右肩甲骨の痛みが発生してから もう2WEEKくらいになる
薬局に行って 効きそうな湿布、スプレー、ローション、ジェルを全て買ってみたが 全く良くならない
と言っても これらのモノは治療と言うより 痛みを誤魔化す一時的な対策ですわな
休日にはマッサージ屋のハシゴもしてみたが
これも効果なし
なので
今朝は掛かりつけの病院に行ってみた
待ち時間には血圧測定で楽しむ
でっ レントゲン撮ったりしました。
病院の見解としては 肩のコラーゲンが加齢も伴い なくなって来ていて
油切れの蝶番みたいな状態らしい
なのでマッサージでは無くて 安静にする方がエエらしい
以下は参考掲載
腱板とは、肩甲骨(けんこうこつ)から出る棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)という4つの筋肉が合わさって上腕骨につく腱のことをいいます。腱とは筋肉が骨に付着している部分のことです。
さらに、腱板のまわりには骨と骨をつなぐ強靭なヒモ状の靭帯(じんたい)があり、関節が安定した動きをするようにサポートしています。この靭帯は、加齢とともにコラーゲンが少なくなり、水分が抜けて厚く硬くなります。肌のコラーゲンと水分が少なくなって乾燥すると、皮膚がめくれてガサガサするのと同じようなものです。この靭帯の厚く硬くなった部分によって腱がこすれ、だんだんとほころび、やがて切れる。これが腱板断裂です。
40代からにみられる症状で、原因の95%は老化です。腱は4本あるので、1本2本と切れていても痛みがなく日常生活に困らない人も多いです。治療は、夜眠れないほどに痛い、腕が上がらなくて洗濯物を干せない、というように日常生活に支障が出る場合や、若くても野球やテニスをする人で痛みを感じる場合などに行います。
安静にしてても治らない場合、ヒアルロン酸注射をせなあかんらしいばーい