岸田首相は、昨夜の会見で能登半島地震の対応を強化するため自衛隊員の派遣を倍増すると表明しました。
これまで被災地に送り込んだ自衛隊員は約2000人、これを約4600人にするというのです。
消防隊員は約2000人、警察官は約800人の応援部隊を派遣しています。
発表される行方不明者の名簿の名前も連日増していく一方です。
行方不明者の生存確率は72時間と言われていますが、それを大幅に越える時間が過ぎているというのに…。
そして、予備費は被災地からの要望を待たない「ブッシュ型支援」増強に充てるとも述べました。
そんなの前からじいちゃんが書いてるように、地震が発生してすぐに対応すべき処置なのに、発生から3日も経っての決断です。
一体これまで何をしてたんだろう。
被災地から送られてくる情報を待っていたんだろうか?
阪神淡路、東日本、熊本、北海道と大地震が続いて、対応ノウハウは嫌と言うほど集積されているだろうに、相も変わらず遅すぎる!
昨日も書いたけど、ノホホンと被災地から上がってくる情報を待ってたんだろうか?
生存確率が終えるまでに、大量の自衛官と救援機材を送り込もうという決断が後手に回っているように感じてなりません。
報道番組では、被災者たちの「必要な物資の要求」が流れまくっているのに、総理はそんな報道も見てないんだろか?
もしかしたら「救援物資が足りないのは岸田のせいだ」と言われるのが嫌で見てないのかもね。
まあ、自分を非難するものには耳を傾けたくはないんだろうが、それなら少しでも早く自ら判断して体制を整備しなきゃ~如何でしょう。
昨日、ホバークラフトで食料などの救援物資や復旧に必要な機材が海から運ばれる映像を見たけど「やっとかい」という印象を受けました。
孤立している町や村がたくさんあって救助を待ってるけど、道路の復旧には時間が掛かるそうで、最低限必要な物資を自衛隊の大型ヘリから投下したり、着陸するグランドがあればそこから運ぶなんてこともできるでしょう。
こうした災害のために自衛隊の本領が発揮されるし、国民の要望にもかなうことになります。
国土を守る戦いのためだけでなく救助隊としての自衛隊の強化なら、じいちゃんもその存在を否定することはありません。
これまで被災地に送り込んだ自衛隊員は約2000人、これを約4600人にするというのです。
消防隊員は約2000人、警察官は約800人の応援部隊を派遣しています。
発表される行方不明者の名簿の名前も連日増していく一方です。
行方不明者の生存確率は72時間と言われていますが、それを大幅に越える時間が過ぎているというのに…。
そして、予備費は被災地からの要望を待たない「ブッシュ型支援」増強に充てるとも述べました。
そんなの前からじいちゃんが書いてるように、地震が発生してすぐに対応すべき処置なのに、発生から3日も経っての決断です。
一体これまで何をしてたんだろう。
被災地から送られてくる情報を待っていたんだろうか?
阪神淡路、東日本、熊本、北海道と大地震が続いて、対応ノウハウは嫌と言うほど集積されているだろうに、相も変わらず遅すぎる!
昨日も書いたけど、ノホホンと被災地から上がってくる情報を待ってたんだろうか?
生存確率が終えるまでに、大量の自衛官と救援機材を送り込もうという決断が後手に回っているように感じてなりません。
報道番組では、被災者たちの「必要な物資の要求」が流れまくっているのに、総理はそんな報道も見てないんだろか?
もしかしたら「救援物資が足りないのは岸田のせいだ」と言われるのが嫌で見てないのかもね。
まあ、自分を非難するものには耳を傾けたくはないんだろうが、それなら少しでも早く自ら判断して体制を整備しなきゃ~如何でしょう。
昨日、ホバークラフトで食料などの救援物資や復旧に必要な機材が海から運ばれる映像を見たけど「やっとかい」という印象を受けました。
孤立している町や村がたくさんあって救助を待ってるけど、道路の復旧には時間が掛かるそうで、最低限必要な物資を自衛隊の大型ヘリから投下したり、着陸するグランドがあればそこから運ぶなんてこともできるでしょう。
こうした災害のために自衛隊の本領が発揮されるし、国民の要望にもかなうことになります。
国土を守る戦いのためだけでなく救助隊としての自衛隊の強化なら、じいちゃんもその存在を否定することはありません。