趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

久しぶりにいい天気

2014年09月02日 | 日記
雨前線の影響でずっと曇り/雨の天気であったが...。
久しぶりにいい天気になった。
空ではトビが何か獲物はいないか偵察中。

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畔ではコサギ。
足の指が黄色いからコサギであろう。
「いい天気であくびが出るわい」
大きなあくびをしているかのようである。

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こにアオサギがやって来る。
大きなあくびをしたコサギは驚いて飛び立つ。
アオサギはコサギが止まっていた流木に乗り羽繕い。
自然界では大きなものが強いのだろうか。

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変わらずトウネンがチョコチョコと動き回り餌取り。
久しぶりのいい天気で忙しそうである。
今日の諏訪湖畔の様子である。
※シギは難しすぎて判りません。
間違いっているようです。
ヒバリシギ  足が黄色く背にV字形の白線。
トウネン   足が黒色で胸から腹は白い。
ですからこれはヒバリシギとのことです。

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諏訪湖にトウネン

2014年08月31日 | 日記
8月ももう終わりと言うのにこの肌寒さ。
早朝散歩の時間には涼しさを通り越して肌寒さを感じるこの頃の天気である。
8月と言えば残暑も厳しくもっと暑い日が続くわけであるが...。

年8月のお盆過ぎに大根の種を撒く。
日照りが強く毎日水やりに明け暮れる。
それでも水がなくていつの間にか無くなってしまい撒きなおし。
毎年そんな陽気なのだが今年は雨が多くて成長は著しいものがある。
異常気象なのだろうか。


れでも秋の季節になりつつある今日。
諏訪湖には渡りの途中で立ち寄るトウネン。
はるばるシベリアから旅鳥のシギ科の鳥。

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5羽のトウネンが浅瀬で餌を啄む。
見ていると凄しい勢いで水中に顔を突っ込み餌をむさぼり食う。
そのしぐさがまた可愛い。

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間だろうか。
家族だろうか。
5羽のトウネンはひと塊りになり顔を入れたり出したり...。
もちろん羽根の繕いも忘れてはいない。

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こにイソシギが一羽舞い降りる。
イソシギも仲間になり餌を啄む。

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常気象の中でも自然界では季節が変わっているのを教えてくれる。
シラサギが優雅に諏訪湖上空を飛ぶ。
夏の暑い頃の諏訪湖は静かであった。
少しずつ渡り鳥が見られるこの頃である。

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人生初めての経験

2014年08月30日 | 日記
て今日は大腸内視鏡検査の当日である。
3日前より繊維質の多い食事は制限。
昨日の就寝前に下剤を飲む。

朝は5時に起床。
洗腸薬1800ccを6時半から飲み始める。
1800ccと言えば一升。



れを1時間半程で飲み干す。
洗腸薬を飲み1時間程するとトイレ。
その数10回ほど。
綺麗になったところで病院に向かう。

院では内視鏡検査を受ける人が3人ほど。
まず最初に呼ばれる。
大腸の内視鏡検査は痛いと噂で聞いているものだから...。
内心ではドキドキである。

こまでくれば「まな板のコイ」。
へんに開き直っている自分がおかしい。
さて、着替えて検査室へ。

張をほぐす注射をお尻にチクッ。
まぁ、この程度の痛みなら耐えられるな。
いよいよ内視鏡を挿入。

お腹の中で器具が動いているのが分かる。
時折先生の指示で看護師がお腹を押したり体位を変えたりする。
大腸の先端に到着。
盲腸は健在である。



麗な盲腸の写真が映される。
もちろん映像を見ながら先生が説明してくれる。
ここが盲腸でここが小腸と大腸の境目。
ずーっと下ってきてここがS字結腸。
左の下腹部に当るところだ。



こは癌が出来やすい個所のようである。
さらに下りここが直腸。
ここも癌が出来やすい。

......。
今回陽性になったのは...?
年相応の痔が少しある。
画像で見ると赤い血がほんのりと見える。

腸癌ではなかった。
「ほっ♪」。
大腸がんの進行は凄く遅いと言う。
一度内視鏡検査を受ければ5年間は市の検診を受けなくても大丈夫らしい。

み?
胃の内視鏡検査より楽である。
約20分弱で終了。
これで一安心。
足取りも軽く帰って来たのである。

ずるより産むがやすし!!
昔の人はいい諺を作ったものだ。




加齢による免疫力の低下

2014年08月29日 | 日記
齢により体の免疫力は落ちてくるものである。
免疫力とは文字通り病気から免(まぬが)れる力のことである。
免疫力は20歳前後をピークに年齢とともに衰え低下していくという。

ES族になり以前のように頭も体も使わなくなった。
毎日の日課としての運動は約1時間余りの朝の散歩である。
幸いにして今まで大病もせず過ごせて来れた。

の免疫力が低下するとインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなるという。
また歯周病や心筋梗塞、糖尿病などの生活習慣病。
さらにはガンなど命を脅かす病気を招くことにもなる。

疫力を高めるためには適度な運動が効果的。
運動を行うことで免疫細胞が活発に働くようになるからというが...。
ウォーキングなど軽い有酸素運動が効果的。
無理なく楽しみながら毎日行えば効果的と言う。

かし、しかしである。
運動をしているから。
笑ってストレスをためないから...。
ヨーグルトや納豆などを食べ腸内環境が十分に整えているから...。
免疫力が高まっているかは分からないものである。

前にも書いたことがあるがどんな病気に対しても消極的であってはならない。
病気に対して積極的に取り組めと言われてもそれは出来ないものではあるものの。
まぁ、何とかなるだろうなんて気持ちは捨てた方がいいものである。
と言うのは、市の肺CTの健康診断で疑わしい結果が出てしまった。

速、日赤で再検。
多分炎症痕であろうと言うのだが3カ月過ぎに再度CT検査の結果待ちである。
それまでは神のみぞ知る...である。

れと並行して今度は大腸検査。
これも陽性反応。
明日は大腸内視鏡の検査が控えている。

れをしているから大丈夫だろう」なんて考えは無くなってしまった。
むしろ結果が出たからには積極的に精検をした方がいい。
行動あるのみである。
初期治療と病状が進行しまってからのリスクは相当違うからである。

果がどうであれ見つかれば儲けものと考え、各種の検査に卑屈になってはならない。
誰もが病院は余り好きな所ではない。
でも神様から借り物の体。
お返しする時までメンテナンスはきっちりとしておく必要があると思っているこの頃である。





諏訪大社・御射山祭

2014年08月27日 | 日記
訪大社では御射山祭りと言う行事がある。
御射山社の所在地は原山地籍にある。
通称ハラヤマ様といわれ腹が病まないように...。
数え年で二歳の幼児の厄除け神事が8月26日から28日まで行われている。
子どもの「人生最初の厄払い」である。

んな訳で午前中に諏訪大社下社秋宮へと向かう。
今日は御射山祭中日。
大勢の2歳児を連れだってジジやババも一緒にお参りをしている。

の秋宮の手水は温泉。
2歳児にはちょっと熱い。
この手水の上には水の手水舎がある。
温泉と水を薄めお参り前に手を清める。



て今年は孫も数え年の2歳。
まだ喪中であるため鳥居をくぐらなく、まずは祈祷の受付を済ませる。
祈祷を終えた祖父母の真ん中に孫の姿。
幸せな家族像である。



殿では2歳児のお祓いの祈祷が行われる。
2歳児だから無理もない。
途中で嫌になり抜け出す親子やジジ、ババの姿もある。


宮では祈祷で「大風にも折れないススキのように強く育ってほしい」という意味の穂守りや腹掛けなどを受け取る。
その祈祷も終了し親子や祖父母と一緒に本殿でお参り。
今日は何組ものお祓いを受けているためか境内も賑やかである。



て、祈祷やお参りも終わり境内の御手洗川に向かってドジョウを1匹ずつ流す。
これは2歳児の厄除け(放生会:ほうじょうえ)としてドジョウに厄を流してもらう。
この行事が終わると諏訪地方の秋色は濃くなってくる。
朝晩は肌寒い程の気候になってきている。






夏なれど吹く風は秋風

2014年08月20日 | 日記
た夏が戻ってきたような暑い日射しである。
こちらではそんな気候であるが広島では局地的な大雨により行方不明者も含め40余名の人たちが犠牲になっている。
この夏はお盆中ぐずついた天気。
8月なのに大雨が続くような天気である。

