何にも対策をしていないハイエースの場合・・・
今時期になりますと 『あかん!エアコン掛けたら全然走らない』
なんて思ってる方 多いでしょうね
実はエアコンコンプレッサーの負荷だけが原因じゃないんですよ~
特に非力なガソリン車を快適に走行させたい場合、細かい積み重ねがポイントになって来ます。
漫才師の大御所さんが言っている様に 『小さい事からコツコツと・・・』が ガソ車には重要です。
今夜はチェックマンで実験君して来た過去のガソリン車用のハイエースパーツについて
振り返って見たいと思います。
ローテンプサーモ 水温について
その他クーリングについて
ローテンプサーモを筆頭に夏バテに関しては色々な物を試して来ました。
スロコン オートクルーズ機能付
これはアクセル信号に擬似的信号を送る事でバシッと加速します。
例えるなら、黄色のシグナルや矢印シグナル(右折)でのギリチョンなタイミングで通過したい場合、
全くのノーマルハイエースですと到底無理なところが、行けてしまうんです。
メンバーさん達とツーリングなんかしている時にはスロコン装着車輌と
非装着車輌の走りの差はハッキリ出ます。
スパークプラグ
外品パーツばかりに目が行って基本的パーツを見直す方が当時は少なかった!
でも、最近はプラグにもちゃんと目を向ける方が増えてきました。
いつもだったらキックダウンしたくなるところでジワーーーーッと加速していく
その効果は高速道ですと非常にわかりやすい
スポーツフィルターに追加ダクト
薄味ではあるが走りにはちゃんと貢献している!
3.000回転から上がとてもスムーズになります。
ビフォー
スロットルボディVIKAVIKA仕上げ
右腕が限界を感じるまで 磨くこと1時間・・・
スーパースロットルボディの出来上がり! 笑
アフター
スロットルボディVIKAVIKAくんはアクセルのツキが良くなる!
体感的パワーアップ度は 『まぁまぁいいやん』 みたいな感じ
何度も言いますが NAエンジンは 『小さい事からコツコツと』 です。
ワコーズ パックピー
ダブルエアコンの場合、初回は2本添加が基本です。
エアコンの冷え℃はマイナス3℃以上は確実! エアコン作動時のカッタルサ軽減!
スロコン以外は薄味なパーツばかりですが・・・
でも、ここまで施工している車輌と、そうでない車輌を走らせた場合、結果はキッチリ出ています。
この連日の暑さ 今年は10月頃まで続くと言う人もいます。
夏バテ防止メニューをご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。