何年ぶりだろう。少なくとも10年以上はごぶさただ。
私の最も好きなアーティスト、井上陽水のコンサートに行ってきた。
陽水のコンサートはいままで何度が行ったが、今迄で一番良かった。
前半は”弾き語り”である。
”青空ひとりきり”に始まり”闇夜の国から”さらに”いつのまにか少女は””夏祭り”・・・と続く。
「もどり道ライブ」(1973年)を聴いているようであった。
途中バックバンドが登場し最後の曲は”少年時代”
このまま終わるはずがない。会場も暗いままである。
当然のことながらアンコール。
”アジアの純真”だ!
もう一曲パフィの”メリケン波止場”と続きとどめは”夢の中へ”これで終わりかと思ったら最後の最後に”傘がない”がでた。
陽水は昭和23年生まれなので8月で58才になる。
社会人であれば定年間近である。
声はトレーニングをつんでいるのか以前と変わらずあでやかである。
会場に訪れたひとは私より上の世代であるが、みな満足そうであった。
私が陽水とであったのは1976年、中学1年のときである。
友人の稲田君が”神無月にかこまれて”を口ずさんでいたのを聴いたのが最初だ。
それから拓郎、かぐや姫、小椋佳とフォークソングに夢中になった。
あれから30年たつ。
そんなことを思いながらステージを見つめていた。
これからもまだまだ歌い続けて欲しい。
今日はありがとう陽水。
私の最も好きなアーティスト、井上陽水のコンサートに行ってきた。
陽水のコンサートはいままで何度が行ったが、今迄で一番良かった。
前半は”弾き語り”である。
”青空ひとりきり”に始まり”闇夜の国から”さらに”いつのまにか少女は””夏祭り”・・・と続く。
「もどり道ライブ」(1973年)を聴いているようであった。
途中バックバンドが登場し最後の曲は”少年時代”
このまま終わるはずがない。会場も暗いままである。
当然のことながらアンコール。
”アジアの純真”だ!
もう一曲パフィの”メリケン波止場”と続きとどめは”夢の中へ”これで終わりかと思ったら最後の最後に”傘がない”がでた。
陽水は昭和23年生まれなので8月で58才になる。
社会人であれば定年間近である。
声はトレーニングをつんでいるのか以前と変わらずあでやかである。
会場に訪れたひとは私より上の世代であるが、みな満足そうであった。
私が陽水とであったのは1976年、中学1年のときである。
友人の稲田君が”神無月にかこまれて”を口ずさんでいたのを聴いたのが最初だ。
それから拓郎、かぐや姫、小椋佳とフォークソングに夢中になった。
あれから30年たつ。
そんなことを思いながらステージを見つめていた。
これからもまだまだ歌い続けて欲しい。
今日はありがとう陽水。