鳥撮りの道具として一眼カメラと望遠は外せない。
7Dmark2とEF400 5.6L+Extender×1.4Ⅱの組み合わせは焦点距離560mm。
35mm換算で約900mmの望遠レンズになる。
f8なれどセンター1点はAFが効く。
現在キャノンとペンタックスの2マウントを持っている。
キャノンの望遠は鳥撮りとして使っているがペンタックスのK-30は余り使っていなかった。
ペンタックスのK-3。
ローパスレスフィルターである。
ローパスフィルターがあるとモアレの発生がしにくいと言われているが画像の鮮明さは劣る。
そこで目に付けていたのがペンタックスのK-3である。
値段も発売された当時に比べ半値以下。
K-30を下取りに出せばキャノンPowerShotG7Xよりずっと安い。
それにボーグ45ED2も使わずにそのままある。
AF-BORGをするには45ED2のF値が暗すぎる。
明るくするためにはレデューサが必要になる。
そのレデューサの代わりにクローズアップレンズのNo.3を入れる。
入れる個所により明るさと倍率が変わる。
K-3はさほど焦点距離を短縮する必要はないらしい。
見かけの焦点距離は約550mm。
重量も7Dmark2とEF400 5.6L+Extender×1.4Ⅱで約2400g。
K-3+ボーグ45ED2が約1100gと約半分の重さである。
ということでK-3をオーダー。
昨日ゲットしたばかりである。
さて、そのものを持って里山に出かける。
林道の雪も大分溶けている。
先客がいる。
神奈川から来たと言う年配の夫婦、
今朝の3時に出発してここに着いたと言う。
静岡から来た男性陣は456のバズーカを持っての鳥見である。
重いレンズとがっしりとした三脚を肩にかけて雪道をよたよたと歩く。
見ていて足元が危なそうである。
案の定一人は足を取られて転ぶ。
でもカメラの方は無事のようだ。
10分程、間を置いた方がいいだろうと思い暫く車の中にいる。
さて歩き始めるとヤマガラ。
賑やかく囀る。
半AFの為ある程度ピンを合わせてシャッターを半押しするとF AFadapter1.7×がピンを合わせてくれる。
暫く歩くとどこからとなくイスカの囀りが聞こえる。
そこに立ち止まり10分程待っているとイスカが姿を現す。
6羽程の群れである。
雌のイスカが近くの枝に止まる。
雄も姿を現したようだ。
しきりにこちらを見ているものの逃げようとはしない。
雄も近づいてくる。
5m程離れているだろうか。
姿を現したと思ったら地上に下りたようだ。
クリックすれば大きくなります。
どこに下りたのだろうか。
その場所が見える所まで移動。
すると石垣から出るミネラル分を食べているようだ。
このような行動をすると聞いたことがあるが見たのは初めてである。
クリックすれば大きくなります。
筒の中に頭を突っ込んだり石垣から垂れている白い塊をつついている。
人間も同じであるが野鳥も同じでミネラル分は欠かせないようである。
この場所はこのようなミネラル分が豊富に湧きでているからイスカも寄って来るものと思われる。
クリックすれば大きくなります。
説明書も余り読まずに使いだしたペンタックスK-3。
ボディー内手ぶれ補正であるのでボーグの様なレンズを使える。
また、F AFadapter1.7×があるから半AFにもなる。
いろいろ手を加えると他社メーカーのものもAF化できるという。
しかしメカに疎いため手っ取り早いペンタックスのマウントを持っているのである。
ペンタックスは遊べるカメラでもある。
O-GPS1というGPSユニットで赤道儀にもなる。
つまり星を点に撮ることもできるのである。
もう少し暖かくなったらこのボーグ45ED2を付けてアンドロメダ星雲を撮りたいものである。
今回45ED2で撮ると前ピンになっている。
帰ってからレンズ補正をしなくては...。
ペンタックスK-3+ボーグ45ED2+F AFadapter1.7×
7Dmark2とEF400 5.6L+Extender×1.4Ⅱの組み合わせは焦点距離560mm。
35mm換算で約900mmの望遠レンズになる。
f8なれどセンター1点はAFが効く。
現在キャノンとペンタックスの2マウントを持っている。
キャノンの望遠は鳥撮りとして使っているがペンタックスのK-30は余り使っていなかった。
ペンタックスのK-3。
ローパスレスフィルターである。
