Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

タランティーノ作品

2008-10-06 18:24:37 | ThinkAbout..


オイラはタランティーノ監督作品をよくみる。
最近じゃキル・ビルとか、前のやつは、パルプ・フィクションとか。

映画の中の会話が全くシーン展開と結びつかないとこは、
タランティーノのナンセンス感覚なんだろうけど、
この会話が次第にシーンの緊迫に結びついてく。

ところが、最後まで緊迫しないときもある。

あんれー???ってとこが良い。

撃った、切れた、っていうのも多いけど、これまたリアリティー満載。

昨日の日曜なんだけど、グラインドハウスをみた。


WOWOWの紹介ね↓

鬼才クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスが、
60~70年代にアメリカで流行ったB級映画へのオマージュを捧げ、
新たに作り出した「グラインドハウス」2部作。
今回、鬼才たちの斬新なアイデアとB級映画への愛が詰まったこの2作を、
10月5日(日)に一挙放送する!

まずは、タランティーノ監督作『デス・プルーフ in グラインドハウス』。
ドクロマークのついたシボレーに乗る中年スタントマン・マイクが、女性DJを車で暴行。
その1年後、彼は新たな標的を見つけるが…。
猟奇殺人鬼と、彼に狙われたスタントウーマンの壮絶な戦いを活写。
怒りを爆発させる女性たちの猛反撃と、ド迫力のカーチェイスに気分爽快!

一方、ロドリゲス監督作『プラネット・テラー in グラインドハウス』は、
往年のゾンビ映画を基にしたアクション・ホラー。
テキサス州の田舎町で細菌兵器によってゾンビが大量発生。
ダンサーの美女はゾンビに片足を食われるが、
失った右足にマシンガンを装着してゾンビに立ち向かう。
襲い来るゾンビたちをクールに倒していくセクシー美女に釘付けだ!


↑これだけ読むと、すんげーB級映画っぽいけど、これがシビレルホドオモシロイ!!
出てくる女優もわざとB級っぽく安っぽい女ぶりを演出。タマンネー!!
それにあんなカーチェイスは見たことないぞ!!
デス・プルーフ、超オススメっす。