朝一番に電話して、聞いてみました。
「蕁麻疹が出たって」と先生もビックリ。
ちょっと待ってね・・・って、パラパラとカルテをめくる音がして
「あ~、だいたいがアレルギー体質だよね?」って言われて。
ラテックスで反応するかも~って私が言ってたこともカルテに書いてあったみたいです。
で、その手袋とか治療する時の口の周りに貼るゴムとかはラテックスなんですかって尋ねたところ「以前はね、使ってたんだけど、今は全部プラスチック製の手袋を使ってるんだよ。だから、もちろん土曜日の治療もそのプラスチック製の手袋をしてたんだよね」って。
そっかぁ。
じゃぁ、口の周りに何か貼ったでしょ?→ってこんな聞き方したらいかんですね(笑)
そしたら
ん~、土曜日は何も貼らずに、特に塗り薬とかも皮膚には塗っていませんねぇ・・・って。
え~~~
ラテックスだと思ってたのに・・・
ちょっと落ち込む私(あ、ラテックスって分かればそれを避けたらいいので、対応が取りやすいってのがあったんです)に、先生が一言。
「もしかしたら麻酔薬かもしれませんね」
以前にも一人アレルギー体質の子どもさんがいて、麻酔薬に反応して蕁麻疹を出したことがあったそうなんです。
今回は2ミリ以上歯を削る処置をしたため、少し多く麻酔薬を使用されたそうで、体調もあるでしょうが、考えられるのはそれですねって。
で、今後の対応としては、現在のかかりつけのアレルギー科の先生と連携して、治療薬の成分を公開するのでどの薬品に強く反応しているのかを調べてもらいましょうって。
こういうのは、一つ一つしらみつぶしですから、お母さんも身体の変化に気づかれた場合はすぐに知らせてくださいねって、丁寧に説明してもらいました。
あ~、安心しました。
それは、先生の説明から、カルテがきちんと管理されていて、書き込まれている内容が正確で明白で情報の開示も面倒がらずに行ってくれるってのが分かったからです。
蕁麻疹の原因は現在のところ「不明」ではあるものの、この歯医者さんでの治療は怖がる必要はないなって感じました。
そうそう、お医者さんの「大丈夫ですよ~、任せてください」って言葉、一昔前にはよく耳にしてたんですが、最近は違いますね。
「患者さんと一緒に考えましょう。お母さんも協力してくださいね。」って言葉が多いかな
イメージとしては・・・むかで競争(笑)
先生だけが頑張ってもついていけないし、小さな一歩でもみんなが揃えて進めば道が出きるんだよね。
次回の診察では麻酔を使用することはないだろうけど、今回の事については担当看護婦はもちろん、全員に分かるようにカルテに記入しておきますからねって。
よ~しまずは一歩
レシピブログに参加しています♪応援クリックお願いします!