田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

畑の野菜順調です

2023年10月01日 | 家庭菜園

寒地のこちらでは、

大根や白菜の種まきは、

8月の20日前後に蒔かないと、

大きくならないのです。

 

そうはいえ、

こちらも暑かった。

 

お盆の暑い時期に

畑を耕作するのは難儀でしたよ。

 

それに、

マイ畑は基本無農薬ですが、

8月に蒔く白菜と大根だけは間引いてから、

1度だけ、

殺虫剤をパラパラまきます。

 

何もしなかったら、

殆ど食べられてしまったことが、

何回もあります。

 

虫だって、

暑い中生きねばならないので、

必死なんでしょうね。

 

今年の白菜は直播したので、

間引きが等間隔でないけれど(笑)

お陰様で、

こうして順調に大きくなっております。

 

9月中旬に蒔いた、

カキナ・冬越しホウレンソウ・春菊などには、

殺虫剤は施しません。

 

どういうわけか、

これらの野菜には虫が寄り付きません。

 

それにしても私、

暑い中よく頑張りましたです。

採りたて大根葉の塩もみを頂いて、

元気回復!

 

草取りなどに、

軽やかに動き始めました。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋:大根の間引き菜炒め

2023年09月10日 | 家庭菜園

以前も書いたことがあるのですが、

家庭菜園で何が嬉しいって、

間引いた「お菜」を頂けることです。

 

今は白菜と大根葉。

 

白菜はお浸しやみそ汁の実などにが多いのですが、

大根葉は炒め物が多いです。

ニンジンだけではなく、

ナスや油揚げやシラスを入れることもあり、

秋を感じる味なのです。

 

根が大根ぽくならないヒゲ根のうちが、

一番美味ですが、

こういった素朴な田舎料理は、

こんなものの、

どこが美味しいの??かもしれません。

 

でもね、

秋は間引き菜を頂くと、

夏の疲れが取れてくるのです。

 

身土不二(しんどふじ)、

ということなのでしょうね。

 

よっしゃ~

 

草刈りが始まりました。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまたウリ科:南瓜の収穫&「らんまん」

2023年09月04日 | 家庭菜園

南瓜の収穫を始めました。

 

白頭巾というカボチャと、

坊ちゃんカボチャの2種類です。

全くの無農薬栽培ですが夕顔もスイカも採れ、

漬けウリも取れ一輪車いっぱいでした。

 

南瓜は、

写真の3倍以上畑に残っていると思います。

 

もう一度見てきたら、

3倍どころの数ではなさそう。

 

坊ちゃんカボチャも本来の大きさでなく、

お兄ちゃんも、

おじさんも、

おじいちゃんの大きさのものまであります。

採れすぎです。

 

なお、

南瓜は皮が固くて、

切るのが面倒と嫌われますが、

電子レンジに入る大きさならば、

2分くらい、

レンチンしてから切りますと柔らかになりますし、

炊飯器で丸ごと焚いてもいいらしいです(笑)

 

キチンと切りたい方は、

ネットに色々載ってますので、

手を切らないようにされてくださいね。

 

キュウリも我が家ではまだ採れますので、

ウリ科が頑張ってる夏です。

 

メロンは頂きものですがウリ科!

徳永教授(当時は助教授)と万太郎の話から、

私の中で注目を浴びたウリ科ですが、

「らんまん」はあと4週。

 

史実では助手を休職になり

2年後、

再び東大の講師として迎えられるようですが、

このあたり、

どう描かれるのでしょうか。

 

お寿恵ちゃんにも、

先に逝かれてしまいます。

 

楽しみですが終わりの寂しさも、

ちらつき始めております。

 

 

 

コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

採れる採れるウリ類:朝ドラ「らんまん」:追記あり

2023年08月23日 | 家庭菜園

キュウリは、

わき芽をかき1本仕立てのようにして、

生る個数を抑制してますが、

ユウガオと漬けウリは(南瓜も)、

ツルを這わせっぱなしですので生り放題(笑)

弟妹達に押し付けてます(笑)

漬けウリは薄く切って塩もみし、

粕と砂糖と醤油で和えます。

奈良漬も漬け込んでおきました。

薄切りし、

浅漬けの素でも漬けます。

 

追記

コメントで、

kazuyooさんが塩こうじで漬けウリを漬けたとのこと。

早速やってみました。

薄切りなので、

直ぐ漬かり美味です。

 

kazuyooさん有難うございました

♪♪

 

西瓜(スイカ)もウリ科。

南瓜(カボチャ)だってウリ科。

 

○○科なんて言うのは朝ドラの影響大ですが(笑)

この物語は、

いろんなことを考えさせてくれます。

 

月曜日の放送でしたか。

ドイツに留学した徳永助教授が教授となって、

田邊教授の業績を消し去る?というようなことを、

友人たちが(藤丸・波多野)言ってましたよね。

 

あの時代、

学校制度というものは(も)、

まだまだ混乱期だったのでは?と思うので、

一概に徳永教授を責められないような気もするのです。

 

万太郎は徳永教授に、

東京大学にまた呼び寄せられるのかな??

