AIRWORK日記

愛知県渥美半島の パラグライダー&ハンググライダースクール 「エアワーク」の日記です。

作業完了

2006年11月29日 | 仕事
 刈谷のMさんが有給休暇だそうで朝8時半に来店。二人で衣笠山テイクオフへ行くと、予想以上の強風で、この時間にこれだけ強い風だと、この後はさらに強まって今日は飛べないかなと。ところが、Mさんがとりあえず準備をしている間に風は平均16km/hまで弱まり、むしろもう少し強く吹いてほしいぐらいの状態に。Mさんのテイクオフ直後にちょうど良い強さの風になってきたので私も飛ぶつもりでしたが、その前に一昨日の作業の続き、撒いた砂利をもう少し丁寧にならして仕上げてから飛ぶことに。昨日はやっぱり腰痛になって作業に来る気になりませんでしたが、今日はそれほど痛まないので助かります。それにもうこの作業にも嫌気がさしてきたので、いいかげん早く終わりにしたいのが本音です。こういうのは大勢でやっていれば楽しかったりしますが、一人で黙々とやっているとなんだか辛くなってきますね。
 しばらく作業をしていると、太陽の角度のせいか海面高度は弱い風なのかは解りませんが、白波は見えないもののいつの間にかまた強風になりつつあり、Mさんはまだ気づいていないような気がするので念のために無線で連絡。
 作業は終えましたが強風になったので結局は飛ばずにランディングに行くと、名古屋のKさん、豊川のAさん、豊橋のHさんら、平日のレギュラーメンバー(?)が到着していましたが、当分はこのまま強風が続きそうなので、いったん皆でエアワークへ。しかし午後2時頃になっても強風は収まりそうにないので、今日のところは残念ながらこれにて解散となり皆さん帰宅。
 夕方になって、一昨日に砂利を運んでくれた豊橋のSさんが砂利の代金の請求に訪れたので、クラブのエリア整備費用から支払いを。小型ダンプで2回運んでくれたのに安い金額なのでなんだか申し訳ない。Sさんの話しでは、2回目に運んだ砂利の方がかなり量が多かったそうで、夜なのでよく解らなかったけど、私の体力がないとはいえどうり時間がかかるはずなのでした、納得。
 明日も強風のようなので、パラシュートリパックなどの屋内での仕事をすることにして…あ、体育協会に提出する予定の書類をまだ作っていないのを思い出した…う~ん、これは苦手な部類の仕事なので、誰か代わりにやってくれないかなぁ。
 画像は、秋空の中を少しずつ上昇していくMさんです。やっぱり作業は後回しにして、このとき飛んでおけばヨカッタかな。

