趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

EF400 5.6L USM+エクステンダー EF 1.4XII

2013年08月14日 | 写真
撮りをする者にとって超望遠レンズであるゴーヨン(500mm F4)
このレンズは喉から手が出るほど欲しいレンズである
しかし、なんせ高い

0万や90万はザラ
100万を超えるレンズすらある
遠くから見ているだけの高嶺の花のレンズである

日揃えたキャノンEF400 5.6L USM
このレンズは何てったって20年間リニューアルされて居ないレンズである
しかしシグマ50-500よりも解像度は勝るもののやはり400mmと500mmの差
画面は小さく感じる。
この100mmの差は大きい



ーヨンのレンズは重量もある
何てったって
4kg弱

こにカメラの重量を入れると5kg程になる
このレンズの場合は三脚は必須
手持ち何て絶対無理、無理

脚も持ってはいるが一地点で鳥待ちをして構えるならば三脚でもいいのだが...。
基本的には全て手持ち撮影を心がけている
そこでエクステンダー EF 1.4XIIをこれまた中古品をネットで購入



在、持っているカメラ
EOS-60D。
このカメラのAFはF5.6まで
エクステンダー1.4×を使うと560mmになるもののF8.0になってしまいAFは使えない

MFでピントを合わせるのだがなかなかジャスピンにならない
キャノンEF400 5.6L USM+エクステンダー EF 1.4XIIを付けて約8m先のボルトを撮る
ジャスピンになった時の解像度はシグマ50-500と比較すると抜群にいい

手持ち撮影    クリックすれば大きくなります。


じように約25m先のトランス
MFの撮影になるのだがピンが甘いとボルトのネジ山が解像しない
ピントさえしっかり外さなければ25m先のボルトのネジ山が解像する

手持ち撮影    クリックすれば大きくなります。


ではキヤノンの7Dの後継機種・7DMARKⅡ
このカメラはF8でAFが効くようである
噂では2014年の秋頃発売の予定という
それまで機材は「待ち」と言うところであろうか



キャノンEF400 5.6L USMの試し撮り

2013年08月09日 | 写真
て、せっかく揃えたキャノンEF400 5.6L USM。
手ぶれ補正機能はないもののAFは早い
今までのシグマ50-500に比べたら凄く小振りに感じる

れもその筈。
レンズの重量は1250g。
シグマ50-500は1970gもある。



べてみると親と子の差。
EF400 5.6L USMは単焦点レンズである
里山で解像を見たかったのだが...

方、自宅から電線に止まったキジバトを撮って見る
流石、単焦点だけの事は有る。
シグマ50-500よりも解像度はいいようである

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のレンズは手ぶれ補正機能が付いていない
超望遠でも基本的には手持ち撮影だからシャッター速度は早い。
シャッター速度を早くしなければ手振れの量産になってしまう
習うより慣れろ
時にこのレンズを使い鳥撮りをしよう。



久し振りの里山

2013年08月03日 | 写真
まで野鳥を撮るときには絞り優先AEで撮っていた
絞り優先AEだから設定した絞り値に対し被写体の明るさに合わせて適正なシャッタースピードをカメラが算出する
つまりシャッター速度は暗ければ遅く、明るければ早くシャッターを切ってくれる

鳥の場合動きが早いので絞り優先AEで撮るとシャッター速度が遅い
そのためにブレた写真の量産になってしまう
何とかならないものかとずっとネットで調べていた

ャッター速度優先AEにする
しかし設定した絞り値に対し、被写体の明るさに合わせて適正なシャッタースピードを算出する。
シャッター速度優先AEであってもシャッター速度が変わってしまう

えば
シャッター速度優先AE 1/500
ISOオート
セイフティーシフト ON

の設定の場合、照度が充分ならばISO200~400程度に収まる
それによりまずレンズの絞りが変化すると言う
レンズが開放になっても1/500で切れない場合。
今度はISOがオート範囲内の上限いっぱいまで上がる

してISOが上限いっぱいでも1/500で切れない場合はセイフティーシフトが効く。
つまり今度はシャッター速度が遅くなっていく
シャッター速度優先AEであっても条件によってシャッター速度が遅くなってしまうのである

