が救われた気がした。


私は常々、政治家は政党以前に人間性が重要だと思っている。

鈴木氏は長年この地域で愛されてきた政治家だ。
私もその人柄には好感を持っている。

選挙の敗者が、親と子ぐらい年が離れた新人に歩み寄りエールを送る。
そして選挙に勝ったが、どこまでも謙虚な新人議員。

ノーサイド。

当たり前のことだが、
当選した議員は、自分に投票してくれた人だけの代表ではなく
その地域のすべての人の代表として国会に出向く。

二人の立ち居振る舞いには、学ぶべき点が多い。

政党や主義が違っても、人間としてお互いをリスペクトする社会。
日本はそういう国家であって欲しい。


＜衆院選から一夜明け有権者への挨拶＠中日新聞＞

衆議院選挙2024

私はこれまで一度も欠かさず、すべての選挙に参加してきたが、
これほどの熱量（国民のエネルギー）を感じた選挙は2009年以来だ。

この結果（与党過半数割れ）は誰も予想できなかった。
これまで、なんだかんだ言っても、
最後に勝つのは自民党だったからだ。
（今回も比較第一党ではあるので、自民党も完全な負けではない）

だが今回、民意が選挙によって反映したという意味においては
健全な国家だと思った。

極論だが、日本という国家は、
どの政党の誰が総理になっても、
ぐらつくようなことはない成熟した民主国家だ。

専制国家とは異なる。

今後、首班指名でリスタートをきる石破政権は苦難の道のりだが、
逆に言えば、ちゃんと日本の課題に
正面から向き合う健全な国会となるだろう。


いずれにせよ、国会は国民のための議論をして欲しい。
選挙はゴールではなくスタートなのだ。

当選した議員の今後に注目したい。


＜衆議院選挙2024＠NHK official site＞

全日本大学女子駅伝2024

絶対王者・・・
勝って当然のごとく思われていた7連覇中の名城大学。
今年は4位だった。

ひと言でいえば、立命館が強すぎた。
序盤からトップを独走し、
6区（最終区）の土屋舞琴（3年：興譲館）が逃げ切った。

名城大学はディフェンディングチャンピオンから
挑戦者へ。

苦しい中、懸命に闘い抜いたすべての選手に
感謝の気持ちを伝えたい。

小休止も必要だ。
この悔しさを、次につなげて欲しい。


＜第42回全日本大学女子駅伝＠日テレ＞

奇跡とは

地下鉄駅にて、インパクトのある広告に目が留まった。

奇跡は起きるもの
ではなく　
起こすもの

なるほど・・と思い一瞬立ち止まり
メモに残すためにシャッターを切った。

だが、次の瞬間
やっぱり奇跡は起きるものだな・・と思い直した。
自分を信じて真摯に生きるということが前提だが。


夜は珍しいメンバー7名で懇親会。
昔話で盛り上がった。

今日一日、いろんな出会いと瞬間があった。
日々起こる出来事すべてが人生の奇跡だな。

体は疲れ果てたが、心地よかった。

ドラフト会議2024

平凡な一日が終わった。

力まずに、肩の力を抜いて事に当たると、
一見スムーズに運んだように思えるが・・
何か物足りない気もする。

勢いあまって、コースをはみ出すくらいが
私の性分にあっているのかな・・


プロ野球ドラフト会議2024
複数の球団から指名される選手がいる一方で、
どこからも声がかからない多くの選手がいる。

それぞれが自分自身のベストを尽くして今日に至る。
結果を受け止め、次の一歩をどう踏み出すかが、
これまで以上に重要だ。

人生の岐路。

私もこれからの人生をどうするか
真剣に考えないといけないな。

霜降2024

霜降（そうこう）
露が冷気によって霜となって降り始めるころ。

暦の上ではそうだが、雨が降る蒸し暑い一日だった。

私の尊敬するY氏とS氏と3人で面談した。
人生の岐路。
その胸中を慮ることができる人物は、求心力がある。

私もそういう人間になりたい。


その場を解散した後、S氏と一社で飲んだ。

いい時間だった。

痛恨のミス

毎年恒例の紅白歌合戦。
何年か前から、往復はがきではなくWebでの応募となった。

10月3日頃受付開始ということで、
Googleカレンダーにも書き込んでいたが、
うっかりして応募を逃してしまった。

NHKのサイトを見ると、17日に締切となっている。

当選する確率は限りなく低いが、
毎年楽しみにしていただけに残念だ。

早めに落選通知が来たと思ってあきらめよう。

それにしても、今年もあと2か月あまり・・

早いものだ。

街頭演説会＠藤が丘駅

私が応援している古川元久氏の街頭演説会に参加した。
藤が丘駅は2区と7区が隣接する拠点駅なので
愛知7区日野さりあ氏と合同での演説会となった。

冒頭、国民民主党学生部の女性（大学4年生22歳）が演説をした。

所得の基礎控除、いわゆる103万円の壁を178万円に拡大するという政策は
アルバイトで生計を立てている学生の生の声を聞いて採用されたものだという。

若者の政治離れと言われて久しいが、実に堂々とした演説だった。

古川氏の演説の後、登場した日野さりあ氏。
政治経験はまったくない新人候補。
36歳４児の母。

７区は自民のベテラン議員がいるので、
正直厳しいと思っていた。
が、演説を聞いてびっくりしたと同時に大きな期待感をもった。

7区で対峙するのは、
いわゆる自民の裏金候補で比例重複はない。
だが、そのことには一切触れず、

なぜ自分が立候補したのか、
自らの子育てや介護の経験を基に、
政治家として何をしたいのかを堂々と熱量を込めて訴えていた。
演説自体も相当気合を入れて練習を積んだと察することができる内容だった。

古川氏もそうだが、日野氏も
どの政党から立候補しようが応援したくなる人物だ。

政治家というのは本当に大変な仕事だ。
その大変な世界に、若者、さらには女性が参画するという事実に
希望の光を見た気がした。


＜日野さりあ official site＞