AM6
すっかり空気が冷たくなっちゃって。
気持ちいいけどランニングは個人的には暑いほうが好きなので、早くも夏が恋しくなる。
今や旅の愉しみの一つ、旅先ラン
朝6時半ごろ、まだ雨が降っていたのでどうしようか迷ったものの、小雨なのでいけるやろと出発
金峯山寺はちょうど朝のおつとめをはじめたばかりのようで、鐘の音が鳴り響いていた。
(雨が降っているし濡れた坂道で転倒する可能性もあるし、流石にM11を持っていく度胸はなく写真は全部iPhone13mini)
霧雨の中、山を登っていく。神秘的な雰囲気のなか走るのはとても愉しい
真っ白
トレイルランニングをやるとこんな気分なんだろうな。
花矢倉展望台にて。絶景かな。
基本全部登りなのでキツイっす。でも好奇心が疲労感を上回るので疲れは感じない。
水分神社はまだ閉まっていたのでここらへんで引き返し。獲得標高はやく300mだった。
下りは下りで滑って転ばないかヒヤヒヤしたな
旅先のランは愉しみが肉体の疲労感を上回るので満足度が高い。飲み食いで摂取したカロリーをちょっと減らせるので一石二鳥だ。
戻ってからの部屋露天風呂は最高だった
トライアスロンの大会に出た時、東京から来られていたトライアスロン協会の会長さんが「ただ旅行に出るんじゃつまらないんだよ」と旅行がてらトライアスロン大会に出ているという話を伺ったことがあり、そんな気持ちが少しだけわかってきた気がする。
といっても旅行だけでも十分なのに加え、寝てる時間があるなら愉しいことを一つでも多くやりたいという時間貧乏根性は今でも働いているので、一石二鳥なお愉しみが増えたこと、ランニングを愉しみに昇華できていることが嬉しい。
iPhone13mini. 動画がきれいに録れるiPhone15Proに買い替えようかなぁ…と迷い中.
35mmじゃ収まりきらんのでiPhoneで
友人から宿泊券をいただくことができたのもあり、記念日に奈良吉野へ
桜の時季に行くことは時々あるけれど、秋というのは初めてだな。
訪れたのはメイン通りの入口付近に宿を構える吉野荘湯川屋さん
金峯山寺蔵王堂の門前宿として300年ほど続いているらしい。
そんな老舗が3年ほど前に新築で銭湯と特別室2室をこしらえたそうで、今回はその一室の和室”山桜”に泊まらせていただくことになった。
とても広々とした和室で、目の前には広大な景色が広がり、ベランダには部屋風呂が。
なんとも贅沢なお部屋だ
一面畳なので子供が安心して動き回れるし、夜も布団だと段差がないので安心だ。
階下にはインフィニティ風呂の銭湯(チェックインタイムになると銭湯としての営業は終了し、宿泊客専用のお風呂となる)があり、室内、室外とお風呂を愉しみ、夜はお部屋にて晩ごはん。
雨が降っていたので観光は翌日に回し、宿でゆっくりと過ごさせていただいた。
ここからはLeica SL2-S + アポズミクロンSL35mm
右から純に鴨、柿、栗、粟麩、一番左はなんとマスカルポーネチーズ
鹿のたたきは初めて。
落ち(子持ち)鮎
濃厚な出汁が効いた西行鍋。
地元で有名な西行鍋という伝統的な料理はもちろん、手作りのごま豆腐、料理長の経験が活かされた創作メニューも盛り込まれた和食
中でも鮎は時折食べるけれど、立派な大きさの今の時期だけの落ち鮎を頭から尻尾までまるごと一匹いただけるという料理は始めてだったので驚きと新鮮の料理で大満足
地元奈良の日本酒と併せて最高の晩ごはんを楽しむことができた。
仕事を終えてからは子育て中心で時間が取りにくいので、最近取り入れているのが朝ラン。
10kmは週末に任せて、平日は短めに5-6kmなら時間が取りやすいかなと考え、出勤時間をちょっと遅らせて朝の時間を再構築
朝起きた直後は甚だテンションが低いものの準備体操で体が温まってくると気持ちも徐々に温まってくる
いざ外に飛び出たら、なんと気持ちいいんだろう。
身も心も爽やかになって気持ちよく走れるし、走った後の仕事始めも充実した気分になる。
