ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

今日は、朝から小雨が降っている。

2020-03-02 16:00:07 | 日記
なんだかなという気分だ。
雨だから気分が乗らいのもあるが、世間の流行病はじわじわと来る。
天気によって気分は変わる。
それにしても、学校が休みで子供は喜んでいるのだろうか。
卒業式や入学式を控え、入試もあったか、かなり、行事の多い時期なのにこのざまは何だろう。
呪われた、令和時代なのかもしれないな。
安倍政権は、嘘と、改竄と、検察を取り込んであまりやこれから捕まえられそうな議員を助ける禁じ手を打っている。
黒川という検事は森友のとき籠池を捕まえ、その他の官僚の改竄を放置。遡れは小沢事件の時の検事だという。
近くは、甘利の贈収賄のもみ消しに、不起訴に関与した政権べったり、あべのお好みの検察官僚だ。
検事総長にするために定年延長だというが、国家公務員法くらべ検事の定年延長は特別法になっているので一般法より特別法のほうが優先することは、法律をかじったものには当たり前のことだ。
森法務大臣は弁護士だというが、こんな基礎的な知識がないのか、本当に馬鹿なのか、狂ったのか、とにかく、法治主義をぶち壊している。
だんだん、気分が悪くなってきた。
話がだいぶ飛んだ。
六十五の爺さんは怒っている。
血圧が上がるな。

韓国、イラン、イタリアに比べて感染者数が少ないのはなぜだろう。

2020-03-02 10:28:52 | 日記
少し不思議な感じがする。
感染者を検査して見つけることをやめているのではないだろうか。
日本に中国らかの観光客が多数春節で訪れていた。
北海道の雪まつり、浅草あたりだって多かった。京都や大阪あたりにも大勢来ていた。
保菌した人が来ていた可能性は高い。
ダイアモンドプリンセス号の話題ばかりでその他の感染可能性はスルーされていたように思う。
そして、一番問題なのは検査を受けられる人数がかなり少なかった。韓国とか香港では一日3000人とかできたようだが、日本ではその10分の一くらいしか検査していなっかった。
どうも、国の機関が民間に検査依頼を断っていたようだ。データを独占したいという話が漏れてきている。
民間の検査機関でも相当数の検査が可能だということを無視していた。
それが、結果的にクルーズ船の乗客などの感染者を早期発見できなかった。
そして、二次感染、三次感染と船内で増えていったのだろうと思う。
あの、岩田教授がしてきしたことは全く正しいと思う。
厚労副大臣の橋本岳が船内に入って画像をツイートしたことが物語っている。
正しい情報を公開しない政府は恐ろしい、不要な感染が広がっている。
検査を迅速、感染者の早期発見、隔離、自宅待機、治療。これを、徹底しないと、ただ、自分の判断だけでは感染していた場合症状がない人であれば、無意識に感染させてしまう場合が起こる。
とにかく、検査を迅速にして感染者を増やさないようにすべきだ。
この、2週間でどれだけ増えるか心配だ。