興味の無い方はスルーしてください。
朝まで降っていた雨も上がる。
10時頃には青空が多くなってきた。
里山に行こうと思ったが...。
葉が茂りそろそろ夏鳥のシーズンも終盤。
野鳥の囀りを楽しむにはいい季節である。
今まで使っていたペンタックス+ボーグ77EDⅡのセット。
600mm仕様の組み合わせである。
組み合わせ順は下記の通りである。
・600mm仕様
[2178]77EDⅡ対物レンズ
[7800]80φL 205mm鏡筒
[7749]ドロチューブホルダー
[9777]しゅう動ベースリング
[7507]M68.8→M57AD
[7604]M57/60延長筒L
[2046]45ED2対物レンズ
[7508]2インチホルダー S
[7602]M57/60延長筒S
[7000]カメラマウントホルダーM
[5002]カメラマウント
ペンタックス-FAFADAPTR1.7AF×
ペンタックスK-3
で行っていた。
ペンタックス-FAFADAPTR1.7AF×の端子を短絡させTVモードでも使用出来るようにした。
キャノン7DmkⅡ+EF400 5.6L+エクステ1.4×の560mm相当とさほど拡大率は変わらない。
キャノン7DmkⅡも甘ピン修理後解像してきたのだが...。
何せ三脚での撮影は機材が重いし機敏性に欠けるのでもっぱら手持ち撮影を心がけている。
その点7DmkⅡはAFが効くので非常に使いやすい。
キャノン7DmkⅡは画素数が2020万画素。
レンズは560mm。
動き物や近くの被写体にはこのセットは有効である。
AF修理後の解像力は素晴らしいものがある。
560mmが手持ち撮影できること自体いいと思うのだが...。
人間と言うのは欲があるものだ。
今のペンタックス+ボーグ77EDⅡのセットで655mm仕様の組み合わせをしてみよう。
と思ったわけである。
単純に655mm仕様をするのには600mm仕様のレデューサーの位置を変えるだけである。
しかし600mm仕様でレデューサの代わりになる45ED2対物レンズを使うとパープルフリンジが発生。
このパープルフリンジはデジタルカメラ特有の現象で仕方がないのだが...。
無いのに越したことは無い。
そこで45ED2対物レンズに変えてAC No.3クローズアップレンズに交換。
更に焦点距離が伸びたのでM57/60延長筒Lに変えて2インチホルダーLを付ける。
・655mm仕様
[2178]77EDⅡ対物レンズ
[7800]80φL 205mm鏡筒
[7749]ドロチューブホルダー
[9777]しゅう動ベースリング
[7507]M68.8→M57AD
[7509]2インチホルダーL
[7602]M57/60延長筒S
AC No.3クローズアップレンズ
[7508]2インチホルダー S
[7000]カメラマウントホルダーM
[5002]カメラマウント
ペンタックス-FAFADAPTR1.7AF×
ペンタックスK-3
655mm相当を手持ち撮影と言うことは考えられないが重量はさほど変わらない。
これで4.5mから無限までの合焦ができる。
後は手振れだけである。
ペンタックスマウントはカメラ側に手振れ補正がありK-3の場合は3.5段分の補正がされるのでS/Sを気を付ければいいか。
K-3の仕様は2436万画素、レンズが655mm相当。
トリミング耐性はこちらの方がある。
そこで今盛んに子育て中のスズメをモデルに狙ってみる。
クリックすれば大きくなります。
やはり600mmよりはだいぶ大きく撮れる。
またペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡの解像力は抜群にいい。
それにしてもグロテスクなスズメの姿。
やはり鳥を見るのならば遠くから見た方がいい。
クリックすれば大きくなります。
ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影
朝まで降っていた雨も上がる。
10時頃には青空が多くなってきた。
里山に行こうと思ったが...。
葉が茂りそろそろ夏鳥のシーズンも終盤。
野鳥の囀りを楽しむにはいい季節である。
今まで使っていたペンタックス+ボーグ77EDⅡのセット。
600mm仕様の組み合わせである。
組み合わせ順は下記の通りである。
・600mm仕様
[2178]77EDⅡ対物レンズ