(史実では講師をやってますね)

 

明治5年の「学制」で、

土佐に小学校ができたのが明治7年だったようですが、

それ以前に、

寺子屋や名教館で諸学を学んでいるわけですから、

相当な実力もあったのでは。

 

そして、

窮地に陥った時に、

いつも誰かが助けてくれるということは、

植物への情熱はもちろんですが、

万太郎(牧野博士)の、

人間性の良さもあったんでしょう。

 

ドラマですから、

史実通りではなく、

綺麗ごとを描いているとは思いますけど、

ドラマとしてみるのには非常に楽しいです。

 

後ひと月あまりで終了。

終わるのは淋しい・・・・

ノジギク(日本の野菊図鑑より借用)

 

25日 追記

今日の「らんまん」菊比べ。

 

みえおばさんは、

「あの子の亭主は植物学者でございまして・・・」と、

なんだか嬉しそうに、

誇りをもって言っているように見受けられました。

 

皇室の御紋である、

「十六葉八重表菊」が公式に皇室の紋とされたのは、

明治2年(1869)のことのようです。

 

でも、

鎌倉時代に、

後鳥羽上皇が菊の紋を好んで使っておられたとか。

 

テレビに出てきた、

ノジギクもレプリカでしょうか。

「貧相だ、下げんか」と言ってましたけど、

私は、

どの菊より風情があると思いましたよ。

 

 

 

コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自家菜園:夏野菜初取り

2023年06月19日 | 家庭菜園

夏野菜って何を言うかですが、

私が春から、

種を蒔いたり植え込んだのは、

ネギ600本超。

 

スイカと夕顔とバジルが1本づつ。

ピーマン・唐辛子・鷹の爪・パセリが2本づつ。

 

ブロッコリー・オクラ・ナス・トマト・きゅうりは10本超え。

ジャガイモは50個位に、

里芋8個・サツマイモ20本位に大和イモ6個植え込み。

 

カボチャ5~6本に葉レタスが10株超。

まだ何かあるような・・・

 

昨年より少なくしてますが、

その収穫のトップがピーマンでした。

 

春先には他の用事があり、

植え付けが他所より遅いのです。

 

洗ってないので泥はねが付いてます。

そして昨日はニンジンを間引いて、

酢味噌和えを。

同じくニンジンの間引き菜を、

油いためして、

だし醤油で味付けしたものも。

一人で耕して、

一人で手入れして、

一人で除草です。

 

不出来な野菜なのですが、

こうして何とか収穫できるのは、

私の力ではありません。

 

華奢な私は、

管理機を使うので畑がやれるのです。

そうでなければ、

野菜作りは無理だと思います。

 

ですので、

30年近くも壊れずにいる管理機に有難うです。

(耕作と土寄せが出来る機械です)

今日も畝間の除草に働いてもらいます。

 

 

コメント (34)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プランター栽培のニンニク収穫(笑)

2023年06月17日 | 家庭菜園

ニンニクのカケラを秋に植え込んでおくと、

1片が何倍にも増えるという、

ブロ友さん情報に、

面白そうとやってみました。

 

ホワイト6片の3片を、

プランターに植え込みましたが、

1片は跡形もなく消え失せ2片が収穫できました。

市販のモノよりわずか小さいかな。

でも、

葉を切っただけで強烈なニオイ!

やっぱりニンニクが収穫できたのです(笑)

 

玉ねぎのように、

軒先に吊るしておきました。

 

こうしてニンニクも育つことが分かったので、

今年の秋には畑へ、

6片植え込んでみようと思います。

(ペペロンティーノとベージャガに使います)

 

魔女さん有難うございました

何だかとても楽しかったですよ。

今度は畑で、

今より大きいものを(笑)

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も豆ごはん:スナップエンドウ:追記「らんまん」

2023年06月16日 | 家庭菜園

昨秋種まきの、

絹さやエンドウと、

スナップエンドウが実ってます。

 

豆ごはんはブログを始めるまで、

一度も食したことはありませんでした。

(遠い昔ツタンカーメンのエンドウ豆で一度頂いたことを想いだしました)

 

ブロ友さんに教えていただき、

我が家の初夏の味になりました。

(昨晩2度目)

 

ブロ友の皆様地方は、

随分前に、

エンドウ終了だったようですが、

当地は、

花も野菜もひと月遅いです。

 

なお呼び名は、

スナックでもスナップでも、

どちらもいいようですね。

 

