
007は結構好きである。
ほとんど見てる。
見始めると止まらなくなるのが007なのだ。
最新の21作目『カジノ・ロワイヤル』は最近見た。遅いけど。
ジェームズ・ボンドがダブルオーに昇格する時期の原点の話。
原作では1作目に当るのだ。
シリーズ最高傑作!
興行収入は最高記録!
6代目ボンドには、ダニエル・クレイグ。
黄金の羅針盤ではライラのオジサン役である。
とにかくおもしろい!!
・もともと、タランティーノが1作目を映画化しろと製作に提案した。
・なのでタランティーノが監督をするつもりだった。
・ボンドが全裸で拷問されるシーンがある。
・秘密兵器は出てこない。
・ボンドガールには、ジェシカ・アルバが立候補していた。
・ボンドガールが死ぬ。
・エンディングは恒例のラブシーンではない。
・ボンドは中盤に『BITCH!(クソ女!)』というシーンがある。
・上司に愚痴る。毒を盛られて瀕死になる。カジノで負けて女に八つ当たりする。
・『The Name Is Bond, James Bond』は冒頭ではなく、ラストに登場。
・次回22作目が続編で、今作品は前編。
さて。
22作目は2009年に公開。『007/慰めの報酬』主題歌はビヨンセ。
撮影中の事故が度々報じられるほど、前回よりも大がかりなアクション大作らしいっす。
それと、ウインドパラダイスであるBAJAがロケ地でごんす。