小さなころから空を見上げ本好きではありましたが、
天文関連の本は理解なんて到底できません。
理解をしてないので、
何か書けば間違えてしまいそうです。
ですが何故か、
こうした本に触れると落ち着くのです。
人間は、
<星のかけら>であるとか、
<星の子>であるとか言われますよね。
☆そのせいかな~~☆
愛読の佐治晴夫さんの本
私達の宇宙は一点の限りなく熱く、
まばゆい光の粒として、
”ぽっ”と生まれた。
そんな宇宙の始めに想いを馳せると、
私の胸はいつも高鳴るのです。
下も佐治晴夫さんの本
この本は平成時代に読売新聞で連載されてたものを、
まとめたものだそうです。
☆☆☆☆☆☆☆
当地は夜間曇り空が多い日々でしたが、
先月22日の7時半ころの夜空は綺麗でした。
火星に木星に金星。
そしてオリオン座にシリウスに天頂方向には昴。
北天は霞んでいましたが、
宝石の輝きより美しく見えました。
様々な本のおかげで、
辛い時もあった人生を乗り越えてこれたのですから、
やっぱり本は恋人でもあり友でもあります。
本の中で出会った言葉も、
人との触れ合いで出会った言葉も、
私の心の中で星のように煌めくのです。
こうして本が読める人生をおくれることは、
有難く幸せなことでもあります。
ブロ友さんよりご紹介の月刊誌も注文中です。
今年も常に本には傍らにいてもらいます。