キュウリは、
わき芽をかき1本仕立てのようにして、
生る個数を抑制してますが、
ユウガオと漬けウリは(南瓜も)、
ツルを這わせっぱなしですので生り放題(笑)
弟妹達に押し付けてます(笑)
漬けウリは薄く切って塩もみし、
粕と砂糖と醤油で和えます。
奈良漬も漬け込んでおきました。
薄切りし、
浅漬けの素でも漬けます。
追記
コメントで、
kazuyooさんが塩こうじで漬けウリを漬けたとのこと。
早速やってみました。
薄切りなので、
直ぐ漬かり美味です。
kazuyooさん有難うございました♡
♪♪
西瓜(スイカ)もウリ科。
南瓜(カボチャ)だってウリ科。
○○科なんて言うのは朝ドラの影響大ですが(笑)
この物語は、
いろんなことを考えさせてくれます。
月曜日の放送でしたか。
ドイツに留学した徳永助教授が教授となって、
田邊教授の業績を消し去る?というようなことを、
友人たちが(藤丸・波多野)言ってましたよね。
あの時代、
学校制度というものは(も)、
まだまだ混乱期だったのでは?と思うので、
一概に徳永教授を責められないような気もするのです。
万太郎は徳永教授に、
東京大学にまた呼び寄せられるのかな??
(史実では講師をやってますね)
明治5年の「学制」で、
土佐に小学校ができたのが明治7年だったようですが、
それ以前に、
寺子屋や名教館で諸学を学んでいるわけですから、
相当な実力もあったのでは。
そして、
窮地に陥った時に、
いつも誰かが助けてくれるということは、
植物への情熱はもちろんですが、
万太郎(牧野博士)の、
人間性の良さもあったんでしょう。
ドラマですから、
史実通りではなく、
綺麗ごとを描いているとは思いますけど、
ドラマとしてみるのには非常に楽しいです。
後ひと月あまりで終了。
終わるのは淋しい・・・・
ノジギク(日本の野菊図鑑より借用)
25日 追記
今日の「らんまん」菊比べ。
みえおばさんは、
「あの子の亭主は植物学者でございまして・・・」と、
なんだか嬉しそうに、
誇りをもって言っているように見受けられました。
皇室の御紋である、
「十六葉八重表菊」が公式に皇室の紋とされたのは、
明治2年(1869)のことのようです。
でも、
鎌倉時代に、
後鳥羽上皇が菊の紋を好んで使っておられたとか。
テレビに出てきた、
ノジギクもレプリカでしょうか。
「貧相だ、下げんか」と言ってましたけど、
私は、
どの菊より風情があると思いましたよ。