い日射しの中、避暑に横河川上流へ。
真夏を思わせるような雲とちりちりと焼けるような照り返しが凄い。

LUMIX12X+手製魚眼レンズ装着


気は夏の天気であるが流石に吹く風は秋らしい風。
ネコジャラシが風に揺れ黄金色の穂を揺らす。
やはりもう秋の気配が濃い。



い日射しでも日陰に入り水の流れを見るのが癒される瞬間である。
糸を引き滔々と滝つぼに流れ落ちる。
その音と水しぶきが季節の移りを教えてくれるかのようだ。



らにはアカバナツリフネソウ。
涼しげな秋風に揺れ咲いている。
流れの際にあるツリフネソウ。
舟に帆をかけて進んでいるようにも見える。
まぁ、多分目が回っているのだと思うのだが...。

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て、帰りに出早神社に寄ってみる。
今がキツネノカミソリの旬である。
境内一面にオレンジ色の花を咲かす。




の花は彼岸花で咲く時には葉がない。
ヒガンバナやリコリスと親戚のようである。
この花が散ると季節もう秋の気配が濃く感じるようになる。

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月23日はもう処暑。
暑さも峠を越しそろそろ終わる頃となる。

  堤防を打つ音低く秋の水 稲畑廣太郎





お盆休暇も終えて静かになった

2014年08月18日 | 日記
盆中、曇りや雨降りの天気であった。
お盆明けの今日
いよいよ世の中の企業が動き始めた。
今日は夏空。

のうちは晴れ間が少なかった。
10時過ぎになると日射しが痛い程である。
今年の天気は異常なのだろうか。

月下旬頃は猛暑でいる所がない程。
8月10日頃より不純な天気が続き農作物や稲に影響が出るほど。
すっきりとしない天気が続いた。



日畝を作っておいた菜園。
今日、大根の種を蒔き終わった。
収穫は10月下旬。
いよいよ冬大根の準備である。

草水槽もおこしてから早や3か月。
水かえは1週間似一度の割合に落ち着いてきている。
前景用のグロッソスはなかなか増えない。
その為ソイルを購入。
グロッソスの下に敷き詰めて様子見である。






とうろう流し

2014年08月16日 | 日記
いもので今日は送り盆。
迎え盆の時に作ったナスのウシ。
それとキュウリのウマ。

岸から此岸に来る時にはウマのように速く...。
また帰る時にはウシのように遅く帰るように仏前に供えてあった。
午前中にはお墓参りも済ませいつでも帰れるように花を供える。

て送り火を焚き午後6時半には自宅を出発。
3時頃まで降っていた雨も上がり蒸し暑い夕方である。
いよいよ7時より仏教団による法要。
宗派の違いをこえて市内13ヶ寺の住職さんや僧侶が一堂に会しながら厳かに読経。



いて灯ろう流し。
この灯ろうは約一千余灯。
この灯ろう流しも64回を迎えると言う。
湖上では灯ろうに火が入り次々に湖面に浮かぶ。



うそくが灯す灯ろうの明かりは宵闇の湖面いっぱいに広がる。
幻想的な雰囲気を醸し出す。
その灯ろうを流しながら花火も打ち上げられる。

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れでいよいよ夏も終り。
吹く風はもう秋の気配である。



今年の諏訪湖花火大会も雨模様

2014年08月15日 | 日記
夜7時より湖上から 打ち上げられる約4万発の花火が夏の夜を彩る全国屈指の花火大会。
諏訪湖祭湖上花火大会で夜空に彩りを添えている。
また花火の音も半端でない程大きな音で家を揺るがすようである。

年の花火大会は大雨と雷で途中で中止。
帰宅困難者も出て大騒ぎの花火大会であった。
今年も夕方より雨が降り去年と同じと思われた。
8時頃には本降りの雨。

た中止と思われたが最後まで打ち上げたようである。
こんな天気だから今日はテレビで見る。
やはり本物とテレビでは迫力が違う。
去年と今年は諏訪湖の花火を近くで見ていない。

2012.08.15諏訪湖花火 クリックすれば大きくなります。

日は釜口水門近くでとうろう流しと花火が打ち上る。
今年は初盆と17回忌の2基のとうろうを注文。
雨が降らなかったら行こうと思っているのだが...。



立秋の今日...

