サッカーアジア杯で日本代表は、インドネシアに3‐1で勝ち、決勝トーナメントに進出しました。
まあ、それは良かったのですが、FIFAランクで大きな差があるインドネシアに1点取られるとは情けない。
インドネシアのゴールは、残り時間もほとんどない最終盤に入れられました。
日本の強さを見せつけるためには、絶対に与えてはいけないものでしたね。
昨日も出場したGKの鈴木君は、最後の最後でポジショニングを間違えてゴールを奪われました。
SNSでメチャンコ叩かれて反省したのか、点を奪われるまではとても良い守備を見せていました。
じいちゃん少しは安心して観てましたが、それもほとんどピンチがなかったからでしょう。
失点は相手MFの左からのロングスローがゴール左の選手に入り、左から右へのフワリとしたゴール前を横切るクロスボールになり、これを押し込められたものでした。
鈴木君は、ゴールの中央からこれを防ごうとしましたが、間に合わずにゴール右に決められました。
スローインの際には鈴木君の付近にBKが二人もいたのにゴール右側はポッカリと穴が開いていました。
普通ならGKはゴール右側に少しポジションを移しますが、鈴木君はゴール前を横切るボールにつられて動いただけで、飛び込む選手のボールを防ぐことはできませんでした。
ゴール中央から大慌てでシュートを防ぎに行きましたが、後の祭りでしたね。
まあ、決勝トーナメントが始まるまでに、コーチとよく話し合って、ポジショニングの取り方をお勉強して欲しいです。
それから、もう少しゴールが欲しかったですね。
ランキング差からみれば、できれば5点は取って欲しかった。
最初のゴールは前半6分、上田君が相手BKにゴール前で背後から抱きつかれこれがPKに繋がり、それを彼が綺麗に決めました。
彼は、この日の全得点をマークしてハットトリックを完成させました。
日本のボール繋ぎは複雑で、難しいことばかりやってて、いい所まで攻め上がるんですが、パスを通すことばかりを先行して、ゴールまでいくのに時間が掛かってしまいました。
もっとシンプルに繋いでいけば、相手BKが守備体形を作る前にゴール前に持って行けたと思うのに…。
シュートまで繋がったのは、やはり速い展開のボール回しの時でした。
解説者が「練習で難しい繋ぎをやってて、それをやろうとしてるからだろう」と話していました。
練習でやってたことを試合で使うのは大事だとは思いますが、それも場合によります。
シンプルで速い攻撃が一番なのは分かっていると思いますが、ゴールに繋がらなきゃ~しょうがない。
後半は、シンプルで流れるような連携から上田君のゴールが生まれたのがいい例です。
またインドネシア戦も久保君が先発しましたが、やはり今一のできでした。
上手いことは分かっているので、彼がボールを持つと相手2~3人に囲まれて苦し紛れにパスを出しても上手く繋がらずに苦労してました。
彼の良さは、短い出場時間で最大のパフォーマンスを見せるとこです。
じいちゃんは、そんな久保君を見ていたい。
窮地を救ってくれる彼の活躍が見たいんだよ。
フル出場して、何度ボールを持っても潰される彼のガッカリした顔なんて見たくないもんね。
※内容の一部にSNSの記事を引用しました。
まあ、それは良かったのですが、FIFAランクで大きな差があるインドネシアに1点取られるとは情けない。
インドネシアのゴールは、残り時間もほとんどない最終盤に入れられました。
日本の強さを見せつけるためには、絶対に与えてはいけないものでしたね。
昨日も出場したGKの鈴木君は、最後の最後でポジショニングを間違えてゴールを奪われました。
SNSでメチャンコ叩かれて反省したのか、点を奪われるまではとても良い守備を見せていました。
じいちゃん少しは安心して観てましたが、それもほとんどピンチがなかったからでしょう。
失点は相手MFの左からのロングスローがゴール左の選手に入り、左から右へのフワリとしたゴール前を横切るクロスボールになり、これを押し込められたものでした。
鈴木君は、ゴールの中央からこれを防ごうとしましたが、間に合わずにゴール右に決められました。
スローインの際には鈴木君の付近にBKが二人もいたのにゴール右側はポッカリと穴が開いていました。
普通ならGKはゴール右側に少しポジションを移しますが、鈴木君はゴール前を横切るボールにつられて動いただけで、飛び込む選手のボールを防ぐことはできませんでした。
ゴール中央から大慌てでシュートを防ぎに行きましたが、後の祭りでしたね。
まあ、決勝トーナメントが始まるまでに、コーチとよく話し合って、ポジショニングの取り方をお勉強して欲しいです。
それから、もう少しゴールが欲しかったですね。
ランキング差からみれば、できれば5点は取って欲しかった。
最初のゴールは前半6分、上田君が相手BKにゴール前で背後から抱きつかれこれがPKに繋がり、それを彼が綺麗に決めました。
彼は、この日の全得点をマークしてハットトリックを完成させました。
日本のボール繋ぎは複雑で、難しいことばかりやってて、いい所まで攻め上がるんですが、パスを通すことばかりを先行して、ゴールまでいくのに時間が掛かってしまいました。
もっとシンプルに繋いでいけば、相手BKが守備体形を作る前にゴール前に持って行けたと思うのに…。
シュートまで繋がったのは、やはり速い展開のボール回しの時でした。
解説者が「練習で難しい繋ぎをやってて、それをやろうとしてるからだろう」と話していました。
練習でやってたことを試合で使うのは大事だとは思いますが、それも場合によります。
シンプルで速い攻撃が一番なのは分かっていると思いますが、ゴールに繋がらなきゃ~しょうがない。
後半は、シンプルで流れるような連携から上田君のゴールが生まれたのがいい例です。
またインドネシア戦も久保君が先発しましたが、やはり今一のできでした。
上手いことは分かっているので、彼がボールを持つと相手2~3人に囲まれて苦し紛れにパスを出しても上手く繋がらずに苦労してました。
彼の良さは、短い出場時間で最大のパフォーマンスを見せるとこです。
じいちゃんは、そんな久保君を見ていたい。
窮地を救ってくれる彼の活躍が見たいんだよ。
フル出場して、何度ボールを持っても潰される彼のガッカリした顔なんて見たくないもんね。
※内容の一部にSNSの記事を引用しました。