趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

人生とはいいものだ

2014年11月26日 | 日記
人生賛歌



て、今年午年も残すところ35日。
この一年は馬の如く駆け抜けてしまった。
ES族となって自由気ままに暮らしていると尚更のことなのか。

リハリのある生活はしていると思うのだが...。
職業に就いていた頃とは気持ちがだらけてはいる。
毎日行きたい所に行き、したい事をする生活。
まったくの自由人である。

きどき考えることがある。
ES族になった人たちはみんなそうであろうか?
こんな生活でいいのだろうかと...。

日も従兄妹にあった時に話をした。
歳を拾ったら(ES族になったら)そろそろ子供も独り立ちをしている頃。
その時には一緒に同じ道を歩んできた夫婦での楽しみ。

味は同じなら尚更良いのだが...。
そんな訳にはいかない。
それぞれの趣味を尊重することも大事である。

婦で旅行に行ったり、孫の世話をしたり。
個を見つめながら生活を共有して行く。
そんな老夫婦になりたいものである。

持ちの上では老けてはいないと思っている。
若い頃に比べて顔の筋肉のたるみや免疫力の低下が出始めていると思うのだが...。
頭髪も白髪混じりではあるもののまだまだある方だ。
同じ位の年代の人の顔を見てまだ自分の方が若いと感じる。
しかしその人から見るとやはり同じことを感じているのではないだろうか。

年は胃カメラや大腸内視鏡検査。
市の検診で肺がんの疑い。
昨日の再検査でOKの判断が出たものの年相応の免疫力の低下を感じる。

分の口癖であるが病気に対しては臆病であれ。
と言い聞かせているもののいざ身に降りかかった場合、男は小心者である。
外観は大きな顔をしているだけで内心では困った困ったと思っている自分がそこ居る。

の点女性は強い。
真似てはいるものの到底その領域に達することが出来ない。
やはり出産子育て生活を手際よくこなし太っ腹になっているのだろうか。

年も杜の中に消えようとしているこの頃。
今年も忘れられない出来事が一杯あった。
一度しかない人生。
有意義に過ごしていきたいものである。



晩秋の御射鹿池・J Trimで加工




11月も20日過ぎ

2014年11月21日 | 日記
の帳が降りる頃。
ここ、諏訪湖を見渡せる塩嶺御野立公園。
11月も下旬になるとやはり夜は寒い。

支度をしているものの肌を刺す風は冷たい。
公園の展望台に登り夜景を撮る。
クロスフィルターを使った為画面が賑やかくなった。

訪の夜景は高ボッチの様な高い所から取ればいいのだが...。
夜遅くはその気力も無くなる。
そんな訳で塩嶺御野立公園にやってきた。

朝は放射冷却もあり氷点下の気温。
靄が立ち込めて9時頃まで曇り。
と言っても靄だからこの公園が見れば雲海が見えただろう。

この夜景でも宝石の輝き。
諏訪の夜景はエンゲージリングに例えられる夜景である。
11月も余すところ10日余り。
午年もサッと駆け抜けるようであった。

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EOS7Dmark2+18-250mm



久々の再会と富士の見える宿

2014年11月20日 | 日記
分にとっては父方母方を合わせても最後になる叔母。
その叔母を訪ねて小田原へ。
小田原までの道路は高速道路が整備され迷わずに行けるようになった。

0時半に到着。
待っていたのは叔母といとこにあたる娘2人。
何年ぶりの再会であろうか。

0年余過ぎに見る顔である。
懐かしい。
子供達も嫁ぎ忙しい中を遠くから駆け付けてくれた。

母の86歳とは思えない元気な姿に感動。
娘たちの母を思う気持ちに感動。
昼食を一緒にとり楽しいひと時の団欒を過ごした。

兄妹たちは亡き父母の子供の数だけいるのだが。
この叔母の子供達とは昔から馬が合う。
多分亡き母と叔母は5人兄妹の中でも二人の姉妹。
そんな関係もあるのだろう。

さい頃から交流は有った。
自分も男3人兄弟であるが叔母に懐いているのは自分だけである。
今回の再会は亡き母から「逢いに行っておやり。」と言われたからではないだろうか。
そんな気がする。

