どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

夏祭り

2006年07月17日 | 読書・歴史
本郷町の夏祭り。

午後2時45分神社に集合。
体育部で顔見知りの人がきている。
島田さん、吉川さん、新井さん。その他名前は出てこないが顔を見かけた人が数名。

会場では開会式がおこなわれていた。
勝手がわからないまま、3時。スタートだ。

みこしをかつぐ。
先頭は天狗、獅子。それに続き大人みこし、子供みこしがふたつ。最後は山車(だし)だ。町内を4時間かけてまわる。

最初は肩でかつぐタイミングがとりにくくズレていたが、しだいに慣れてきた。

途中5箇所休憩所がある。
妻と上の子は最後のシンエイ前で手伝いをしている。

休憩所ではきゅうり、とまと、すいか、酒、ビール、お茶が振舞われる。
小さい子にはお菓子が配られる。
休憩所ごとにお菓子が配られるため5箇所まわれば5回お菓子がもらえる。
下の子はそれが楽しみで最初から最後まで山車をひっぱった。

最後のシンエイから神社まで私が天狗をやることになった。

島田さんがすすめてくれたのだ。
本来この役は厄年の人がやると役ばらいになるらしい。
私はもう厄が過ぎているが、ほかにいないようなのでやることになった。

天狗の仕事は男の子がいたら大きな槍を差し出し柄をにぎってもらう。
そうするとその子は強い子になるのだ。

シンエイは家の近くなので蓮見さんや長島さんも出てきていた。
声をかけるとみんなびっくりしていた。

30分かけて神社に到着。

天狗の衣装を本堂に納め、またみこしにまわる。
みこしを収めて打ち上げだ。

最初はどうなることかと思ったが実におもしろかった。

来年も参加しよう。

      
コメント
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