撮りの場合ISOは出来れば800以下がいい
感度が上がると画面が荒れてしまう。
...で

んな訳でセイフティーシフト機能をOFFにするとシャッター速度が変わらないと言う
シャッター速度が変わらなければ暗い所で撮った物は暗くなってしまう
つまりシャッター速度が早ければそのぶん露出補正を+にする必要がある

回の場合はシャッター速度を1/1250~1600 ISOオートでセッティングする。
今日はそのセッティングがどうなるか里山に鳥撮りに出かける

山は蝉時雨が凄い
その中に野鳥の囀りが混ざる
木の幹には空蝉が一杯

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には蝉がへばりついて鳴いている
木の幹と同化してどこで鳴いているか分からない
まっ!この辺で声が聞こえるから...。
適当に撮った幹に同化した蝉が写っていた



にクチバシが大きなコゲラがいるなぁ
なんて思っていたら...
お食事中
何とこんな大きい虫を顎が外れる位大きく開けて飲み込む



みこんだ後、首をコックン、コックンと2度程するともうお腹の中に...
ちょっと大きくて顎の調子が変なものだ
なんていう顔でクチバシを木の枝にこすりつける。

露出時間1/1250 ISO 6400 f6.3


度はアオジのお出ましである
雛の巣立ちであろう
親鳥が木の上で賑やかく囀っている

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はいたって呑気である
低木の陰から顔を出したり近くまで寄ってきたり...
その度に親鳥は鋭い鳴き声を上げる



い木陰に鳥が動いている
キョッキョッキョッと鳴き声
イカルである。



道沿いにはチダケサシ
チダケサシの名前の由来はキノコをこの茎に刺して持ち帰ったためと言うが本当だろうか
小さな可憐な花で山野草の中でも好きな花である

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こからかキビタキの鳴き声が聞こえる
それもすぐ近くである
その場に立ち止まりジッとている

るとどうだろうか
キビタキの鳴き声をしたキビタキとは違う鳥
えっ~

ビタキと同じ様な鳴き声の鳥って言えばあれしか思いつかない
そう
クロツグミ

い翼に黄色のクチバシ...。
ひょっとして...
クロツグミである。
羽根の手入れに余念がない



羽根を手入れしている最中でも囀っている
キビタキの囀りそっくりである。
クロツグミの囀りはここから



ロツグミもこっちに気がつかない様である
しきりに囀っている
自分の存在をアピールするかのように大きな声である

の鳥も警戒心が強い
10分程囀っていたであろうか。
森の中に消えて行った

露出時間1/1250 ISO 6400 f6.3    クリックすれば大きくなります。


回使用した機材はEOS60D+シグマ50-500
やはり鳥撮りはTvモードがいい
そしてISOオートでセイフティーシフトをOFFにする事によりシャッター速度は固定される
暗ければ露出補正で明るくすればいい事
後は常用感度6400程度であってもノイズの少ないカメラが出るといいのだが...
期待はEOS7DMarkⅡ でF8対応AFなら尚いいのだが...。



立石公園から見る夜景

2013年01月31日 | 写真
日、シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO を購入
このレンズはペンタックスK-30に使用
このレンズの夜景の光条が綺麗との評判

速諏訪市立石公園に出向く
立石公園は高台に位置する公園である。
確かに諏訪湖を一望出来る
諏訪の夜景も綺麗である

岡谷方面  クリックすれば大きくなります。



諏訪日赤・スワッコランド方面  クリックすれば大きくなります。



上諏訪温泉・華の井ホテルと豊田方面  クリックすれば大きくなります。




諏訪市役所から茅野方面  クリックすれば大きくなります。



上諏訪温泉街と諏訪市湖畔公園  クリックすれば大きくなります。



下諏訪方面  クリックすれば大きくなります。



NTT・上諏訪駅方面  クリックすれば大きくなります。



諏訪市役所方面  クリックすれば大きくなります。


石公園は夜間でもオレンジ灯を灯してある
他にもう一人
夜景を撮っている人がいる


ペンタックスK-30+シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO ノーフィルター

ボーグ45の解像度

2013年01月06日 | 写真
訪湖もいよいよ全面結氷
油のように透き通った氷が湖面を全て覆う
そんな中、ハクチョウたちは休んでいる
夜も氷の上で片足で立っている
よく疲れないものだ




