今朝のニュースに「三つの残念なこと」がありました。
一つ目は、歌手の八代亜紀さんが亡くなったというもの。
12月30日に急速進行性間質性肺炎という聞きなれない病気で亡くなりました。
73歳…、じいちゃんより4歳上で、もう完全な我らの世代です。
「舟唄」や「雨の慕情」は、若い頃よくカラオケで歌ったもんです。
仕事で失敗したとき、失恋したときなど、普段はサザンばっかり歌ってたのに亜紀さんの演歌を泣きながら?歌ったもんです。
二つ目は、ドイツサッカーの皇帝と呼ばれたベッケンバウアーさんが78歳で亡くなったというもの。
サッカー少年だったじいちゃんは、日本がまだまだ世界に通用しなくてW杯出場なんて夢のまた夢の頃に、憧れていたブラジルのペレやヨーロッパの選手たちの一人です。
W杯74年ドイツ大会で優勝した時の主将です。
部屋には、サッカーマガジンの付録についてたドイツチームが優勝した際に撮影されたポスターを何年も貼っていました。
その頃のヨーロッパの選手たちには、今でも名前を忘れないイングランドのボビー・チャールトンや北アイルランドのジョージ・ベスト、オランダのヨハン・クライフ、じいちゃんと同じポジションだったイングランドのゴードン・バンクスやソ連(現ロシア)のレフ・ヤシンといった名選手が大勢いました。
雑誌の中の写真しか見ることのできない人たち…。
貪るように記事を読み込んだものです。
すでに亡くなった方も多いですが、ベッケンバウアーさんはドイツ代表の監督をするなど、近頃までその名をよく聞く存在でした。
三つ目が文春砲で女性関係をすっぱ抜かれたダウンタウンの松本人志さんが裁判のためにTV出演などを休止するというものです。
浜田さんは、スキャンダルが出ても、知らぬ存ぜぬで笑って活動していましたが、松本さんはよほど頭にきたのか、実際にデマ記事なのか分かりませんが、自らの潔白を晴らすために裁判に専念するという事です。
そして、活動休止の理由が世話になってるスポンサーやタレント、TV局などに影響が及ぶといけないからというものです。
この決断は、浜田さんとは違い松本さんらしい判断だと思います。
彼としては、絶対にやってないからという信念があるのでしょう。
裁判の行方がある意味楽しみでもあります。
能登半島地震を除いて、今日はこの「三つの残念なニュース」に、朝から暗い気持ちになってしまいました。
一つ目は、歌手の八代亜紀さんが亡くなったというもの。
12月30日に急速進行性間質性肺炎という聞きなれない病気で亡くなりました。
73歳…、じいちゃんより4歳上で、もう完全な我らの世代です。
「舟唄」や「雨の慕情」は、若い頃よくカラオケで歌ったもんです。
仕事で失敗したとき、失恋したときなど、普段はサザンばっかり歌ってたのに亜紀さんの演歌を泣きながら?歌ったもんです。
二つ目は、ドイツサッカーの皇帝と呼ばれたベッケンバウアーさんが78歳で亡くなったというもの。
サッカー少年だったじいちゃんは、日本がまだまだ世界に通用しなくてW杯出場なんて夢のまた夢の頃に、憧れていたブラジルのペレやヨーロッパの選手たちの一人です。
W杯74年ドイツ大会で優勝した時の主将です。
部屋には、サッカーマガジンの付録についてたドイツチームが優勝した際に撮影されたポスターを何年も貼っていました。
その頃のヨーロッパの選手たちには、今でも名前を忘れないイングランドのボビー・チャールトンや北アイルランドのジョージ・ベスト、オランダのヨハン・クライフ、じいちゃんと同じポジションだったイングランドのゴードン・バンクスやソ連(現ロシア)のレフ・ヤシンといった名選手が大勢いました。
雑誌の中の写真しか見ることのできない人たち…。
貪るように記事を読み込んだものです。
すでに亡くなった方も多いですが、ベッケンバウアーさんはドイツ代表の監督をするなど、近頃までその名をよく聞く存在でした。
三つ目が文春砲で女性関係をすっぱ抜かれたダウンタウンの松本人志さんが裁判のためにTV出演などを休止するというものです。
浜田さんは、スキャンダルが出ても、知らぬ存ぜぬで笑って活動していましたが、松本さんはよほど頭にきたのか、実際にデマ記事なのか分かりませんが、自らの潔白を晴らすために裁判に専念するという事です。
そして、活動休止の理由が世話になってるスポンサーやタレント、TV局などに影響が及ぶといけないからというものです。
この決断は、浜田さんとは違い松本さんらしい判断だと思います。
彼としては、絶対にやってないからという信念があるのでしょう。
裁判の行方がある意味楽しみでもあります。
能登半島地震を除いて、今日はこの「三つの残念なニュース」に、朝から暗い気持ちになってしまいました。