元旦の能登半島地震から3週間が過ぎました。
現在の避難者は約16000人、そのうち2次批難所にいる人は約2600人で全体の約16%だそうです。
当面の生活には困らないし、1次批難所では感染症なども発生しているのに、なぜ移動しないのでしょうか?
石川県では、ホテルなど約3万人分を確保していますが、その7割超が県外施設で「地元を離れたくない」という高齢者の人も多いのがその原因でしょう。
小中学生は、親元を離れて勉強できる施設に移っているというニュースも聞こえてきますが、親子ともに離れて暮らすのは寂しいでしょうね。
昨日、水道の仮復旧の予定が公表されましたが、2月末から遅い所では4月になるというものでした。
道路が寸断されたり、資材が足りなかったりとその理由は様々ですが、少しでも早く以前の生活が戻ればいいと祈るしかありません。
また、家屋が倒壊したり、田畑が使えなくなったり、港や船が壊れてしまった被災者は、今後の生活に不安が募っていることでしょう。
特に、高齢者が多い地域では、倒壊した家屋を建て直すと言っても補助金だけでは足りません。
もし、じいちゃんが被災地にばあちゃんと二人で住んでいていたら、すぐに子供たちの所に逃げ込んでしまうと思います。
復興事業が始まるこれからが大変です。
崩壊寸前の政府は、どうやって復興をしていくんでしょうかね。
東日本大震災の際に、復興財源のために税金を上げましたが、それも終わらぬ間に、さらに税金を上げるのか?
防衛費をGDP2%にするために増税しようとしてますが、当面は防衛費増額より復興に力を入れるべきでしょうね。
そのための税金なら国民も納得してくれると思います。
防衛費を増額すると言っても、その中身が分からないものにお金を払うのは納得できません。
いくら使い道が公になると手の内が分かってしまうからと言われてもね。
それより中国や北朝鮮?には、復興に力を貸してくれとでもお願いしたらどうでしょう。
さずがの両国もその機に乗じて、日本を乗っ取ろうとはしないでしょう。
こんな自然災害の頻発する危険な領土を手にしても、金が係るばっかりですからね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
現在の避難者は約16000人、そのうち2次批難所にいる人は約2600人で全体の約16%だそうです。
当面の生活には困らないし、1次批難所では感染症なども発生しているのに、なぜ移動しないのでしょうか?
石川県では、ホテルなど約3万人分を確保していますが、その7割超が県外施設で「地元を離れたくない」という高齢者の人も多いのがその原因でしょう。
小中学生は、親元を離れて勉強できる施設に移っているというニュースも聞こえてきますが、親子ともに離れて暮らすのは寂しいでしょうね。
昨日、水道の仮復旧の予定が公表されましたが、2月末から遅い所では4月になるというものでした。
道路が寸断されたり、資材が足りなかったりとその理由は様々ですが、少しでも早く以前の生活が戻ればいいと祈るしかありません。
また、家屋が倒壊したり、田畑が使えなくなったり、港や船が壊れてしまった被災者は、今後の生活に不安が募っていることでしょう。
特に、高齢者が多い地域では、倒壊した家屋を建て直すと言っても補助金だけでは足りません。
もし、じいちゃんが被災地にばあちゃんと二人で住んでいていたら、すぐに子供たちの所に逃げ込んでしまうと思います。
復興事業が始まるこれからが大変です。
崩壊寸前の政府は、どうやって復興をしていくんでしょうかね。
東日本大震災の際に、復興財源のために税金を上げましたが、それも終わらぬ間に、さらに税金を上げるのか?
防衛費をGDP2%にするために増税しようとしてますが、当面は防衛費増額より復興に力を入れるべきでしょうね。
そのための税金なら国民も納得してくれると思います。
防衛費を増額すると言っても、その中身が分からないものにお金を払うのは納得できません。
いくら使い道が公になると手の内が分かってしまうからと言われてもね。
それより中国や北朝鮮?には、復興に力を貸してくれとでもお願いしたらどうでしょう。
さずがの両国もその機に乗じて、日本を乗っ取ろうとはしないでしょう。
こんな自然災害の頻発する危険な領土を手にしても、金が係るばっかりですからね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。