しい時間が経つのは早いものである。
4時間ほど近況を話しながら過ごした時間。
それぞれの家庭に戻る瞬間である。

度いつ再会できるだろうか。
秋晴れの空のもと横須賀と厚木に帰る娘たちを小田原駅で見送る。
いつまでも手を振りながら...。

て、小田原までの距離ならば日帰りも可能。
でもせっかくここまで来たのなら一泊しよう。
帰り道の途中で忍野八海に立ち寄る。

ンターハウスがある湧池の畔に建つ水車。
苔むし勢いよく回る。
長年、水の動力で蕎麦の実を突いているのであろう。

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野八海は富士山の伏流水に水源を発する湧水池という。
約20年の歳月をかけてろ過され湧水となって8か所から湧き出ている。
ここから見る富士も綺麗と言われているが今日は半分顔を覗かせているだけである。



野八海をあとにして今晩の宿。
晴れていれば富士山が綺麗に見えると言う河口湖のホテルに宿をとる。
今夜は雲があり富士山を見ることが出来ない。



この宿泊施設でもそうだと思うが中国の景気がいいせいか中国人が6割以上。
おみやげ店に行っても風呂に入っても大声の中国語が飛び交う。
極め付きは風呂。
中国人の民度の低さをまざまざと見せつけられた。

衣籠の中には風呂で使った濡れたタオルが全てに入っている。
洗面台もうず高く積まれた濡れたタオル。
浴槽に沈んでいても大声の中国語。

い場に出て洗っていると両側からシャワーの嵐。
立ち上がってシャワーを全身に浴びているのだから掛るのも無理はない。
自分のことだけ考えている行動である。

使った後のシャワーはシャワー掛けに掛けることなく床に置きっぱなし。
座椅子も洗い桶もお湯が入ったまま使いっぱなし。
多分どこに行っても同じことをするのであろう。

ぁ、それはそれとして...。
富士山が眼前に見えるホテルである。
眠りに就いたのだが3時半には目が覚める。

を見上げれば零れ落ちるかのような星空。
こんな星空のもと寝てはいられない。
こんなこともあろうかと思い最上階のテラス付きの角部屋を予約した訳である。

速、カメラをセット。
テラスに出て湖畔と星空のコラボレーションを楽しむ。
富士山もシルエットで浮かびあがっている。

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空の右には冬を代表するオリオン座。
オレンジ色に光る河口湖大橋の照明。
綺麗な夜空と夜景に見入る。
やがて余も白々と明けて鳥たちも活動し始める時間。

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晴の空である。
陽が射し始めると富士山の色が紅く変わる。
麓まで雪があれば赤富士になるだろう。




の時間になると湖畔には観光客がベストショットを狙い集まり始める。
賑やかな湖畔である。
眠い目をこすりながら素晴らしい光景を堪能する。

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てこれから約150kmの道のり。
途中観光をしながら午後3時頃帰宅。
元気な叔母や従兄妹に会えたこと。
綺麗な夜空と富士山が見れたこと。
いい思い出になった。



EOS7Dmark2+18-250mm・8-16mm超広角



出早神社の紅葉

2014年11月03日 | 日記
日の窓から見る景色。
昨夜の雨で八ヶ岳も冠雪。
寒さが一段と増してくる。



11月3日は晴れの特異日とか。
天気もいいので昨日行けれなかった出早神社へ向かう。
駐車場ががいっぱいである。
仕方なく山際に駐車する。



折吹く風に舞うモミジ葉。
赤や黄色などのグラデーションが混じった落ち葉がまた綺麗である。

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の落ち葉は風に飛ばされ横河川に落ちる。
落ちたモミジ葉は流れに翻弄され右に左に...。
浮き出たりまた潜ったり...。

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んな光景を見ながら園内を散策する。
キラキラと川面の陽が綺麗である。



