世界遺産「白川郷」へ行ってきた。
白川郷は岐阜県北部の集落で”わらぶき”の家が特徴だ。
さすがに秋晴れの日曜日とあって途中渋滞したが約3時間で到着した。
駐車場では観光バスも陣取り、観光地であることは間違いないが
まわりの山並みを背景に散策すると、一瞬タイムスリップにあったような
錯覚に陥る。
一度は行ってみたいと思っていた白川郷。
でも、こんなに気軽に行ってはいけない場所なのだろう。
昔であれば高速道路もなければ車もない。
名古屋から140キロの道のりは、険しい山岳地を考えれば
早くとも3,4日かけてやっとたどり着く地帯なのだ。
宮島でも感じたことであるが、すぐれた文化遺産であるがゆえに
観光客が押し寄せる。
周りの道は整備され、少し視界をずらすと撮影所の舞台裏が見えているようで
なんとも言い難い感じだ。
世の発展と歴史・文化の継承とは矛盾があるのだろう。
白川郷。一日では周りきれない。
太古の歴史を彷彿させるこのエリア。
また来よう。
白川郷は岐阜県北部の集落で”わらぶき”の家が特徴だ。
さすがに秋晴れの日曜日とあって途中渋滞したが約3時間で到着した。
駐車場では観光バスも陣取り、観光地であることは間違いないが
まわりの山並みを背景に散策すると、一瞬タイムスリップにあったような
錯覚に陥る。
一度は行ってみたいと思っていた白川郷。
でも、こんなに気軽に行ってはいけない場所なのだろう。
昔であれば高速道路もなければ車もない。
名古屋から140キロの道のりは、険しい山岳地を考えれば
早くとも3,4日かけてやっとたどり着く地帯なのだ。
宮島でも感じたことであるが、すぐれた文化遺産であるがゆえに
観光客が押し寄せる。
周りの道は整備され、少し視界をずらすと撮影所の舞台裏が見えているようで
なんとも言い難い感じだ。
世の発展と歴史・文化の継承とは矛盾があるのだろう。
白川郷。一日では周りきれない。
太古の歴史を彷彿させるこのエリア。
また来よう。