1983年に、

農林水産省が、

スナップエンドウと呼ぶことを奨励するようになって以来、

店頭表示は「スナップエンドウ」になっていますが、

品種名「スナックエンドウ」の種は、

今も販売されています。

とのことですので。

(青文字はネットより)

サヤには6~8個入ってましたが、

10個なんてのもあるのかな~

今日むいたものに9個が出ました。

(サヤの長さ8センチ)

10個もありそうですね。

 

なお、

絹さやでもなくスナップエンドウでもなく、

「エンドウ豆」(実エンドウ)というのもあると、

昨年ブロ友さんに教えていただきましたが、

この種は手に入りませんでした。

 

紫サヤのツタンカーメンのエンドウ豆も、

何年も作りました。

また育てる予定で種確保です。

 

追記

 

今朝の朝ドラ「らんまん」

痛快でしたね。

 

本日大安。

(紋付で早朝に釣書持参の印刷屋さん)

 

時がきました。

よくぞいらっしゃいました。

(和菓子職人さん)

 

みっともない。

男と女が対等であると言いながら、

あなたは、

すぐそばにいる女でさえ目に入ってない。

(高藤奥様)

 

夕顔の御姫様!

(長屋の子供)

 

夕顔の花の章。

心に残ったことがいっぱいです。

我が家の夕顔の苗はまだ小さいです。

花が咲くのは来月かな。

 

 

コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行者ニンニクの花&薔薇の花

2023年05月20日 | 家庭菜園

プランターで育てていた、

行者ニンニクに花が咲きました。

ニラの花に似てました。

 

ニラはまだ咲いてませんが、

プランターに植えたネギは咲いてます。

畑へ植えた600本超のネギも、

雨で生き生き青々して元気に成長してます。

プランター植えのニンニクも元気。

 

でも、

ネギ臭かったり、

ニンニク臭い婆様になっちゃったら大変。

 

中和させないと(笑)

キッチン裏庭では薔薇が咲きだしました。

薔薇の香りにも包まれて♪

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も元気で農家さん

2023年05月13日 | 家庭菜園

ジャガイモは4月に自家種を植え込みました。

ようやく芽が出始めました。

 

里芋はポットに入れて芽出し中です。

10個位ですが、

黒マルチを敷いて植え込みます。

 

サツマイモも、

20本位黒マルチで植え込む予定です。

 

そして、

練り切用の大和イモ。

 

練り切にした残りを、

冷蔵庫に入れて置きましたら持ちましたので、

1個を6個に切り分けて植え込みました。

 

こうして、

お芋類4種に、

葉っぱもの色々にブロッコリー、

ナス・トマト・キュウリ・ピーマン・鷹の爪・人参・

パセリ・エンドウ2種・モロッコ・カボチャ。

ネギ・カキナ・枝豆他、

スイカも1~2本に、

勝手に出てくる大葉2種など。

 

空き地もいっぱいありますので草刈場所も多く、

シッカリ農家さん。

 

雑誌などに載っている、

オシャレな奥様のようには、

美しくは老いていけられそうもないけれど、

大きく広く動くせいか、

身体が軽やかな気が致します。

 

でも!静の時間(ティー・趣味)も、

笑われるほど取りますよ。

だからブログも綴れるのです。

 

ですので、

本物の農家さんには頭が下がります。

晩秋に蒔いて冬越しさせたエンドウ。

まだ花が咲いたところです。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネギがいっぱい:冷凍ネギ

2023年05月04日 | 家庭菜園

知人から届いたネギ苗。

こんなに頂いたので、

追加で100本位畑に植えました。

今年も!

多いネギの収穫が見込まれます(600本超)。

 

キッチン脇の、

プランターにも沢山植え込みました。

妹宅にも上げました。

でも、

まだまだ沢山あります。

 

もったいないので刻んで冷凍です。

(苗ネギは冷凍にしたほうがうま味が出る感じです)

 

今春乾燥させたネギも沢山ありますので、

「どう使おう」のネギですけど、

刻んでおくと、

お味噌汁の青味にとてもいいのです。

かき揚げに混ぜ込んでもね。

 

それにしても、

今回は沢山のネギ処理です。

 

根を切り、

枯れたところなどを処理して、

包丁は研いで、

首と背中に湿布を貼り、

足元には冷えないようにファンヒーター付けて、

涙が溢れないようにメガネをかけて、

指を切らないように慎重に、

このザルに3杯分刻みました。

中くらいなジップ袋に、

空気をシッカリ抜いて入れました。

 

使う時には、

凍ったままでも簡単にバラバラになりますので、

小袋でなくも大丈夫です。

休み休み4時間かかりました。

 

こんなに我が家では消費できないので、

また何方かに上げましょう。

 

 

コメント (32)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする