天気予報を見てもよく判らない風で、田原では西風、高塚では東風がふいているようなので、とりあえず午前中は衣笠山へ。しかしほとんど無風なため、午後から高塚へ移動すると、2時頃から南東~南南東で弱めの風ながらソアリングコンディションになり、お二人の練習生のかたも30分~1時間半ほど飛ぶ事ができたのでした。
やはり予報どおりの弱い風でしたが、衣笠山へ行って練習生の皆さんには4回ずつ飛んでもらい本日終了。昨日のように弱い風でしたが、本日も練習生の皆さんはミスもなく、なかなかスムーズにテイクオフしていたのに感心。やっぱち地上練習はシッカリやらないといけないなと思ったのでした。
ほとんど雲もない好天ながら、向きが判らないほど風はとても弱いため、正午過ぎにどうやら西風になったようなので衣笠山へ。テイクオフが危ぶまれるような微風でしたが、練習生の皆さんはミスもなく一人2~3回飛んでもらったのでした。明日も同じような弱い風の予報なのがちょっと心配です。
このノッシノッシと歩くちょっとグロテスクな生き物は通称・ガマガエルともよばれるヒキガエルです。もっと正確にいうと、近畿地方以西に生息しているのが二ホンヒキガエルで、この画像のは近畿地方以東に生息するアズマヒキガエルなんだそうです。
泳ぐのが苦手でほとんど水の中には入らず、人生(?)の大半を陸上で生きているため、他の種類のカエルとは違ってしっかり歩けるように前足も太く発達しています。
このヒキガエルは、保育園児用のイモ畑で雑草取りの作業をしてきたウチのオクサンが、その畑で見つけて捕獲してきました。一緒に草取りしていた他のお母さん達は「ギャー、気持ち悪いっ!」とカタマッテしまったそうですが、子どもたちに見せてやるために平気で捕まえてくるあたりが、ウチのオクサンはさすがですね怖い物なしですね。
このカエルは明日になったら、蔵王山の南側にある公園の池に逃がしに行くつもりです。その池はヒキガエルの産卵場になっていて、周囲には仲間のカエルがたくさんいて、春にはヒキガエルのオタマジャクシも泳いでいるような池です。
ウチの子供たちもオタマジャクシは捕まえてきたことがありますが、その親である実物のヒキガエルを見たのは初めてで、思っていたよりとても大きいので驚いていました
泳ぐのが苦手でほとんど水の中には入らず、人生(?)の大半を陸上で生きているため、他の種類のカエルとは違ってしっかり歩けるように前足も太く発達しています。
このヒキガエルは、保育園児用のイモ畑で雑草取りの作業をしてきたウチのオクサンが、その畑で見つけて捕獲してきました。一緒に草取りしていた他のお母さん達は「ギャー、気持ち悪いっ!」とカタマッテしまったそうですが、子どもたちに見せてやるために平気で捕まえてくるあたりが、ウチのオクサンはさすがですね怖い物なしですね。
このカエルは明日になったら、蔵王山の南側にある公園の池に逃がしに行くつもりです。その池はヒキガエルの産卵場になっていて、周囲には仲間のカエルがたくさんいて、春にはヒキガエルのオタマジャクシも泳いでいるような池です。
ウチの子供たちもオタマジャクシは捕まえてきたことがありますが、その親である実物のヒキガエルを見たのは初めてで、思っていたよりとても大きいので驚いていました
またしてもかなり弱い風だったので、地上練習に時間をさくことにして、公園の芝生広場で練習生の皆さんに頑張って練習してもらったのでした。これぐらい練習すればきっと次回からは弱い風のときでもスムーズにテイクオフできるようになって…くれるといいなあ。やっぱりパラグライダーはテイクオフが一番難しいように思うので、こればっかりは練習量をたくさんとって繰り返していくしかありません。
この頃は私もこういう弱い風であまり地上練習をしないので、本日は疲れて休憩に入った練習生のかたの機体を借りて頑張り、暖かい日だったのでしっかり汗をかいたのでありました。
この頃は私もこういう弱い風であまり地上練習をしないので、本日は疲れて休憩に入った練習生のかたの機体を借りて頑張り、暖かい日だったのでしっかり汗をかいたのでありました。
予報どおり午前中は北西の風が吹いたので衣笠山でスクールと体験フライトを行い、風が弱まった午後からは高塚へ移動しましたが、こちらは残念ながら弱い風だったのですっ飛んでしまったのでした。明日は体育の日で休日ですが、あまり良くない東風の予報になってしまっています。
以前だったら「体育の日」で祭日ですが、いまでは普通の日になった10月10日。曇り空の高塚は風も無風に近いほど弱く、練習生のかたには慎重に助走してテイクオフしてもらいました。
明日から三連休ですが、残念ながら初日の土曜日は強風の予報。後半の二日間は良い風になることを願っています。
明日から三連休ですが、残念ながら初日の土曜日は強風の予報。後半の二日間は良い風になることを願っています。
練習生の阿久比のKさんと名古屋のKさんとともに衣笠山へ。練習生のKさんはまだ衣笠山を飛んだことがないため、まず私とタンデムを行い、その後で弱い風の中をソロフライトしてもらいました。午後2時頃にはさらに風が弱まってしまいったので、昨日のように高塚が飛べる風になるかもしれないと思い移動したものの、残念ながら南西の風だったためフライトは断念。
本日は高塚でサシバ(小型の猛禽類、ワシ・タカの仲間)が西に向かって飛んでいくのを見かけました。アサギマダラではありませんが、この鳥も渡りをするためにこの季節になると伊良湖岬に行き、そこから海を渡って飛んでいくのだそうです。
本日は高塚でサシバ(小型の猛禽類、ワシ・タカの仲間)が西に向かって飛んでいくのを見かけました。アサギマダラではありませんが、この鳥も渡りをするためにこの季節になると伊良湖岬に行き、そこから海を渡って飛んでいくのだそうです。
スクールの予定はありませんでしたが、名古屋のKさんから連絡があったので衣笠山へ。テイクオフ地点へ続く林道を車で走っていると、途中で大きな補虫網を持った60歳前後の男性が歩いており、海を渡って飛んでいく蝶であるアサギマダラを捕まえようとしていたのでした。
私は午後から用事があったので行けませんでしたが、名古屋のKさんと遅れて来た豊川のIさんは高塚へ移動。午後から田原では南南東の風が吹いていたので、高津かも良い風が吹いていたのかもしれません。
私は午後から用事があったので行けませんでしたが、名古屋のKさんと遅れて来た豊川のIさんは高塚へ移動。午後から田原では南南東の風が吹いていたので、高津かも良い風が吹いていたのかもしれません。
どうやら予報と違って北西の風のようなので、衣笠山へ行ってスクールを行うことに。体験フライトに訪れてくれた二人の女性とタンデムでテイクオフしましたが、やはり弱い風のため長時間のフライトはできず残念。
午後から高塚へも行ってみましたが、強さはよいものの南西の風のため再度衣笠山へ戻り、弱い風の中でもう一度タンデムでフライトして本日の活動は終了。
画像は、体験フライトのSさんとMさんですが、お二人とも病院で理学療法士のお仕事をしているそうです。簡単にいうと、病気や事故で身体に障害が発症した人のリハビリをするお仕事ですが、将来こういうかたのお世話にならないとは言えませんので、大事にしなければいけませんね(?)
明日は東風の予報なので、飛べないようならスクールは中止にして、航空自衛隊・浜松基地祭へブルーインパルスの展示飛行を観に行きたい…と思ったりしますが、やっぱりそんなわけにはいかないのが残念です。
午後から高塚へも行ってみましたが、強さはよいものの南西の風のため再度衣笠山へ戻り、弱い風の中でもう一度タンデムでフライトして本日の活動は終了。
画像は、体験フライトのSさんとMさんですが、お二人とも病院で理学療法士のお仕事をしているそうです。簡単にいうと、病気や事故で身体に障害が発症した人のリハビリをするお仕事ですが、将来こういうかたのお世話にならないとは言えませんので、大事にしなければいけませんね(?)
明日は東風の予報なので、飛べないようならスクールは中止にして、航空自衛隊・浜松基地祭へブルーインパルスの展示飛行を観に行きたい…と思ったりしますが、やっぱりそんなわけにはいかないのが残念です。