朝はペンタックスK-30にボーグ45をセット
解像度を見たいと思い、昨夜組み合わせを考える
もちろん手持ちである。
焦点距離は550mm
半AFに改造してある

辺にハクセキレイ
丁度良いモデルである
がチョコチョコと動きが早い

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こにモズが止まる
距離にして5m程。
後ろ姿をパチリ
羽根が一本ずつ解像しているか確認する

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っとこちらを向いてくれた
岸辺のヨシに止まる

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回は近くに被写体がいたから良い解像であった
フィールドで野鳥を撮るとどうなるか試したい



趣味の話し

2012年11月26日 | 写真
眼レフで写真を撮ってて煩わしい事がある
花を接写する時にはマクロレンズ
風景は18-55mmの標準ズームレンズ
またちょっとした望遠は100-250mmの望遠ズーム
とその都度レンズを換えなければならない

しくは2台の一眼を揃えて撮る
と言う何とも贅沢な方法もある
何と言っても後者は自分の懐と相談しても無理である

在マクロ、超広角、標準、望遠、超望遠、天体用の6種類のレンズを持っている
キャノンの純正レンズを使っていたが超広角、超望遠はシグマ製。
シグマ製のレンズの色合いが好みである

西洋オダマキ雫 マクロレンズ


のレンズを換える煩わしさが何とかならないかとレンズを探していた
18-250mm程度のレンズがあれば2本が一本になる
候補にあげたのはTamronの18-270mm(Model B008)。
とSIGMAの18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM。

Tamronの18-270mm(Model B008)の評価は余り高くないし...
他の玉はシグマが多いし...と言う事でシグマにしよう
このレンズはマクロ性能を売りにしてるが...。
まぁ、簡易マクロなんで本格的なマクロと比べてはいけないだろう
またカメラも鳥撮りとか望遠使う頻度が高いからフルサイズよりAPS-Cがいいし

アカゲラ 超望遠レンズ

て、費用の捻出
標準と望遠ズームを下に出してそれと...
ペンタックスk-rもこの際一緒にとって貰い
使用出来ないカメラの下取りを加えてどれ位になるか査定してもらう。

、SIGMAの18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM。
福沢諭吉先生1枚ぽっきりでOKと言う
まだ長く趣味として使かっていくから、「まっ、いいか」。
このレンズは多分付けっ放しになると思うし...。
これでマクロレンズ、天体用を除き全てシグマ製になる。

月 天体用レンズ

ネオ一眼と呼ばれるカメラ

2011年12月29日 | 写真
学30倍ズームと高速連写で一眼に迫る描写力を発揮
をうたい文句に今年3月に購入したフジフィルムFINPIX HS20EXR
30倍ズーム、望遠720mm相当と言う事で期待をした
このカメラの位置づけは一眼でもなくコンデジでもない
コンデジより綺麗に写るが一眼程綺麗には撮れ無い
撮像素子が小さいから仕方がない事
でも、1600万画素
1/2インチのCMOSセンサーを搭載しているが...



うもこのカメラ
相性が良くない
モードを変えても白とびしてしまう
仕方なくマニュアルモードで撮影
使用方法が間違っているか...
と思いキ○ムラカメラで相談
「こんなもんですよ」でおわり
う~む、納得いかない
使わなくてお蔵入りでは余りにもモッタイナイ
って事で下取りに出す事にする

の一眼はキャノン
キャノンならと思いカタログを調べると
SX40HSと言う機種が目に留まる
HS20EXRよりも撮像素子は1/2.3の高感度CMOSセンサー。
DEGIC 5の映像エンジン

学35倍ズーム、望遠840mm相当
デジタルズームまで加えると140倍
3360mm相当
まぁ、ここまでは使わないと思うが...



言う事でキ○ムラカメラにオーダーをする
なんて事はない
1カ月待ち
注文が殺到していて1月下旬になると言う話し
タイの洪水の影響だろう
そんなに売れるものじゃないと思うが...

