台風も知多半島に上陸後日本海に抜けたようである。
午後からこちらでは青空がのぞく天気になっている。
先日修理を終えたK-3・ボーグのセットを持って砥川崎へと向かう。
4、5人の人が大きなレンズを持ってきて渡りの途中のシギを撮っている。
クリックすれば大きくなります。
そのシギ。
チョコチョコと走り回って餌を取っている。
その数15羽ほど。
クリックすれば大きくなります。
撮っている人に聞くとアカエリヒレアシシギとか...。
図鑑で調べるとえりが赤いのは繁殖期(夏羽)のときだけだそうである。
今日見た個体は赤いえりは無かったように思う。
クリックすれば大きくなります。
このシギ。
繁殖地は北極圏とその近辺だそうである。
クリックすれば大きくなります。
日本では渡りの通過の際に海岸近くで比較的普通に見られる旅鳥という。
内陸のこの辺では渡りの時期に目撃されるようだが数も少なくまた稀であると言う。
この個体は首筋にえりの後であろうか。
斑になっている。
クリックすれば大きくなります。
それぞれの個体の色が違う。
斑模様であったり目の周りにパンダの様な模様があったり。
寒い北極圏で繁殖とは。
何も何千キロ遠くまで行かなくてもいいのに...。
と思ってしまう。
でも、こんな羽毛に覆われていると暖かいだろうな...。
これから長旅。
無事に北極圏に着くよう。
多分群れをなして飛んでいくのであろう。
クリックすれば大きくなります。
ペンタックスK-3+AFボーグ直焦点71FL 手持ち撮影
午後からこちらでは青空がのぞく天気になっている。
先日修理を終えたK-3・ボーグのセットを持って砥川崎へと向かう。
4、5人の人が大きなレンズを持ってきて渡りの途中のシギを撮っている。
クリックすれば大きくなります。
そのシギ。
チョコチョコと走り回って餌を取っている。
その数15羽ほど。
クリックすれば大きくなります。
撮っている人に聞くとアカエリヒレアシシギとか...。
図鑑で調べるとえりが赤いのは繁殖期(夏羽)のときだけだそうである。
今日見た個体は赤いえりは無かったように思う。
クリックすれば大きくなります。
このシギ。
繁殖地は北極圏とその近辺だそうである。
クリックすれば大きくなります。
日本では渡りの通過の際に海岸近くで比較的普通に見られる旅鳥という。
内陸のこの辺では渡りの時期に目撃されるようだが数も少なくまた稀であると言う。
この個体は首筋にえりの後であろうか。
斑になっている。
クリックすれば大きくなります。
それぞれの個体の色が違う。
斑模様であったり目の周りにパンダの様な模様があったり。
寒い北極圏で繁殖とは。
何も何千キロ遠くまで行かなくてもいいのに...。
と思ってしまう。
でも、こんな羽毛に覆われていると暖かいだろうな...。
これから長旅。
無事に北極圏に着くよう。
多分群れをなして飛んでいくのであろう。
クリックすれば大きくなります。
ペンタックスK-3+AFボーグ直焦点71FL 手持ち撮影
ずいぶんと珍しい種類に出会いましたね!アカエリヒレアシサギは可愛かったでしょ?
側でゆっくり見られたようで何よりです。
アカエリヒレアシシギは初見です。
このシギ、チョコチョコと目まぐるしく動き回っていました。
これが特徴とか...。
大きさは余り大きくはなかったです。
諏訪湖では余り見かけません。
2、3日でいなくなる様な事も言っていました。
小さい体で数千キロも旅をするとは驚きですね。
アカエリヒレアシシギ 珍しい名前の鳥始めて名前も鳥も見ましたが もう冬毛の様な装いですね。
渡りの途中でも見れてラッキーでしたが 台風と一緒に来たかも知れませんね そちらも余り被害も無くて 警報の赤字は長野県にも付いて居ましたが。
思はぬ台風通過は少し心配しましたが 中心近くで飼えって被害が無かった様ですが 知多半島には逢った様です。
夜中は分かりませんが台風の前の方が雨も風も強いでした 風の合間に犬を連れだしたが 道路に出たら風はやはり強く吃驚の犬は直ぐ引き返しました。
台風の余波はこちらではまったくなく午後には晴れたので諏訪湖に行ってきました。
見慣れない渡りのシギ。
きけば夏羽根は首の所に赤い線があるとか。
でアカエリと付いたようです。
また足ひれがあるので続けてアカエリアシヒレシギと言うらしいです。
この辺ではめったに見られないとか。
台風に乗ってきたのでしょうか。
今朝行ってみるとまだいました。
盛んにチョコチョコと動き回りすぐに他のシギと見定めが出来ました。
台風栃木、茨城がだいぶ吹き荒れているようですね。
余り被害が無ければいいのですが...。