学生ドリプラ名古屋2016

ドリームプラン・プレゼンテーションの学生版だ。

ウインクあいちにて開催・・会場は若者であふれていた。

ドリプラは何度か参加しているが、学生ドリプラを見るのは初めてだ。

今日の日を迎えるために、
一年以上かけて、仲間と夢をはぐくんできた。
2016年度の総決算という意味で、タイトルは2016となっているそうだ。

一言でいうと、粗削りだった。
そして、まっすぐだった。

私はこれでいいのだ！・・いや、こうでなければいけないのだ！
・・と、思った。

きれいにまとめるより、一歩を踏み出す勇気が大事なのだ。


思い起こせば、私の学生時代は・・夢など考えたことがなかった。

現実を見る、、というよりも、なんとかなるだろう・・程度で、
先の事を考えていなかったような気がする。


学生ドリプラは、若者が夢を語り、
それを応援する社会の実現をめざしている。

戸惑いながらも、前を見て一歩を踏み出した彼らを見ていると、
なんだか、うれしくなった。

ありがとう！・・おじさんも元気をもらったよ。

発表者も支援者もスタッフもみんな良かった。

お疲れさん。



途中、中京大学書道部のパフォーマンスがあった。
たたみ6畳はあろうかという紙に、「衝激」・・と力強く書いた。
お見事！


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ドリプラ開始前、名古屋駅タカシマヤにて、「美女と野獣」の展示を見た！
実際に、映画で使われた衣装だそうだ。
しばらく、見とれていた。