実妹から毎年殻つきのクルミが届きます。
殻を割って実を取り出して、
クルミ入りパン(ホームベーカリー)とおはぎと砂糖がらめが定番です。
(砂がらめから砂糖がらめに変更)
以前はパウンドケーキにも入れてましたが、
ケーキ作りは最近少ないのです。
わが家でもクルミを植えようと爺様が言いだしたので、
そのまま土へ埋めて置いたら芽を出し、
2本が1・5メートルくらいに育っております。
実のなる木を植えて、
自家で間に合うのはいいのですが、
落ちたクルミを洗って皮をむいての作業は大変です。
妹にも手間のかかるものを有難うですが、
頂いたほうもクルミを取り出すのに手間がかるのです(笑)
そのうえクルミ割り器では割れないものも出てきて、
金づちで叩き割りましたが、
殻が目のほうまで飛んできて危険です。
それで爺様に手伝ってもらおうと、
クルミ割り器で割ってもらったら3個で嫌だって。
40個以上も割った私はエライ(笑)
長年の主婦力だと思うのですが、
もっと楽に割れる方法を試さなきゃと、
以前やったように焙烙(ほうろく)で炒って(フライパンでもOK)、
しばらく蓋をして置いてから割ったら、
そのまま割るより楽に割れました。
見よ!この主婦力!
この言葉は根気のない爺様に向けて言ってます(笑)
私など、
威張れるような主婦ではないのですもの!
割った半分以上は冷凍保存にし、
20個位は砂糖少な目の砂糖がらめにしました。
お砂糖が少ないと、
白くなりませんが充分美味しいです。
妹はまたクルミを持ってくるそうですし、
わが家のものはあと5年くらいで生るかもしれません。
今後もクルミ割りはずっと続くと思うので(笑)
新たなクルミ割り器を購入しました。
使ってみて良かったら写真を載せます。
追記です。
簡単なことに対して、
威張ったようなものの言い方ですので、
もう一つの仕事を(笑)
先ほどキクイモ3キロ超を掘ってきました。
味噌漬けやら糠粕づけやら、
今晩のおかずにから揚げして甘辛煮かな。
全部掘ったら加工が大変になるので、
後は動物さんドウゾという手抜き主婦です(これが実像)。