信濃毎日新聞を見ていたら阿弥陀寺の記事が有り、いつものように
午後急に行って見よー
ってことになり出かける。
阿弥陀寺は山の頂上
にありそこまでの道のりが大変
、車で登山口ならぬ獄門(たけもん)に着くまですんごい上り坂
エンジンがウナル


今日は土曜日
、休みのせいか駐車場が一杯
情報の力
強いと改めて感じる。
。
準備体操
をしてアキレス腱を伸ばしてから九十九折れの舗装が施してある山道を手すりに掴まりながら進む。
でなければ坂が急すぎて下に滑り落ちそう


やっと平らな場所に到着

岩の屏風に根を張った木の紅葉がなんとまぁ素晴らしいこと


絶壁には5メートルを超す徳本上人と徳住上人の御名号が彫られている。
下から見上げれば首が"逆くの字"状態。
長く見ていると目が回りそう


新聞に載ってた景色と"おんなじだぁ~"
山モミジ
が真っ赤に色付いている。
錦絵の世界だぁ~。
しばし、うっとり


本堂に着くまでの参道際の山モミジ


大勢の人たちが歓声をあげている。「キレ~ィッ」

見事なグラデーションを作っている。

木漏れ日越しに見る山モミジ
はサイコー

汗をかきながら
やっと本堂に着く

立派な本堂である。

1595年(今から414年前)念仏行者が岩窟に十一面観音を祀って念仏不断の道場とした念仏道場という。

残念ながら昭和5年に本堂、観音堂を焼失
立て替えられていてとても綺麗な本堂。


山の"テッペン"と言う事もあり眺望はすばらしい



紅葉と諏訪湖が一望出来る場所でもある。



空一杯に広がる山モミジの枝振り
まさに"照山モミジ"の風情である。


先日の雪でさらに紅くなった山モミジ
古寺の貫録
と古木が織りなす紅葉に眼を奪われた一日でした。





阿弥陀寺は山の頂上






今日は土曜日


情報の力




準備体操


でなければ坂が急すぎて下に滑り落ちそう



やっと平らな場所に到着


岩の屏風に根を張った木の紅葉がなんとまぁ素晴らしいこと



絶壁には5メートルを超す徳本上人と徳住上人の御名号が彫られている。

下から見上げれば首が"逆くの字"状態。





新聞に載ってた景色と"おんなじだぁ~"



錦絵の世界だぁ~。




本堂に着くまでの参道際の山モミジ



大勢の人たちが歓声をあげている。「キレ~ィッ」


見事なグラデーションを作っている。


木漏れ日越しに見る山モミジ



汗をかきながら



立派な本堂である。


1595年(今から414年前)念仏行者が岩窟に十一面観音を祀って念仏不断の道場とした念仏道場という。


残念ながら昭和5年に本堂、観音堂を焼失




山の"テッペン"と言う事もあり眺望はすばらしい




紅葉と諏訪湖が一望出来る場所でもある。




空一杯に広がる山モミジの枝振り




先日の雪でさらに紅くなった山モミジ

古寺の貫録



