諏訪湖も早春の佇まい 2015年02月19日 | 野鳥 安曇野に飛来しているコハクチョウ。 いよいよ北帰行が始まっていると言う。 諏訪湖に来ているコハクチョウも旅の準備に忙しそうである。 時折群れになって飛ぶ姿や空高く舞っている。 陽だまりにはホシアジロのツガイであろうか。 早春の日を浴びて佇む。 この水鳥も渡り鳥。 白鳥が旅立った後いつの間にか姿を消す。 春は確実に近づいている。 藪に冬鳥のジョウビタキの雌。 この鳥も渡り鳥である。 一期一会の鳥たち。 来冬はこの地にまた来てくれるだろうか。 クリックすれば大きくなります。 « アンドロメダ大星雲M31 | トップ | 珍鳥に遭遇するは運 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (尚) 2015-02-19 15:51:49 もう渡りの時期を迎えるのですか! 早いですね。テレビでそちらのハクチョウの渡りが始まると放送していました。早く来る鳥はゆっくりと、遅く着た鳥ほど早く行ってしまいますね。もう一種類見たい鴨さんがいるのだけど、いてくれるでしょうか。まだ帰らないでほしいです。 返信する 春を前にしての北帰行 (8039fujisan) 2015-02-19 20:59:26 尚さんコハクチョウの北帰行が始まりだしているようです。今冬は数も少なかった様に思います。ミコアイサは一度見ただけであとは沖合で泳いでいるのを確認しただけでした。3月になれば諏訪湖のコハクチョウたちも旅経ってしまいます。まずは向かうは新潟県の瓢湖だそうです。 返信する 飛び立つ日は (かこ) 2015-02-19 21:02:17 今晩は此方も良く晴れましたが 鳥達が飛び立つ日は何で決めるのだろうか 暖かさ 風向き 日の長さ一寸考えてしまいました。鮭や亀は 産れた場所を憶えて居て来たり遡上をしますが渡り鳥にも少しは有るのだろうか リーダーはきっと持って居るのでしょうね。少し淋しい北帰行も元気で又来るのを祈りたいですね。 返信する 色んな野鳥が訪れる諏訪湖 (8039fujisan) 2015-02-20 09:49:05 かこさん野鳥の体内時計は人間より正確に出来ているそうです。太陽や月の傾きでしょうか。それを敏感に察知できる能力は凄いと思います。そうですよね。トビも何十メートル上空からちっちゃな魚を見る能力があるくらいですから人間には考えられませんね。諏訪湖に17年前に迷い込んだオオワシ。傷の手当てをしてもらいシベリアに帰ったのですが鳥にも恩があるのか毎年欠かさず飛んできて17回目の飛来とか。自然界に生きる動物は何らかの感情があるのでしょうか。 返信する 旅支度。 (通りすがりに。) 2015-02-20 19:14:45 旅立ちの支度ですか。新潟に向かって・・・気がつけば 3月が もうそこまで 来てるのでした。ジョウビタキ かっわいい鳥ですね。こんなふうに撮影するにはじっと 静かにしてチャンスを待ってるのでしょうか家に来たヒヨドリはなかなか エサに寄りつかず様子伺う時間の長いこと撮影はなかなか出来ないのでした。気が短いとだめかも、と。気長に待ってないと こんないい写真は撮れないのでしょうね。 返信する 春はもうすぐ (8039fujisan) 2015-02-20 20:19:21 通りすがりに。さん写真は全てタイミング。いい撮影は出来なくてもそんな場面に出くわすものです。この写真もその場所にいたのは10分程度。運よく白鳥の舞いが見られました。そうそう。通りすがりに。さん。○○歳のお誕生日おめでとうございます。子供が遠くにいても母親を思う気持ちは幾つになっても同じ。優しい子供達でいいですね。一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、といわれますが早いものでもうじき三月。春の早い南信州では花の便りも間近になることでしょう。まず一番最初に咲く花は何の花でしょうか。オオイヌノフグり、それともタンポポでしょうか。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
テレビでそちらのハクチョウの渡りが始まると放送していました。
早く来る鳥はゆっくりと、遅く着た鳥ほど早く行ってしまいますね。
もう一種類見たい鴨さんがいるのだけど、いてくれるでしょうか。
まだ帰らないでほしいです。
コハクチョウの北帰行が始まりだしているようです。
今冬は数も少なかった様に思います。
ミコアイサは一度見ただけであとは沖合で泳いでいるのを確認しただけでした。
3月になれば諏訪湖のコハクチョウたちも旅経ってしまいます。
まずは向かうは新潟県の瓢湖だそうです。
此方も良く晴れましたが 鳥達が飛び立つ日は何で決めるのだろうか 暖かさ 風向き 日の長さ一寸考えてしまいました。
鮭や亀は 産れた場所を憶えて居て来たり遡上をしますが渡り鳥にも少しは有るのだろうか リーダーはきっと持って居るのでしょうね。
少し淋しい北帰行も元気で又来るのを祈りたいですね。
野鳥の体内時計は人間より正確に出来ているそうです。
太陽や月の傾きでしょうか。
それを敏感に察知できる能力は凄いと思います。
そうですよね。
トビも何十メートル上空からちっちゃな魚を見る能力があるくらいですから人間には考えられませんね。
諏訪湖に17年前に迷い込んだオオワシ。
傷の手当てをしてもらいシベリアに帰ったのですが鳥にも恩があるのか毎年欠かさず飛んできて17回目の飛来とか。
自然界に生きる動物は何らかの感情があるのでしょうか。
新潟に向かって・・・
気がつけば 3月が もうそこまで 来てるのでした。
ジョウビタキ かっわいい鳥ですね。
こんなふうに撮影するには
じっと 静かにしてチャンスを待ってるのでしょうか
家に来たヒヨドリは
なかなか エサに寄りつかず
様子伺う時間の長いこと
撮影はなかなか出来ないのでした。
気が短いとだめかも、と。
気長に待ってないと こんないい写真は撮れないのでしょうね。
写真は全てタイミング。
いい撮影は出来なくてもそんな場面に出くわすものです。
この写真もその場所にいたのは10分程度。
運よく白鳥の舞いが見られました。
そうそう。
通りすがりに。さん。
○○歳のお誕生日おめでとうございます。
子供が遠くにいても母親を思う気持ちは幾つになっても同じ。
優しい子供達でいいですね。
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、といわれますが早いものでもうじき三月。
春の早い南信州では花の便りも間近になることでしょう。
まず一番最初に咲く花は何の花でしょうか。
オオイヌノフグり、それともタンポポでしょうか。