砂利を撒いてきました

2006年11月27日 | 仕事
 衣笠山の林道沿いにあるテイクオフ地点は未舗装の地面なので、地面に直接置いて広げるパラの機体が土で汚れたり、水溜りで濡れたりしないために砂利が撒いてありますが、この砂利はセメントなどの材料にするための砕石なので、石が表面から風化していつまでも白い砂埃が出て、機体にそれが付くために不評。粉を吹かない石や玉砂利を敷き詰めようではないかという提案も出ていました。
 パラのクラブ員である豊橋のSさんは造園業で、仕事がら石や砂利も扱うため、テイクオフに敷く新しい砂利を持ってきてもらうように頼んであったのですが、今朝になって急遽2トンダンプで持ってきてくれるとの連絡が。おおっ、突然だけど、今日はクラブの仕事だ~。
 朝方降っていた雨は幸いにも上がっているため、風邪なのか咳き込むので小学校を休んだ長男も連れて、正午前にテイクオフに行ってSさんと二人で砂利撒き作業開始。シャベルやレーキを使って手作業で砂利を平らにならしていきますが、Sさんはプロだし若いので、私なんかより作業が早くてスムーズです。う~む、腕も太いし体力あるなぁ。
 とりあえずダンプ一杯分の砂利撒き・整地を、休憩はせずに40分ほどで作業終了。Sさんはこの数日の仕事の現場が田原市だそうで、昼休みの時間を使って来てくれていたので、終了直後にそのまま現場へ戻っていきましたが、今日の仕事が早めに終わったら夕方にもう一杯運んできてくれるとのこと。
 きれいな玉砂利を撒こうという意見もありましたが、今回は大きさがまちまちの石の砂利です。粒のそろった平べったい玉砂利は高価なため、今回はこのような砂利になりましたが、これまでのように白い粉を噴いて機体が汚れたりすることはなくなると思いますので、皆さんどうかこれでカンベンしてやってください。
 ところでSさんは結婚してから、奥さんとその実家が反対しているとかで、しばらく飛ぶことから遠ざかっているのですが、こういう作業ばかりさせて申し訳ないと思います。理解が得られてまた飛べるようになると良いのですが、こればかりはそれぞれの家庭の事情なので、私が力になれることはなし、すまないねぇSさん。
 日没後の午後5時にSさんから再度連絡があり、テイクオフにダンプから砂利を降ろし、今日はもう暗いのと雨も降り出したのでそのまま帰るとのこと。どうしようか迷いましたが、明日もまた作業するのはちょっと…できれば今日中にこの作業を終わらせてしまいたいと思った私は、道具や雨ガッパを用意して再度衣笠山へ。もちろんすでに周囲は真っ暗闇なので、車のヘッドライトを頼りに作業開始。うむむむ、雨と霧の立ち込める山の中に一人でいるのは、なんだかとても怖いなぁ、やっぱりやめておけばヨカッタかなぁと、ちょっと後悔したのでした。
 こんどは一人での作業なので、休憩もしながら2時間ほどかかりましたが、なんとか平らにならし終え(たと思うけど、灯りがヘッドライトだけだったので定かではありませんが)帰宅。雨ガッパを着ていましたが、結局は汗のほうで身体がぐっしょりになり、暑かったような寒かったような。きっと明日は私、風邪か腰痛&筋肉痛でうめいているかもしれません。
 画像は、巧みの技(?)でテキパキとレーキを使って砂利を慣らすSさんです。

もうツリーを出すんだそうです

2006年11月25日 | 家庭
 まだ一ヶ月も先だと思うんだけど、クリスマスツリーを出して飾りつけするんだそうです。近所のショッピングモールでは先週から高さ10メートルほどもありそうなツリーを飾ったし、ホームセンターでもクリスマス用のツリーや飾りを目立つところに展示するので、子どもたちがツリーを出したくなるのもしかたないかもしれません。
 自分たちで飾り付けるというので、手を出さずに横目で見てたら、なんだかすごいことになってました。ヒロ・ヤマガタの画みたいに色が氾濫、枝も葉っぱも見えないほどなんでもかんでも付けてしまうので、アート爆発ですでにクリスマスツリーという雰囲気はありません。ツリー用ではなく店舗用の飾り物も全て付けてしまったので、こんなてんこ盛りになってしまうのでありました。まっ、いいか、あとでこっそり直しておこう。もうすぐ保育園でもこんなことするのかな、するんだろうなきっと。
 新聞の配達で広告とともにトイザラスのカタログが配られてきたので、子どもたちは毎日そのカタログを見ています。まだサンタクロースを信じているのかは定かではありませんが、『誰かからオモチャをプレゼントしてもらえる日』という認識はしっかりあるのですね。この数年は、カタログなんかでの子どもたちの反応を見て、欲しがっている物をクリスマスの前にこっそり買いに行っていますが、今年は何を買いに行くことになるんでしょう。
 私のオモチャであるプレィステーション2が壊れてから久しいのですが、とうとうプレィステーション3も出ましたね。クリスマスプレゼントを買うどさくさに、「長男にプレステ2を買ってやるつもりで、間違えてプレステ3を買っちゃった、アハハ、ごめんゴメン、よく見ずにうっかりしてた」作戦を企てていましたが、私がカタログのゲーム機のページを真剣に見ていたことで、どうやらその作戦はすでに奥さんにはバレているようです、しまったぁ。

これが欲しい

2006年11月24日 | 家庭
 長男の小学校は昨日、祭日に学芸会を行ったので本日は休校日。で、なぜか次男も、長男が休みだからか、保育園を休んだのでした。これはきっと自分もどこかに遊びに連れて行けということですね、この前も長男だけ水族館などに連れて行ったのもしっかりバレていますしね。一番世話のやける三男は保育園に行ってくれたので、本日は次男にもサービスということで仕事をサボって遊びに出かけることにしました(ホントはハングで飛びたかった…などとモンクを言ってはいけませんね)
 ネットで遊びに行く場所を検索していると、半田市にある『空の科学館』というところが子どもたちの目にとまり気に入ったようで、プラネタリウムもあるそうなので今回はそこに決定。方向音痴な私はカーナビ様まかせで出発し、2時間余りで現地に到着。ところが開館日にも関わらず、本日はプラネタリウムの上映をしない日だそうで残念。でもせっかく来たことだし、他にも展示物はたくさんありそうなのでもちろん見学(ちなみに、プラネタリウム以外は無料で、自由に入館して見学できます。太っ腹ですね半田市、お金持ちなのか半田市?)
 『空の科学館』というと航空・気象関連の科学館のようですが、実際には宇宙・天文に関連した内容の展示物が大半です。気象関連の展示物で子どもにウケたのは、ドライアイスだか液体窒素だかの煙を巻き上げて発生させる竜巻でした。回転しながら立ち昇る小さな竜巻の中に手を差し入れられるので、神様になったように(?)竜巻を止めて消し去ることができるのです。ふふふ、気分はもうモーゼです。いや、あれは海が割れたのでしたか。やっぱり、月面では重力が小さいので体重も軽くなるとか、ブラックホールがなんたらかんたらいわれても、まだ小さな子どもにはよく解らないしつまらないですかね。
 他の展示でおもしろかったのは『不思議な部屋』というやつで、これは床や壁が傾いていることで錯覚に陥り、平衡感覚が狂って真っ直ぐに歩けなくなってしまうというものです。子どもたちは壁にぶつかりながらも楽しそうに走り回っているのですが、追いかけた私は酔って目が回って気分が悪くなり、部屋を出たあともしばらく真っ直ぐ歩けなかったのでした。ああ、私はもうこれで二度と飛べない身体になったのかもしれない…などということはありませんが、危うく吐きそうになってしまったし、ナサケナイなぁ。
 画像は、プラズマボールとか放電球とかいうやつです。ガラスの表面に手を当てると、それまでランダムに球内を走っていた電光が手に向かって寄ってきます。これってSF・ホラー映画なんかに出てくる、人造人間を創ったり人類滅亡や世界征服をたくらんでいるマッドサイエンティストの研究所の常備品、怪しい博士んちなら一家に一台の必須アイテムではなかったでしょうか。
 なかなか不思議な動きをして綺麗ですし、もう少し小さいサイズのが市販されているので、実は以前から欲しいと思っていました。いや、いまのところまだ世界征服はたくらんでいませんってば私は。でも、欲しいなぁ…

しっかりした学芸会でした

2006年11月23日 | 家庭
 運動会が終わったと思ったら祖父母会というのがあって、次は学芸会なわけで、小学校の行事って昔からこんなに多かったでしょうか。なにはともあれ観に行くべしと、小学校で長男の学芸会を観てきました。演目はあの有名な『ネズミの嫁入り』です。ネズミの親と娘が嫁入りにあたって良い相手を探しに出かけ、太陽→雲→風→壁と廻って、最後は同属のネズミと結婚するという童話ですね。これは私も小学校のときの学芸会でやったような記憶があるので、低学年の演劇の定番なのでしょうか。
 長男の役はもちろん主役のネズミ…ではなく、一番地味な壁(正確には『壁その4』)だそうです。これはおっとりして目立たない長男にぴったりな配役だと思われ、担任の先生のナイスキャスティング、グッドジョブであります。
 演劇といっても小学一年生のやることだから…とナメていたのですが、これがナカナカきっちりとよくできていて、私の推測ではきっと脚本は三谷幸喜、演出は喰始あたりが担当している…ワケはないので、やっぱり子どもたちが頑張って練習したのですね。
 よしよし、よくやったぞ長男、君のとても少ないセリフと小さな動きにオトウサンは感動したぞ。今は『壁その4』にあまんじていても、いつの日かブロードウエイやハリウッドに進出、華やかなスポットライトを浴びる時がきっとくるぞ。いや、べつにこなくてもイイけど。