[7800]80φL 205mm鏡筒
[7749]ドロチューブホルダー
[9777]しゅう動ベースリング
[7507]M68.8→M57AD
[7604]M57/60延長筒L
[2046]45ED2対物レンズ
[7508]2インチホルダー S
[7602]M57/60延長筒S
[7000]カメラマウントホルダーM
[5002]カメラマウント
ペンタックス-FAFADAPTR1.7AF×
ペンタックスK-3
で行っていた。
ペンタックス-FAFADAPTR1.7AF×の端子を短絡させTVモードでも使用出来るようにした。
キャノン7DmkⅡ+EF400 5.6L+エクステ1.4×の560mm相当とさほど拡大率は変わらない。
キャノン7DmkⅡも甘ピン修理後解像してきたのだが...。
何せ三脚での撮影は機材が重いし機敏性に欠けるのでもっぱら手持ち撮影を心がけている。
その点7DmkⅡはAFが効くので非常に使いやすい。
キャノン7DmkⅡは画素数が2020万画素。
レンズは560mm。
動き物や近くの被写体にはこのセットは有効である。
AF修理後の解像力は素晴らしいものがある。
560mmが手持ち撮影できること自体いいと思うのだが...。
人間と言うのは欲があるものだ。
今のペンタックス+ボーグ77EDⅡのセットで655mm仕様の組み合わせをしてみよう。
と思ったわけである。
単純に655mm仕様をするのには600mm仕様のレデューサーの位置を変えるだけである。
しかし600mm仕様でレデューサの代わりになる45ED2対物レンズを使うとパープルフリンジが発生。
このパープルフリンジはデジタルカメラ特有の現象で仕方がないのだが...。
無いのに越したことは無い。
そこで45ED2対物レンズに変えてAC No.3クローズアップレンズに交換。
更に焦点距離が伸びたのでM57/60延長筒Lに変えて2インチホルダーLを付ける。
・655mm仕様
[2178]77EDⅡ対物レンズ
[7800]80φL 205mm鏡筒
[7749]ドロチューブホルダー
[9777]しゅう動ベースリング
[7507]M68.8→M57AD
[7509]2インチホルダーL
[7602]M57/60延長筒S
AC No.3クローズアップレンズ
[7508]2インチホルダー S
[7000]カメラマウントホルダーM
[5002]カメラマウント
ペンタックス-FAFADAPTR1.7AF×
ペンタックスK-3
655mm相当を手持ち撮影と言うことは考えられないが重量はさほど変わらない。
これで4.5mから無限までの合焦ができる。
後は手振れだけである。
ペンタックスマウントはカメラ側に手振れ補正がありK-3の場合は3.5段分の補正がされるのでS/Sを気を付ければいいか。
K-3の仕様は2436万画素、レンズが655mm相当。
トリミング耐性はこちらの方がある。
そこで今盛んに子育て中のスズメをモデルに狙ってみる。
クリックすれば大きくなります。
やはり600mmよりはだいぶ大きく撮れる。
またペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡの解像力は抜群にいい。
それにしてもグロテスクなスズメの姿。
やはり鳥を見るのならば遠くから見た方がいい。
クリックすれば大きくなります。
ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影
これだけの機種の名前を覚えるだけでも大変です感心して居ます。
屋根のスズメの毛が逆立って居ますし 顔のアップは本当にグロテスク もっと可愛いと勝手に思って居ましたが 人間も年を取るほどドアップは グロテスクです。
そんな事を考えてしまいました。
このレンズは組み立て式です。
どこにどの部品を組み込むかはそれぞれ何通りもの手順があります。
倍率を伸ばしたり明るくしたり出人さまざまです。
今回はキャノンで560mmがあるので思い切って655mm相当のものを作ってみました。
やはり大きくすると解像度も変わってきます。
しかし画角が狭くなり対象物を探し出すのが面倒になってきます。
その為これには照準器を付ける予定です。
スズメも拡大して見ると汚くてグロテスクですね。
野鳥はみんなそうかも知れません。
そうですね人間も然りかもしれませんね。