内には大勢の見物客。
「これが錦織り成すって言うんだね」
「綺麗だね」
そんな声があちこちから聞こえる。



に照らされて咲くモミジ葉。
色鮮やかなモミジ葉。
行く秋の束の間のひと時である。






の周りには落ち葉が一つ二つと落ちては柵(しがらみ)を作る。
水面に映る燃えるような紅葉。
そんな景色を堪能して出早神社を後にする。



EOS7Dmark2+siguma18-250mmMACRO HSM






冬の足音

2014年11月02日 | 日記
方まで降っていた雨もようやく上がる。
連休も中日。
観楓の為に訪れる観光客も足踏み状態である。

も上がった事だしこれから出早神社の紅葉でも見に行ってこようか。
何て思っていると窓の外の電線。
モズが何やら大きな獲物を咥えている。

エルを仕留めた模様だ。
これも尖った木に刺して冬の食料にするのだろうか。
先日のジョウビタキ、モズの刺し餌といい...。
まじかに迫ってくる冬の訪れを感じる。



EOS7Dmark2+EF400mm5.6L +EXTENDER EF×1.4






晩秋の御射鹿池

2014年10月31日 | 日記
て、暫く散策すると大きな山モミジ。
空に向かって赤い花が咲いているようだ。
霜の当たっている所は赤く変わり当たらない所は寒さで黄色に色付く。



から見上げると花咲じいさんの物語のように枯れ木に花が咲いた様な雰囲気である。
思わず"うわぁ~!!!"
何と綺麗な紅葉なのであろう。

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くその辺にくぎ付けになり紅葉を楽しむ。
歩くだけで景色が全て紅葉。
真っ赤だったり、黄色だったり、グラデーションの付いた紅葉だったり。
唱歌「紅葉」そのものである。
人間って面白いものでその景色の中にいると自然に口ずさむものである。

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んな紅葉を堪能して目的地である御射鹿池へと向かう。
御射鹿池には観光目的で50人程の人の群れ。
これにも"たまげたなぁ~"。



山にひっそりと佇む池。
春には木々の芽吹きが水面に映り、秋には長い冬の用意をしている木々の姿を映す。
季節ごとの趣を感じさせる御射鹿池である。

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型観光バスがやってきた。
またまた50人以上の観光客が周りを取り囲むだろう。
駐車場もいっぱいで道際に駐車している車が目立つ。
そろそろ帰ろう。

って来る時には気がつかなかったが...。
帰る時は正面に見える木曽方面に連なる山並み。
御岳山の噴煙が確認できる。



ヶ岳連峰も青空に浮かびあがる。
信州の冬は辛くて長い。
でも自然に抱かれ綺麗な景色や紅葉も見ることが出来る。

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めば都とはよく言ったものであるが...。
この景色が好きである。
八ヶ岳連峰も太古の昔富士山よりも高かったと言う。

岳の噴火の痕、爆裂火口の断崖がくっきりと浮かぶ。
稜線をつなげて最高峰の赤岳。
その前に聳えている阿弥陀岳。
これらの峯は全て一つであったろうと言われている。
昔むかしの話である。





季節の移り変わり

2014年10月31日 | 日記
日からいよいよ11月。
季節の移り変わりは早いものだ。
11月になるとまずはスダットレスタイヤへの履き替え。
この辺ではもうすぐ初雪も舞う。
毎年、自分で履き替えをしているがタイヤ点検にはちょうどいい。

の前の電線。
モズと思ったが見ると冬鳥のジョウビタキの雄。
中国の北東部からの渡り鳥。
これから4月頃まで良く見られる。
もうそんな季節になってしまった。



EOS7Dmark2+EF400mm5.6L +EXTENDER EF×1.4




奥蓼科の紅葉

2014年10月30日 | 日記
日に続き今朝も降霜。
街路樹のモミジも真っ赤に色づいている。
奥蓼科の紅葉は過ぎただろうか。

朝の霜で紅葉も終盤なのだろうか。
と思いながら奥蓼科の御射鹿池に向かう。
御射鹿池と言えば以前、ブログの記事にもした。

野県茅野市豊平の奥山にあるため池である。
東山魁夷の「緑響く」のモチーフの場所として有名である。
今日は快晴の日本晴れ。

の道すがら車山が綺麗に見えること!
中腹まで紅葉が進んでいる。
この車山高原の頂上には気象用のレーダーがある。
御覧のように太古の昔には噴火の後のカルデラが確認できる。


