にぎり長次郎

午前7時30分・・防長バスに乗る。
その後、電車を乗り継ぎ、
10時50分広島発のぞみに乗り、
13時10分名古屋に着いた。

本日の上りは、帰省ラッシュの逆なので、
当日でも指定席が確保できた！

名古屋に着いたら、さっそく着替えて畑に向かった。

二日前、O氏から、
きゅうりとオクラが収穫時期だ！
と、SMSが来ていたからだ。

娘といっしょに収穫した。

きゅうりとオクラとミニトマトは、
とにかく成長が早い！

一仕事終え、夕食は「にぎり長次郎」

初参戦だ。

半年前位にオープンしていて、一度行きたいと思っていた。

にぎりも一品もどれも美味しかった。

単価は少し高めだが、また来たいと思った。


さて、なかなか会社が休みでも休養日とならないが、

明日は特段予定がないので、ゆっくりしよう。

探し物

普段使わないものは、実家に保管している。

今回、娘が生まれた頃のビデオを探した。
探し出して、液晶ビューカムのビデオをDVDに変換しようと思う。
何年ぶりか、小屋裏に登り段ボールの中を確認した。
懐かしい品々が出てきた。
ただ、目的のビデオはなかった。

名古屋の家にあるのかな？
もう一度、名古屋に戻って探してみよう。



その後、近所の裏山を散策した。
少年時代を過ごした場所だが、初めて見る景色があった。
とても新鮮な気持ちになった。
今回は山林を探索する準備をしていないが、
次回は探索したいと思った。

