かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め

週末のTV番組。

スーパーボランティア尾畠氏の余韻が続く。

今回、2歳の男の子が助かったということもすごいが、
その救出者が尾畠氏だったということも
何が因縁があるのではないかと思える。

マスコミでここまで取り上げるのも、
多くの国民が尾畠氏の生き方に
いたく感銘を受けているからにほかならない。

ある意味うれしくもある。

なかなか自分では実行できないが、
こんな風に人と接することができたらいいな・・・
と、多くの人が心のどこかで思っているという証だろう。

まだまだ日本も捨てたもんじゃない！

政治家や有名人でなくても、
日本を変えることができる。

尾畠氏はそれを証明した。

まあ、日本を変えるなんていう発想自体が
彼にとってみれば余計なお世話かもしれないが・・・

一燈照隅・・・

尾畠氏を見ていると、
この言葉を思い起こした。

私もそうありたい。


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