の後、この地に縄文文化が栄える。
国宝に指定されている縄文のビーナスとか仮面の女神が出土した場所である。
奥蓼科に通じる湯みち街道を進むと別荘地。
入り口には赤、黄、緑とグラデーションが見事なヤマツツジ。



り道をして行こうと言うことで脇道に入る。
その道ばた両側には目を見張るような光景。
真っ赤な、と言うより深紅の山モミジが続く。


こ数日の降霜でさらに色付いたのであろう。
青空と黄色から赤に変わるグラデーション。
見事な紅葉に駐車をして散策する。






今日は諏訪湖マラソン

2014年10月26日 | 日記
こ数日朝早くの散歩は寒くて控えている。
10時頃家を出るとちょうどいい。
そんな訳で今日も諏訪湖方面に散歩に出かける。



畔はやけに賑やかい。
そうか!!
今日は諏訪湖マラソン。

訪湖マラソンは諏訪湖畔を一周する約21kmのハーフマラソン。
毎年8000名程の参加者が秋の諏訪湖を走る。

う10年ほど前だろうか。
一度参加したことがある。
諏訪湖畔は平坦の為走りやすいのだがハーフと言っても21km余り。
完走はしたが定年まじかの身には応えた記憶がある。

うこうしているうちにパトカーが先導してトップランナーが走りぬける。
速い!!!
2位以下を500m程引き離している。
それから集団が目の前を駆ける。



いぐるみを着たランナー。
表情がさまざまである。
余裕のある顔。
苦しそうに顔をしかめる人。
バッテンを作って途中で歩きだす人。

沿道で応援する人の「ガンバレ!!」の声に励まされて走り出す人。
さまざまである。
ランナーが多くて道を横切ろうとするが暫く無理のようだ。



方がない。
ランナーと一緒に走り道を横切る。
ほんの10mほど走ったが息が上がる。
走ると歩くとでは雲泥の差がある。

っと雑踏から抜けだしいつもの散歩コースに戻る。
もう秋も大分深まってきた。
横河川の桜並木も真っ赤に葉を染め落葉しつつある。





出早公園の紅葉

2014年10月24日 | 日記
から見える山の唐松が赤く色付いてきている。
横河渓谷の入り口。
出早公園の紅葉はどうだろうか。
川沿いを歩くと紅葉したモミジが目に飛び込む。




て、公園内に入ると所々の木が紅葉し始めいてる。
高く大きな山モミジも青、黄色、赤とグラデーションが綺麗である。

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歩道を歩くとそこは紅葉のトンネル。
少し早い感があるがその下ではシートを広げ外弁を楽しむ人も見かける。

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い程の日射し。
滝のように流れる紅葉。
脇から聞こえる渓流の調べ。
時折聞こえる野鳥の囀り。
そこに腰をおろし暫く秋の彩りを楽しむ。

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だ少し早い。
暫くするとこの公園で観楓会が催される。
出早公園は観光客にも人気のスポットである。

EOS60D+siguma8-16mm




庭の春秋

2014年10月22日 | 日記
年春先に咲く花海棠。
今年も春先に綺麗に咲いた。
花が終わったところであっちこっちに伸びていた枝と頭をバッサリと切り強剪定する。