夕食時、先祖の会話になった。

きっかけは、祖父は何年生まれか？
という私の問いかけだった。

誰も明確に答えられないので、
保管してある戸籍謄本を引っ張りだし、
ルーツを確認した。

先祖の名前や時代を確認していると、
会ったことはないが、とても身近に感じ、
改めて感謝の気持ちが込み上げてきた。

どこかで、見守っているんだな。

帰省&墓掃除

午前6時、自宅出発。
山口県の実家に帰省した。

最寄り駅に、
兄が車で迎えに来てくれた。

帰り道、コメリで生花と造花を購入。

盆期間中、仏様には、生花を生けるが、
墓は、世話ができないので、
近年、造花を生けるようになった。

実家に着いたら、まず仏様を拝み、先祖に挨拶。
その後、内入と小泊の墓に行き花を入れ替えた。

自分がやらなければ、誰もやらないので、
草は生え放題で荒れていた。

まずは、草取り。
その後、花びんを洗い、花を入れ替えた。

炎天下、汗びっしりになったが、
きれいになって、気持ちよかった。

ご先祖様と、会話していると、
心が落ち着いた。

最近は、田舎を離れて暮らしている人が
墓の面倒をみることができないため、
墓じまいをするケースが多いようだ。

わからないでもない。

確かに、私の世代はなんとかなるが、
子の世代は無理だろう。

我が家も、どこかで、
墓じまいを考えなければいけない時期が来るだろう。

少し、さみしい気もするが、、

立秋2019

昨日、小泉進次郎氏と滝川クリステルさんの結婚会見。

とても華やかだった。

絵になる・・というのは、こういう男女のことを言うのだろう。


連日、暑い日が続くが、本日「立秋」

暦の上では秋だ。

確かに、日が暮れるのが少し早くなった気がする。


オリンピックの一次補選・・・

もういいか、、と思っていたが、

せっかくなので、エントリーした。


最初の時のような”渋滞”は全くなく、

あっと言う間に申込は完了した。

夏の甲子園2019

夏の高校野球が開幕した。

車の移動中、いつもはFMを聴くが、この季節はNHKラジオ第一。

そして、夜は熱闘甲子園。


愛知代表の誉（ほまれ）は、残念ながら初戦で敗退した。

しかしながら、

甲子園というのは、勝ち負けを超えた感動を

いつも私に与えてくれる。

選手も応援団も観客も、

心をひとつにして、

精一杯戦う！


うまくいくときもあれば、失敗するときもある。

泣き・・笑い・・そして、叫ぶ！

それは、まさに人生の縮図を見ているようだ。


10代のころのエネルギーを思い起こすだけでも、

明日から頑張れる気がする。

広島原爆の日

今から74年前、午前8時15分・・広島に原爆が投下された。

一瞬にして、何の罪もない10万人以上の市民が亡くなった。

私の叔母も原爆で亡くなったひとりだ。


もし、戦争犯罪というものを公平に裁くならば、

A級戦犯はアメリカ大統領のルーズベルトであり、トルーマンだ。

なぜならば、彼らのジャッジにより、原爆が製造され、投下されたからだ。


日本人は韓国人のように”謝罪しろ！”・・とは言わないが、、

アメリカ人やソ連人に対する不信感は根強い。

少なくとも私はそうだ。

トランプやプーチンを見ていると、基本的な構図は昔も今も変わらないようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日の名古屋・・晴れ・・

猛暑には、ぐったりするが、平和な一日だった。

時節柄、戦争に関連する書籍を読んだ。

改めて思うのは、経済や物質の豊かさに反比例して、

精神が貧困になっているということだ。

一燈照隅・・・ひとりひとりが謙虚に生きていく社会を目指したい。

	なぜ若者たちは笑顔で飛び立っていったのか
	鳥濱初代
	致知出版社

	日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと
	高橋史朗
	致知出版社

Ain't No Mountain High Enough

全英オープン、渋野日向子に興奮した！

3番ホールでWボギーを出して、サラスにトップを譲り渡した時は、

ここまでか、、、と、思ったが・・

その後、よく耐え、よく責めた！

トップタイで迎えた18番。
サラスは1.5mくらいのバーディーパットをはずし、
渋野は7mのバーディーパットをねじ込んだ！

思わず、吠えてしまった。

何が起きたのか・・と、家族を起こしてしまったが・・

それだけ興奮した。

42年ぶりの日本人メジャー優勝を、あっさりと決めた。

すごいな～


寝不足の状態で、関西出張。

うだるような猛暑・・・それでもやっぱり空は青い方がいい！


今日の一曲「Ain't No Mountain High Enough」～Marvin Gaye & Tammi Terrell

渋子スマイル

全英女子オープン3日目終了段階で、

なんと、日本の代表：渋野日向子（しぶのひなこ）20歳が
14アンダーで2位に2打差の首位に立った！

正直、日本人が上位争いをするとは想定していなかった。
ましてや、海外初戦の渋野が首位に立つとは思ってもみなかった。

しかも、前半トップと6打差あったのを、
バックナインで逆に2打差をつけて逆転した。

プレーは実に落ち着いていて、正確だ。

さらに、ギャラリーとのコミュニケーションが素晴らしい！

観客の声援に笑顔で応え、ホール移動時にはハイタッチをし、

自分のグローブやボールにサインをして子ども達にプレゼントしたり、

記念撮影にも笑顔で応じている。

しかも、すべてが自然体だ。

渋野の笑顔は現地でも評判のようで、
Smiling Cinderellaと、いわれているそうだ。


今回、渋野が優勝すれば、

42年前、全米オープンで樋口久子が優勝して以来だそうだ。

もちろん優勝してほしいが、そう簡単ではないだろう。

ただ、多くの人は、渋野スマイルによって、

勝ち負けだけではない、ゴルフの楽しさを改めて感じ、

幸せな気持ちになっていることは間違いなさそうだ。



＜全英女子オープン テレビ朝日 official site＞

炎天下のゴルフ

品野台カントリークラブにて、ゴルフコンペがあった。

よりによって・・こんな時期に・・

一番の不安は熱中症。

幸い、午前7時過ぎ、一番のスタートで前がいなかったので、
気分的に楽だった。

それでも、一時間くらいすると・・かなりバテてきた。

気心が知れている仲間なので、楽しくプレーできたが、

体には悪いな、、、

成績も123と、かなり打ち込んだ。

次回から、この時期のゴルフは辞退しよう・・・

よかばんじゃった！

とある団体の懇親会、大阪にて。

本日の中心は、20～30代。

最初は、少し引け目を感じたが、

フリートークの懇親会では、意気投合した。

いくつになっても、自然体で接すれば、
通い会うものだ。

まだまだ、日本は捨てたもんではない。

そう思った。