講義は苦手です

2006年11月22日 | 仕事
 朝、体育協会・事務局のKさんから電話があり、昨日提出した書類にやはり不備があるとのこと。昨日はKさんが不在だったので、事務局内のKさんの机に書類を置いて帰ってきてしまったため、その場で確認をしてもらわなかったのですが、NGなために今日になって電話をしてくださったのでした。
 田原市文化会館内にある体協事務局に早速出向き、Kさんに説明していただいたところ、実はちゃんと提出用の書式があるとのことで、それをいただいて帰ってきたのであります。なんだ、やっぱりあるんだ書式。そうですよね、市の教育委員会に提出する、いってみれば公の書類ですもんね。でも、読んでみたら、これはこれで、私の知らない言葉が書いてあるな、なんだか世の中は難しいな。
 本日はスクールの予定でしたが、あいにく予報以上の強風になってしまったため実技練習はできません。でも、名古屋のSさんと市内のKさんはわざわざ来てくださっているので、本日の予定は知識面の講習に変更することに。
 黒板やホワイトボードを見ると、なぜかついつい『デビルマン』の落書きをしたくなる私ですが、今日は真面目に図やグラフも書いて講義です。こういうのが似合わないと判っちゃいますがやるのです。
 画像は、性能曲線図を手書きしたらグラフが歪んでおり、ものすごく高性能な機体が存在することになって困っている私です。教訓・手抜きをせず直線は定規を使って引こう。
 明日はせっかくの祭日ですが悪天候のもよう。長男の小学校が学芸会だそうなので、そちらを観に行こうかなと思います。

チェックフライト

2006年11月21日 | 仕事
 11月4日に行ったクラブ主催の初心者講習会は、終了後に開催報告書を体育協会へ提出しなければならないのですが、まだ出していないので朝からパソコンで作成。報告書といっても決められた書式のようなものがないので、『こんなことを書いておけばイイのかな?』と悩みながら書類を作っていると、名古屋のKさんたちから「今日は来ないの?」とお誘いの電話が。あ、行きます行きます、スクールの予定はないけど、チェックフライトしておきたい機体があるので行きますよ~。急いで書類を作り終えて、文化会館内の体協事務局へ書類を提出してから衣笠山へ。
 樹上からの回収のために先月、やむおえずライザーやラインなどをバラバラに分解した機体の復元作業がまだだったので、その作業をちょうどランディングしてきた豊橋のHさんに手伝っていただく。全てのラインがライザーのリングから外されているので、少し時間をかけて元通りに接続・点検し、その機体のチェックフライトをするために、もう一回飛ぶことにしたHさんといっしょにテイクオフへ。
 弱めの風の中でHさんがテイクオフ、続いて私もテイクオフして上を見ながら機体の概観をチェック。飛行しながらなので機体の下面しか見えませんが、とくに異常は見当たらず、後でパソコンで見直せるように翼面をデジカメで数枚撮影。結びなおしたブレークコードがやたら長いので、これはランディングしてから調整することに。滑空のトリム速度とアクセル使用速度が少し遅いような気が…気のせいかな…、旋回反応はイイもんな、翼端折りからの回復が少し遅いかな、あ、これはこの機体の特性だったな…などと考えながらフライト。飛行時間は少ない機体なのでセールはきれいだけど、生産されてからの年月はけっこう経過しているので、ラインは縮んでいるかもなぁ。
 短時間で飛行を終えてランディング、ブレークコードを少し短く調整してチェックフライト終了。この数日ではわりと暖かい日ではありましたが、Aさんは3時間近くも飛んでおり、寒くないのでしょうかね。
 明日はスクールの予定が入ってますが、予報では微妙に風が強いような、そうでもないような。東北や北海道ではまた嵐に見舞われるようです。なんだか荒れますね近頃の北海道。