2014年08月07日 | 日記
の上で今日はもう立秋である。
暑い日が続いている。
明日辺りから天気は下り坂。
雨の降る日が多いと言う。

て、立秋の高ボッチ高原。
頂上から見る諏訪の景色。
もうススキが穂を出し秋の気配である。



ザミの花にはウラギンヒョウモンとイチモンジセセリが仲良く吸蜜をしている。
遊歩道を歩いていると時折涼しい風は吹くものの頭のてっぺんが焼けるような暑さである。
最も大分薄くなってきているから仕方がないのだが...。



もトンボも数多く舞う。
ルリタテハが地面に舞い降り翅を開いたり閉じたり。
翅の縁の青く光る模様が綺麗である。



う秋の花も咲き始めている。
吾亦紅。
ワレモコウ...
割れ木爪というのが和名のようで平安時代に額にかぶった帽額(もこう)が由来という。
漢字から推測すると我も紅(あか)いよ!とも読み取れるワレモコウである。



色の中に真っ青な花が目につく。
そう!
あの強毒のヤマトリカブト。
強毒とは思えない綺麗な花である。
根や花に触っただけで体に良くないとか。
都会人は綺麗な花と触るらしいが危険極まりない行為である。

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面に翅を閉じている蝶。
まっ黒くろすけの蝶である。
翅を開くと綺麗なクジャク紋。
クジャクチョウである。



て、そろそろ帰ろう。
遊歩道を下って来るとチッチッチと野鳥の囀り。
コガラが木の茂みでジッとこちらを見ている。
気がつかなかったが相手は凄く警戒しているようだ。



むらにはノコンギクが咲き始めている。
もう少し涼しくなり夏を謳歌していた高原の花たちが姿を消す頃。
このノコンギクの紫色がさらに強まり清楚な姿を見せてくれる。
ノコンギクの花ことばは長寿と幸福。
以前、子供の誕生記念にノコンギクのボタニカルアートを描いたことがある。

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秋を過ぎると信州の秋は速い。
特に高原の秋は駆け足でやって来る。
今年の残暑は厳しい予想である。
夏バテしないように気を付けながら毎日を過ごそう!






夕涼み

2014年08月06日 | 日記
日暑い日が続いている。
毎年、広島原爆忌は晴れて暑いのだが今年は広島も雨。
時刻に合わせて黙とうをしたのである。

は夏らしく暑いのがいい。
この辺は余り降らないが東北や四国では大雨。
雨が偏りすぎている感さえする。

年のハイビスカスは良く咲く。
もう20花程咲き続けている。
蕾はまだ30程持っているだろうか。



になっても暑い。
庭に出ると10.59の宵月。
久しぶりに月でも撮るか...。

ーグ101ED2はセットと撤収に時間がかかるし...。
取り出したのはペンタックスK-30に1.7×AFアダプターを付けボーグ45ED2。
ISO=640 S/S=1/200の手持ちで撮る。

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日辺りからこちらでも下り坂の天気らしい。
大雨だけは勘弁してほしいものである。






夏の遷座祭"お舟祭"

2014年08月01日 | 日記
て今日は諏訪大社下社の遷座祭。
夏の遷座祭はお舟祭といい国道を通行止めにする。
数百人程の氏子が御霊代を春宮から秋宮へ移す遷座祭である。

前中は横河上流に行った為午後3時頃より秋宮方面へと向かう。
カメラの電池が切れてしまった。
仕方なく携帯で写真を撮る。
人、人、人の中を泳ぐようにして進む。

舟の前には散水車。
道路との滑りを良くするためだ。
人力で重さ5トン程の柴舟を引く。


りには屋台が並び長持ちも繰り出す賑わいである。
掛け声や木やりが鳴り響く中、通行止めになった国道を柴舟は元気よく進む。



中で柴舟は倒され氏子から歓声が上がる。
それにしても暑い。
最後まで見ていようと思ったが何せ今日はよく歩いた。
疲れもそろそろ限界である。


日はここまで!
人の流れに逆らい帰るのも一苦労である。
混雑から抜けると少し涼しくなったようである。





8月盛夏の渓流

2014年08月01日 | 日記
日の経つのは誠に速いものである。
気がつけばもう8月。
あっという間に8月に入った感である。
年を拾えば拾うほど速く感じるのであろうか。