眼と同じように撮れるとは思っていないが
これ一台で24mmの広角から望遠で使う2112mm相当まで使えれば...
重い一眼から解放される

デジブック 『奥蓼科温泉郷の紅葉』

2011年10月17日 | 写真
日行った奥蓼科温泉郷の写真
デジブックにまとめる
今年も八ヶ岳鉢巻き道路沿いの紅葉と
奥蓼科温泉郷の紅葉を見る事が出来た

騒な話題が多い中、見て楽しんで生活して行く
これも人に与えられたリズムってもの
全て楽しんで行こう


デジブック 『奥蓼科温泉郷の紅葉』

デジブック 『穴フィルターの魅力』

2011年08月24日 | 写真
てセンターフォーカスフィルターなるものを使い2カ月
マクロ撮影で花の写真を撮って来た
センターフォーカスフィルターって凸レンズの真中に穴があいている

初は『こんなもんで写真が撮れるんかいなぁ』と思ったものである
そのフィルターを使って撮るとまた違う趣がある
まぁ勝手に写真を加工してくれる
その写真をデジブックにして見た。

デジブック 『穴フィルターの魅力』


デジイチ動画変換ソフト使い方 MOV~AVIに

2011年08月12日 | 写真
ルセウス座の流星群
今夜が一番多いと言われている
天気さえよければ八ヶ岳自然文化園に行こう

在持っているデジイチ
EOS60Dで動画を撮っていない

ャノンEOSの場合、動画はMOVファイルになってしまう
また、MOVファイルの場合You Tubeへの貼り付けが出来ないため、
どうしても動画モードをAVCHDかAVIファイルに変換しなければ
windows Liveムービーメーカーを使用する事が出来ない
しかしMOVファイルのいい所は画質は100万画素と落ちる
が、良いシーンの静止画が抽出できるとこ

画をMOV~AVIファイルへの変換するのには...
有料の変換ソフトは色々ある
フリーソフトで変換ソフトがないか...それが...。
いいソフトが有る
今使っているのがこれだ

Xilisoft MOV変換ソフト。
このソフトを未登録の状態で使用。
つまりフリーソフトになるわけだ

使い方はいたって簡単
使い方が書いてあるが...
まず「プロフィール」コンポボックスをクリックして出力形式を選択
AVIファイルに換えるのだからもちろんここはAVI-Audio Interleaved-2(*,avi)
を選択する。

に『ファイル追加ボタン』をクリックしてMOVで撮ったビデオを追加する。
ここまで出来たらもう半分以上出来たも同然
後は変換ボタンをクリックすればこのソフトウェアーが勝手に変換してくれる

違ってもしてはいけない事がある
登録しますかって必ず出てくる
この時「はい」なんて押したもんならフリーソフトじゃなくなってしまう
必ず後で...ねっ!を押しておくこと
未登録のまま、ずーっとフリーソフトで使える

望遠レンズによる4月24日 上弦の月

ソフトフィルターって?

2011年07月12日 | 写真
い時には家の中にいるのが一番
と言っても昼間からゴロゴロしているわけにはいかない。
ちょうど庭にヘメロカリスが咲いているので撮って見よう
マクロ撮影でソフトフィルターを付けたらいい感じ

日のこの写真
この写真でフィルターにハマってしまった
腕は悪くてもフィルターが助けてくれる
これはコウホネの花
光が微妙に乱反射して花を浮き上がらせる




て言う事でヘメロカリス
ソフトフィルターを付けて撮る
輪郭がボケて撮れる。
これはこれで面白い




通に撮れば、まぁ普通に撮れるが...
どれがどれって言うわけにはいかない。
暑い中での外出
熱中症には気をつけよう


井戸尻遺跡の花たち

2011年06月22日 | 写真
至の午後
余りにも暑いので富士見町井戸尻遺跡に行こう。
...って事で出発

士見町の高台だから少しは涼しいだろう...
なんて...浅はかな考え
やはり帽子は必要。

のテッペンから陽に焼ける
...ジリジリと暑い(熱い)
どうしてだろうか
想像に任す
そう、テッペン...かってやつ
早速、駐車場に引き返し帽子を被る。

く富士山が見える。
富士山が見えると得をした気分



ずはアヤメ
群生して咲いていると実に綺麗だ



て蓮池に行く
水彩画を描いている人たち...。
写真を撮っている人たち。
大勢が訪れている
横からちょっと失礼して...



く、しっとりと咲く睡蓮
見惚れる
余りにも綺麗...
デジブックにまとめる。



デジブック 『菖蒲・蓮・睡蓮の花』