寒くなったらやる気が失せてくるんだろうな…と思うけど、やれる範囲でやっていこうと思う。
初めて実機を触ることができた。
素晴らしいスペック、迫力のお値段
ライカSL2-Sと同じような値段帯で、普通に考えたらこっち取るわなって気がする。
より現実的にZfを選びそうではあるが…
ただシャッターを押したときの感触が希薄でちょっと寂しくなっちゃった。
スポーツカーのマニュアルシフトをガツンと決めるような心地よさがD850にはあるから
趣味で撮るにはZ8ではなくD850でいいのかなって自分は思った。
でもでも、本当に素晴らしいカメラだと思う。
遂に現車登場。迫力あるなぁ。
写真で見て想像してたほどカクカクしておらず、まるっとまとまっている感じがする。
そんなに大きくはなっていないのかとは思ったけれど、車幅1900mmとなり大台突破
どんどん大きくなっていくのは如何なもんかと思わんではない。もうええやろと。
これはエンジンを積んでいない純電動モデル。
カーブドディスプレイ。ちょっと囲まれてる感がメルセデスと違うのですね
ハザードをたくと青い部分が全部真っ赤に光り、めっちゃエマージェンシー感
ゴージャスだなぁ
意外とつるんとしたボディ
背後の存在感が強すぎる。
愛車のリコール部品が供給不足だということで、乗り続けたまま入荷待ちできるかというチェックの日。
特に問題はなかったようなのでのんびりと待つことにしますかね。
久しぶりのwaboへ。
4Qにしちゃ難しすぎへんか?
おもしろいけど
お買い得と言われる2Q
これも面白かったな。
ここの常連さんがどんどん強くなっている。
タイタンでのんびりやってたらここの壁には対応できへんわなもっと登りたいねぇ
インスタントカメラであり、デジカメでもあるライカ・ゾフォート2
チェキのように印刷してもよし、MicroSDにデータを貯めていってアプリ経由でスマホに落としても良しと。
焦点距離28mmのズマール搭載
解像度は490万画素で、不十分に思えちゃうけど2560 x 1920ピクセルなんで、普通に十分。
これは面白いんじゃないかと思う。
ただ値段が先代よりも結構が上がって59,700円というのが悩みどころ
でも価値あるんじゃないかな。
ちょっとお出かけ用、家族用ライカとしてQ2,Q3は買えなくてもこれなら買える。なによりたった320g。
こんなん買うしかないやん。
シグマから70-200mmF2.8が新しくなり、12月にL&Eマウントで登場するそうだ。
これを手に入れニコンD850+70-200mmF2.8Eも断舎離してしまおうか…とも悩み中。
D850はとっても素晴らしいけれど、市場価値は落ちていく一方だろうから、今のうちに捌こうか…
できるだけ持ち物はシンプルにしたいし…
でもデジタル一眼レフの完成形としてD850は持っておきたいという気持ちもある。
悩ましいねぇ。
追加情報
・15群20枚
(非球面3枚、FLD6枚、SLD3枚)
・全長 205mm
・重さ Eマウント:1335g、Lマウント:1345g
・最大径 90.6mm
ふむ、ニコンの70-200F2.8Eとスペック的にはあまりかわらないのか
ニコン70-200mmF2.8E:18群22枚、全長 202.5mm、重さ 1430g
パーツ交換によって復活したお古PC
ただただ再生させただけじゃ面白くないので、お試しにubuntuを入れてみた。
ほほうこれがubuntuか…初めてのLinuxはなるほど軽い感じ。
Linuxで何ができる?
ネットワーク上のプリンタは自動で認識してくれたし、ワードやエクセル、pdfなどは標準のプログラムで読むことはできるようだ。
LinuxってCUI環境で全部自分でやらにゃならんイメージだったけど、GUI環境のubuntuは随分とハードルが低い感じだな。
とりあえず余っていた3TBのHDDを接続し、IP固定と共有設定(ここはコマンドを打ってsambaの設定を行う必要があった)を行い、とりあえずファイルサーバーとして稼働開始。
遊びつつ学んでいこうと思う。