昨日は久しぶりの北西・強風で飛べず、本日もまた強風のようなので、8月に行けなかった名古屋の実家へ子ども達を連れて帰ることにしました。まあ、たまのことなので子ども達は小学校を自主休校(?)です。文科省はユトリ教育路線を変更しましたが、我が家はいまだ前路線を継続中です、すいません学校の先生がた。
23号線が安城あたりで意外に混んでいたので、2時間40分ほどかかって緑区の実家に到着。子ども達はどこかで遊びたくてしかたないので、私の両親を車に乗せて一緒に大高緑地公園へ。大高緑地公園で遊ぶといえば、私が子どもだった頃からボート池とゴーカートと夏ならプールです。まずボートに乗ろうと思ったら、あいにく土曜と日曜しかやっていないとのこと。そっかー、残念、私、ボートを漕ぐのが好きなんですけど。以前は月曜以外は乗らせてもらえたように記憶しているけど、変わってしまったのかな。貸しボートに乗れるところって少なくて、名古屋だと他には東山動物園ぐらいしかないのでは?
ということは、ゴーカートも同じようにダメなのかと心配しつつ乗り場に行ってみると、こちらの方はOKだったので一安心。あ、なんか解ったぞ、ボート池は私営で、ゴーカートは市営だなきっと。ところがコレ、小学3年生以上じゃないと一人で運転させてもらえないので、小1の三男は私の横に同乗ということになり、やはり自分も兄達のように一人で乗りたかったのでしょう、不満タラタラですが安全上の決まりなのでしかたありません。プールに行けば身長制限でウォータースライダーで滑らせてもらえないし、遊園地でもジェットコースターなどの楽しそうなものはNGだし、遊びたいのに身長制限&年齢制限に阻まれる小学校低学年はかわいそうだなあホント。
なにはともあれ皆で乗ることに。緑地公園のゴーカートに乗るのは小学校6年生以来なので懐かしいのですが、マシン(?)は私が子どもの頃よりもずいぶん洗練されたデザインになっていてカッコイイよくなってますし、赤い塗装もフェラーリみたいでナカナカです。

(↑ 次男はゴーカートのデビュー戦です。小3なのに小1の三男と同じ身長なので年齢詐称していると思ったのか、係員のおじさん達も心配そうに見守ってくださいましたが、緊張しながらも無事に完走)

(↑ 全盛時のシューマッハのように(?)快調に走る長男。写真を撮るために後ろからゆっくり追走していたら、こういうシチュエーションのせいでしょうか、なぜか途中から心の中に♪チャララ・チャラララ・・・♪と、スクエアの『F1のテーマ曲』が流れてきて熱くなり、思わずアクセル全開でアウトからかぶせたくなりました。スクエアのF1のテーマは元気が出る曲のひとつですねー)
大高緑地公園はとても面積が大きくて遊ぶ場所も多いので、『恐竜公園』に行くために車で移動。ここは幼児向けの遊具がたくさんある広場なので、次男と三男は元気全開に走り回って楽しそうになります。

昼食をとってから、車で15分ほどの大府市の『健康の森』という公園に移動。遊具のある公園の他に、健康をテーマにした様々な施設や入浴施設までもありますが、残念ながらあまり時間がないのでお風呂はやめにして、公園の遊具でしばらく遊び、父母を実家へ送った後に帰途へ。
『名古屋のお爺ちゃんとお婆ちゃん』をとても疲れさせてしまったと思いますが、元気すぎる孫達と頑張って遊んでくれてありがとうございました。