日暑い日が続いている。
昨夕の雨もザーッと降って上がる。
この季節は余り雨も期待できないのだろうか。

て、横河川上流。
渓流の水は冷たい。
日陰に入るとヒンヤリとした空気を感じる。



が落ちる支流。
いつも水しぶきが掛っているのだろう。
苔の花が涼風に震える。
小さな風鈴が鳴っているような感じさえする。



んな水辺を求めて蝶が乱舞する林道脇。
何頭ものカラスアゲハ。
ミネラルを求めて石の間にしきりに触角を動かす。

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むらでは早くも秋の虫。
ジーッージッーと賑やかく鳴く。
アキアカネも夏の日差しを一杯浴びる。



回はオオムラサキには出会えなかった。
しかしコムラサキが何頭も出没。
青く光る翅を見せてくれる。

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辺には山ホタルブクロ。
花弁に着く水滴が涼しい。



山と言っていいほどこの横河川上流は近い。
まだまだ自然が一杯の諏訪湖周辺。
海こそないものの目の前には山がそびえる。




諏訪大社下社春宮界隈

2014年07月29日 | 日記
うすぐお舟祭。
お舟祭は夏の遷座祭である。
下諏訪町で諏訪地方を代表する夏祭りであるお舟祭。
8月1日に執り行われる。

のお舟祭とは...。
諏訪大社下社の祭神は2月の初めから7月末までは春宮に...。
8月の初めから1月の末までは秋宮にいる。

訪大社の御神紋は梶(カジ)の木の葉をモチーフにした紋。
その梶の木も境内に植わっている。
葉が大きくその下に実がなる。



1年間に半年ずつ秋宮に行ったり春宮に行ったりしている神様。
7月一杯まで春宮にいる神様。
もうすぐ遷座の時期である。

宮の朝は清々しい。
行楽の人たちだろうか。
早くから参拝者がいる。


拝を終えた後、写真を借りている万治の石仏に向かう。
ここでも蝉の声が賑やかい。
浮島の林の中を進み砥川に掛る赤い橋。
川のせせらぎが気持ちがいい。



治の石仏。
モアイ像にも似た、いで立ちで一時首が長くなったとか。
話題性も多い石仏である。


っそりと夏の暑い日差しを浴びている。
まだ9時過ぎと言うのに参拝者が10人ほど。
右回りでお参りしたり左回りでお参りしたりさまざまである。

も参拝方法は下諏訪商工会議所が考えた後付けの参拝方法。
素直にグルグル回っている善良な人々を見ていると...。
おかしいやらかわいそうやら...。
「知らぬが仏」とは正にこの人達のことを言うのだろうか。




野鳥はいるかなぁ~!

2014年07月27日 | 日記
学生たちは待ちに待った夏休みに突入。
プールに行くのだろうか。
バックを持って学校に向かう姿が見受けられる。

出する時には日焼け防止のため長袖で行くのだが...。
当然暑いのだが後で肌がピリピリと日焼けするよりはマシである。
帽子を被りタオルを持ち暑さ対策をする。
もちろんペットボトルを持参である。

んな服装で今日は鳥見。
パークラインへと向かう。
日中は暑くて野鳥も木陰に隠れているだろうと思いながら...。

を置きテクテクと林道を歩く。
約30mほどの道沿いの木に何やら鳥らしき物体を発見。
カメラを覗くとオオルリの雌。
警戒をしている姿である。



の場所の近くの茂みにはオオルリノ雄がジッと木に止まりこちらを見ている。
先ほどの雌とつがいだろう。
綺麗な鳴き声は聞こえなかったがオオルリの雌雄を見る事が出来た。



末処理場と林道の境に動く気配。
今年孵ったヒナであろうか。
キジの子供が地面をつついたり草の実を食べている。



の上ではコゲラがギィーッと戸が軋むような声を上げている。
木に隠れている虫を探しているのであろう。
午後には一雨降りそうな天気になってきた。
暫く降らないから雨が降ってほしいものである。