テイクオフしやすいのが一番

2006年11月18日 | 仕事
 店でIさんといっしょに新しい機体のアクセル調整をしてから衣笠山へ。風がほとんどない穏やかな日になったので、クラブの皆さんは誰も来ないかなと思いながら地上練習していると、浜松のKさんと田原のMさんもおいでになったので、とりあえず行ってみましょうと皆でテイクオフへ。
 到着してみるとやはり無風に近い状況でしたが、Iさんは新しい機体で初フライト。風はないのに機体はスムーズに立ち上がり、不安のないテイクオフができたのでした。その後に続いてテイクオフを試みたKさんとMさんはとても苦労したので、こういう時はやっぱり性能よりも、立ち上げやすく扱いやすい機体が一番のようです。
 風がないので午後2時すぎに早めに店に戻り、皆で刈谷のMさんの機体の部品交換を屋外でしていると雨が。明日も雨の一日のようでスクールはできないのが残念。皆さんの休みの週末になると天気が崩れるような気がします。

珍しく高くまで上昇したそうです

2006年11月17日 | 仕事
 本日から練習を始める豊橋のUさんと衣笠山へ行き、タンデムで午前11時すぎにテイクオフ。それほど寒くないだろうと思ってトレーナーの上にウインドブレーカーを着て飛んでいたら、10分ほど経過してからやはり冷え込んできたので、やっぱりもうフライトスーツを着ていないとダメなようです。同乗者のUさんも寒そうだったので、操縦を交代しながら30分ほど練習したところでランディング。午後からは風が強くなり長時間飛んでいたKさんとAさんもランディングしましたが、400メートルほども上昇して海抜高度600メートルにまでなったそうで、これは衣笠山のパラのフライトでは珍しい、かなり高高度への上昇です。普段の衣笠山だと、海抜400メートルまで上昇すればよいほうなので、それよりもさらに200メートルも高かったわけで…あ、せっかくなのでKさんたち、途中で降りてしまったら私が回収に行ったので、ダメモトで仁崎の山への移動を試してみればよかったかもしれませんね。
 画像は、海抜300メートル弱の高度から撮った衣笠山周辺です。このときは、晴れているけど少し霞みがかった空模様でした。

ほぼ完成?

2006年11月16日 | 仕事
 徹夜も2回したりしながらコツコツと地道に、でも楽しく作業を続け、ハングを積むためのキャリアがほぼ完成しました。マグネット板を使ってみたかったというだけの、かなり趣味性の強い作り方をしたので、実用的な強度を有しているのかは疑問。試しにボンネットの上のバーにぶら下がってみましたが、体重54kgの私がOKでも実際の運用ではもっと大きい負荷が加わるはずなので、損壊する可能性もあるかも。上下方向の負荷よりも、水平方向の揺れに弱いかなぁ、もう少し補強を入れるかなぁ、悩むなぁ。
 これはやはり運用試験するしかないので、ハングを数機積んで走ってみないとイケマセンね。よ~し、テストだテストだ…あれ? 格納庫に浜松のKさんと豊橋のHさんが購入してくれたばかりの新品の機体があるなあ。青森県に転勤されたIさんの、150万円もする固定翼ハングもあるなあ。よ~し、これらの高額な機体を積んで爆走してみるか。でも皆さん、壊れたらゴメンナサイ…ではすみませんね。
 限界って、実際に限界を超えるまで判らないもんなぁ。航空機では強度に余裕を持たせるまために1.5倍の安全係数にするそうでが。