ローパスフィルターがあるとモアレの発生がしにくいと言われているが画像の鮮明さは劣る。
そこで目に付けていたのがペンタックスのK-3である。
値段も発売された当時に比べ半値以下。
K-30を下取りに出せばキャノンPowerShotG7Xよりずっと安い。
それにボーグ45ED2も使わずにそのままある。
AF-BORGをするには45ED2のF値が暗すぎる。
明るくするためにはレデューサが必要になる。
そのレデューサの代わりにクローズアップレンズのNo.3を入れる。
入れる個所により明るさと倍率が変わる。
K-3はさほど焦点距離を短縮する必要はないらしい。
見かけの焦点距離は約550mm。
重量も7Dmark2とEF400 5.6L+Extender×1.4Ⅱで約2400g。
K-3+ボーグ45ED2が約1100gと約半分の重さである。
ということでK-3をオーダー。
昨日ゲットしたばかりである。
さて、そのものを持って里山に出かける。
林道の雪も大分溶けている。
先客がいる。
神奈川から来たと言う年配の夫婦、
今朝の3時に出発してここに着いたと言う。
静岡から来た男性陣は456のバズーカを持っての鳥見である。
重いレンズとがっしりとした三脚を肩にかけて雪道をよたよたと歩く。
見ていて足元が危なそうである。
案の定一人は足を取られて転ぶ。
でもカメラの方は無事のようだ。
10分程、間を置いた方がいいだろうと思い暫く車の中にいる。
さて歩き始めるとヤマガラ。
賑やかく囀る。
半AFの為ある程度ピンを合わせてシャッターを半押しするとF AFadapter1.7×がピンを合わせてくれる。
暫く歩くとどこからとなくイスカの囀りが聞こえる。
そこに立ち止まり10分程待っているとイスカが姿を現す。
6羽程の群れである。
雌のイスカが近くの枝に止まる。
雄も姿を現したようだ。
しきりにこちらを見ているものの逃げようとはしない。
雄も近づいてくる。
5m程離れているだろうか。
姿を現したと思ったら地上に下りたようだ。
クリックすれば大きくなります。
どこに下りたのだろうか。
その場所が見える所まで移動。
すると石垣から出るミネラル分を食べているようだ。
このような行動をすると聞いたことがあるが見たのは初めてである。
クリックすれば大きくなります。
筒の中に頭を突っ込んだり石垣から垂れている白い塊をつついている。
人間も同じであるが野鳥も同じでミネラル分は欠かせないようである。
この場所はこのようなミネラル分が豊富に湧きでているからイスカも寄って来るものと思われる。
クリックすれば大きくなります。
説明書も余り読まずに使いだしたペンタックスK-3。
ボディー内手ぶれ補正であるのでボーグの様なレンズを使える。
また、F AFadapter1.7×があるから半AFにもなる。
いろいろ手を加えると他社メーカーのものもAF化できるという。
しかしメカに疎いため手っ取り早いペンタックスのマウントを持っているのである。
ペンタックスは遊べるカメラでもある。
O-GPS1というGPSユニットで赤道儀にもなる。
つまり星を点に撮ることもできるのである。
もう少し暖かくなったらこのボーグ45ED2を付けてアンドロメダ星雲を撮りたいものである。
今回45ED2で撮ると前ピンになっている。
帰ってからレンズ補正をしなくては...。
ペンタックスK-3+ボーグ45ED2+F AFadapter1.7×
長いレンズですね実物を見て事は有りません 長くて半分位ですが さすが綺麗な飛翔を 風でも吹けば煽られそうな構えで死ね。
イスカの雄 大きくして見ると羽が綺麗です冬毛の膨らみも 大量のイスカにも会えましたね。
鳥も自然に分かるのですね 意志ばかりの場所からミネラルを取る 骨組みにはやっぱり必要なのでしょうね始めてこんな場面を見ました 塩分も含まれているのでしょうか 岐阜だったか 山の中で塩が取れるのを見た事が 海底の隆起だそうすが 見るだけの話です。
鳥撮りも 夏は星撮り夏は涼しくて楽しみですね。
このレンズは組み立て式。
おもちゃメーカーから出ているレンズです。
でも天体望遠鏡から発展したレンズで鳥撮りには人気のあるレンズです。
野鳥といえども餌だけが体調を維持して行くものではないようです。
このようなミネラル分。
塩分やカルシウムなどのミネラル分をこんなところから摂取するのですね。
珍鳥と言われているイスカにはこのような場所が必須のようです。
この場所に集まる理由の一つかも知れませんね。