を残す位の強い剪定である。
ちょっと可哀そうな程の剪定であった。
しかし夏には新しい枝が幹全体から出てくる。

の新枝に季節を間違ったのか花が四輪。
真っ赤に色づくウメモドキと対照的。
秋と春が混在する庭である。

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諏訪大社春宮に遊ぶ

2014年10月19日 | 日記
日の諏訪地方は雲ひとつない日本晴れ。
日向にいると暑い程の天気である。
諏訪大社春宮界隈。



在御神体は秋宮に行っているのだが日曜日とあって子供や観光客の姿がいつもよりも多く感じる。
拝殿の四隅に建っている御柱の樅の木も壮観であるが...。
その御柱よりずっと壮観なのが境内にあるケヤキの巨木。
幹の直径は軽く1.5mはありそう。



つものように拝殿で参拝をする。
欅のすぐ脇を通り砥川の流れを見ながら万治の石仏へと向かう。
黄色に色付く柿。
万治の石仏は山際に鎮座している。



組かの参拝者。
その石仏の周りをまわり、ひたすら願掛け。
それぞれの願い。
色んな願いがあるのだろう。




富士山にも初冠雪

2014年10月17日 | 日記
10月13日に本州を縦断した台風19号。
それ以来4日程晴れのいい天気が続いている。
放射冷却であろう。

朝散歩も厚着をして出かけるほど寒い。
富士山の7合目付近からの冠雪が確認できる。
富士山を見るならこの程度の冠雪が有ったほうが綺麗である。

こから富士山まで直線距離で約200km。
霞が掛って綺麗に見えないがハイコントラスモードで撮影。
霞が取れて富士山の尾根が白くなっているのが見えた。

よいよ寒くなる気配。
左肩の筋肉断裂してから約1カ月。
断裂と言っても肉離れである。

齢すると劣化したゴムは切れやすいように無理な力を加えると切れてしまうこともあると言う。
一週間おきにヒアルロン酸コラーゲンの注射も今日で4回目。
まだ服を着る時が痛い。

いのを我慢して今日からリハビリ。
このリハビリが大変である。
無理をしないようにケアして行かねば...。

に寒くなったのか風邪をひいている人が目立つ。
出かけたらうがい手洗いを心がけねば。
インフルエンザの予防接種もしなければと思っている。



ペンタックスK-30+18-135




横河渓谷の秋

2014年10月16日 | 日記
10月ももう中旬。
時の過ぎ去るのはなんて速いのだろうか。
数えて見ると今年ももう76日余り。
つい先日まで扇風機を出していたのが、もうストーブである。

日の枝垂れ栗の紅葉も大分進んでいるようだった。
今日は横河渓谷上流に行ってみようと車を向かわせる。
横河渓谷。

河川は鉢伏山から諏訪湖へ流入する22km の川である。
標高は1500mの横河渓谷。
秋の彩りを見せ始めている。



道沿いにはノコンギク。
紫の花を静かに咲かせる。
晩秋まで野の花を楽しませてくれる。

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マツツジもそろそろ紅葉。
天に向かい赤く色付く。



流沿いは飛沫が当るせいだろうか。
紅葉も艶やかな色である。
この時期になると想い出す和歌がある。

山川に 風のかけたる柵(しがらみ)は 流れもあへぬ モミジなりけり
古今集、春道列樹(はるみちのつらき)の歌である。
今年ももうそんな時期になってしまった。




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ペンタックスK-30+18-135








枝垂れ栗の紅葉

2014年10月15日 | 日記
前中は晴れていい天気である。
そろそろ紅葉が綺麗ではないだろうか。
枝垂れ栗森林公園に行ってみよう。



道沿いの漆の木だろうか。
紅く色付き始めている。
黄色から赤に変わるグラデーションが綺麗だ。

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レットゴルフ場近くのモミジや低木の木々が色づき始める。
実際はもっと赤い色の紅葉であるが微妙の色合いが写真では出にくい。



にも飛び出そうとしているタンポポの胞子。
風が吹けば散り散りに風に乗るだろう。
準備万端のようである。

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を見上げると緑の木立に混ざり七色に輝く紅葉。
紅葉もこれからと思うが早い木は色付き始めている。
オートツーリングに来た人たちであろうか。
しきりにシャッターを切っている。

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キャノン60D+EF400mm5.6L  ペンタックスK-30+18-135