昼ころ。
にわかに黒い雲が湧き立つ。
遠くで雷様の音。
一時、土砂降りの雨。
その雨もすぐに止む。
その後、電線にモズの親子。
「ねえねえ、晴れたからどこかに連れて行ってよ~!」
「お盆だし~。」
「友達はみんな遊びに行っているんだよぉ!」
「何度言ったら分かるの」
「今日はお盆で人も多いから危ないのよ」
「悪い人に連れて行かれたらどうするの」
「また今度ね」
「やだよ!やだよ!」
「夏休みに連れて行ってくれるって約束したじゃない!」
「お願いだから~!」
「ったく...」
「うるさい子だねえ~」
「それなら一人で遊びに行ってきな~!」
「よそ行きの服もびっしょじゃない。」
「こんなに濡れて~」
「と言ってもわが子が心配だねぇ~」
ジッとわが子を目線で追う母親であった。
ペンタックスK-3+AFボーグ71FL 手持ち撮影
にわかに黒い雲が湧き立つ。
遠くで雷様の音。
一時、土砂降りの雨。
その雨もすぐに止む。
その後、電線にモズの親子。
「ねえねえ、晴れたからどこかに連れて行ってよ~!」
「お盆だし~。」
「友達はみんな遊びに行っているんだよぉ!」
「何度言ったら分かるの」
「今日はお盆で人も多いから危ないのよ」
「悪い人に連れて行かれたらどうするの」
「また今度ね」
「やだよ!やだよ!」
「夏休みに連れて行ってくれるって約束したじゃない!」
「お願いだから~!」
「ったく...」
「うるさい子だねえ~」
「それなら一人で遊びに行ってきな~!」
「よそ行きの服もびっしょじゃない。」
「こんなに濡れて~」
「と言ってもわが子が心配だねぇ~」
ジッとわが子を目線で追う母親であった。
ペンタックスK-3+AFボーグ71FL 手持ち撮影
雨上がりに電線でモズの親子が止まっていました。
いかにも会話をしているかのよう。
ヒナは時折親鳥の後ろ羽根を咥えて引っ張ったり横に止まって目を合わせて会話をしているようでした。
お盆は何かと気ぜわしく慌ただしく時間が過ぎていきます。
モズですか あの生贄を作る鳥ですね 会話を呼んで居ると 可愛い鳥に見えて来るから不思議です。
今日は少し風が違うと予報官 暑さは同じですが 肌がじっとりして居たのが 今日は少しサラッとして居る感じでした Tシャツの汗が 少しすくない無いでした。
今日も婿さんと一緒に 違う孫がお線香を上げに寄ってくれました 西三河の人は身に付いた信仰がある様で 古い昔は 百姓一揆の有った土地柄です。
西尾市はお寺が 城の役目もしたそうですから。