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ハイエースカスタムショップ チェックマンのマッタリBlog

トウジョウ氏と中西氏のレビュー

2017-01-22 22:37:39 | USER REVIEW









今日はカゲヤン兄と トウジョウ氏が遊びに来られました。


そしてタイプ3リーフの感想をトウジョウ氏に聞いてみた


『エアサスにエアーはらんでも乗れるようになりました』
今までの仕様はワゴンGLの4WD車で チェックマンフルキットsplに近い内容でした。



違いはワゴンGL純正リーフのままでしたが 今回チェックマンタイプスリーリーフを投入



ワゴンGL純正リーフの時はヘルパーエアサスでバネレートを補ったが 
やはり主バネであるリーフのバネーレートが軟過ぎるため
エアーをはり過ぎて車高が前傾姿勢になってしまう=乗り辛い


走りには車輌の姿勢も大きく影響します。



トウジョウ氏が喜んでくれてる時って 言葉は少なめですけど・・・

いつも美味しい物を差し入れしてくれますので非常にわかりやすいです。 

今日もメッチャ香りの良いコロッケ頂きました! ありがとう! ペコリ





 

そんなタイプ3リーフを横目で見ていてコメントする男がいる


その男は


THE 三重の中西氏


『タイプ3リーフ発売されるんですね~』


『でも 僕はタイプ2リーフで4WDすけど・・・一般的に言われるドラシャブーツも今のところ大丈夫ですし、タイプ3も魅力的ではありますが買い換える必要性を感じません』


と言ってました。


私も 『それだったら それでいいんじゃない』 と言いました。




中西氏




じゃー 今夜も行くよーっ












既に破れとるっ!







グリス撒き散らしとる








良かったね~


やる事出来て  笑


エクスブレース装着画像 初公開

2017-01-22 20:41:24 | PARTS & SETUP

お待たせいたしました!


エクスブレースの装着が完了いたしましたので


初公開させて頂きます。


























材質はSUS304ステンレス


付属のボルト、ワッシャー類もステンレス センター部分のM8ナットはカジリ防止のためスチールナット


リアブレースのナットはM10サイズでカジリの心配が少ないのでステンレスナットです
1/24 念には念をでスチールナットに変更しました。


 

エクスブレースのボルト穴は殆どピッチリサイズで製作しておりましたが・・・

今回の装着で車体誤差、曲がり、ひずみに対応する様 若干余裕が必要な事が解りました。

一部のPartsを急遽サイズ変更してもらっています。


私も製造者も目一杯頑張っておりますので、今しばらくお待ち願います。



エクスブレースをディーゼル車に付ける

2017-01-22 20:08:27 | MANUAL




エクスブレースは2型のガソ車で型取りを行った商品です。

それをディーゼル車に付ける場合の注意点を少し掲載しておきます。

取説には掲載しない内容ですので、この記事は取付け説明書のカテゴリーにしてあります。





センサー類がメインバーをセットする位置を占領していますので、避ける必要があります。


まずは固定ボルトを外し鉄プレートを外します。

次にカプラーが数個樹脂プレートに固定されていますので、カプラーを破損させないように丁寧に取り外していきます。





配線とカプラーだけに出来たら部分的にテープなどで配線をまとめます。





今回は内径12mmのコルゲートチューブを使用し配線を保護しました。





配線類を2箇所だけ固定し完了です。


配線の避け方はこんな感じで それぞれ工夫して下さい。


今回の場合 配線処理だけで作業時間は2時間以上掛かりました。 


※文字と画像だけを見れば簡単そうに思うはずです。ところが実際に行えば分解方法にとても悩むと思います。



次にマフラー部分





オートマオイルパン後方のサイドバーがギリギリなので、クリアランス確保の為、遮熱板を叩いておきます。


オートマオイルパン前方側は接触に近い状態のクリアランスなので遮熱板を撤去しました。



新しいBodyにおいては クリアランスが確保出来るかも知れません。


あるいは全く無いかも知れません。


実際、今回のディーゼルBodyは5mmフレームサイズが異なっていた事が解りました。


この様にBodyサイズは全てが一緒とは限らないのです。