ライカ ゾフォート2
ライカゾフォート2
うーん写らないねぇやはりゾフォート2はプリントしてなんぼやな。
70-200mmF2.8の化け物のようなレンズを装着してても、これなら一緒に持っていく気になれるので良いと思う。
D850+70-200mm/f2.8E
やっぱりよく撮れる。シャッター音が気持ちいい。レンズ交換無し(現在D850はほぼ70-200専用機)で楽ちん。
売りたくなくなっちゃうなぁ。
カクカクしつつもcd値が低そうなツルリとしたフェイス。やっぱりキドニーグリルは大きい。新しい感じだなぁ
内装写真はiPhone15Pro
かなりスッキリなデザイン
ホワイト?グレー?のレザーシートは柔らかく心地よかった。
見た目スッキリ。ボタン押すと全部がたわむので、ちょっと安っぽい感じも…
ドライブモード変更にはセンターコンソールのボタンを押す→ナビ画面でモードを選択と手間が増えるので使い勝手はちょっと微妙かなと思わないでもない。
ステアリング奥の液晶と、ナビ画面の液晶では大きさが違うのかな。
ナビ画面はかなり大きくてとても快適。
こんなところもスッキリつるりと。
オートドライブはステアリング上のボタン一つで運用開始。
前の車に従って進み、減速、停車、再出発まで自動でやってくれるのでとても便利だった。
ナンバーがついてる5シリーズを発見したので立ち寄ってみたところ、今回も付き添いなしで行かせてくださったので比較的ゆっくりと試乗と撮影をさせていただいた。
車幅が1900mmの車幅まで成長したらしいけど、中はみっちり詰まってる感じでだだっ広さを感じなかった。でも1900mmなんてちょっと前の7シリーズか。和歌山では苦労しそう。
肝心の走りに関して、快適性においてしっかり先代を超えてきてるなと。
どっしりりしっかり、ラクジュアリー感があって素晴らしい。
190ps/310Nmのパワーは額面上たいしたことないけれど、運転してみたら必要にして十分。不足は感じなかった。
今まで運転というのは椅子に座って、ハンドル握って、全神経を集中させて車を操る主体的なものだと思っていた。
ところがこの5シリーズに乗ると、柔らかで快適なシートに身を預け、勿論周囲を確認しながら運転はするものの(少なくとも脚の集中力をある程度解いて)寛いだ状態で運んでいただくという、おもてなしを受けているような気持ちに初めてなった。
これで見た目が好みであれば万々歳なんだけど、正直いまの方が好きなんだよな、ということで、心穏やかにスルーできそうです。とてもいい車。
試乗させていただきありがとうございました。
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