feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Zeppelin Air 音の質。

2011年05月30日 | フォト/カメラ
僕はCDをiTtunes経由でHDDに読み込ませる際は、普段”高音質”設定で読み込む。
アルバム1枚で70MBくらい。

Zeppelin Airで聴いたとき、音はまあまあこんなもんかという感じだった。少し眠いというか。
そこで、友達から聞いた話で、アップルロスレスエンコードで読み込んだら音がきれいだとかかんとか。
(まぁ友達の場合はLINN MAJIK DSという圧倒的高級機種らしいのだが)
ソースの質が上がれば、吐き出される音も質が向上するかもしれない。

そこで、実際どうなるのかを試してみた。
アップルロスレスエンコードで読み込んでみると、同じCDで一枚300MBだった。

結果、かなり音が違った。
Zeppelinでも分かるくらいに。
ハイハットの高温、軽快な響き、低温の輪郭、第一に音圧。
データ量で4倍も違えばこんだけかわるもんかと。

今後はアップルロスレスエンコードで聴きたいなと思ったのは言わずもがななんだけど
そこで出てきた問題が、そのデータを何処に保管して、どの様に引っ張ってくるかという事。
iTunesの現在の保管場所に入れてしまうとiPhoneで同期されてしまって、iPhoneにほとんど曲が入らなくなってしまう。

さてはて、どうしたものか。

別のPCに新たなライブラリを用意すれば一番分かりやすいのだけれど、経済的に当然却下。
アドバイスきほんぬ。