AIRWORK日記

愛知県渥美半島の パラグライダー&ハンググライダースクール 「エアワーク」の日記です。

光回線になりました

2006年06月30日 | 家庭
 本日から電話とインターネットが光回線になりました。ネットはこれまでのADSLに比べてかなり通信速度が速くてストレスを感じなくなりました。サイトはさくさく開くし、データのダウンロードも早いし、ストリーミングの動画を観るのにとくに良い感じですし、これまでのように外部から電話がかかってきても止まってしまうことがありませんし、かなり便利になった感じです。
 電話の方はというと、光なだけに速度が速いためにドップラー効果が発生、相手の声が高音になってしまい、聞き取りにくくてとても不便に…なるわけがありませんね。
 でも、より仕事に有効なようにナンバーディスプレイにして、携帯へ転送できるようにもしたのでありました。変な営業電話も携帯に転送されてくるようになり、ひょっとして屋外での仕事中などの忙しいときにイライラさせられるのかもしれませんが。

ほんとは高所恐怖症

2006年06月29日 | 家庭
 店舗正面の外壁に取り付けられているAIRWORKのロゴのうち、一番大きいRの文字が壁からはがれて傾いてきていました。う~ん、看板が傾いているのは縁起が悪そうだし、はがれて「落ちる」のはもっと不吉な気がする。これは脱落してくる前に修理しなけりゃな~と思いながらも、高所作業は大変そうなので見て見ぬふり、これまでほったらかしていました。しかし、これ以上ほっとくと、傾いているRの横棒部分が折れてしまうか、それを下で支えているKの文字も落ちてしまいそうなので、ここは意を決して修理することに。
 二段に伸びるスライド式のハシゴを壁に立てかけ、修理道具を持って5~6メートルの高さまで登って行くと…とっても怖いんですわこれが。
 前々からそうではないかと思っていましたが、やっぱり本当は私、高所恐怖症であることを実感。翼に乗って高高度を飛んでいるより、足場の悪い不安定なわずか数メートルのハシゴに登っているほうが恐怖を感じます。落ちたらどうすんだ。
 それでも登ってしまったことでもあり、ビビリながらも作業を開始。接着剤に何を使用すればよいか解からなかったので、とりあえずシリコンシーラントを隙間に充填。Rの横棒の傾きを修正して水平に。そのままではシリコンが乾く前にまた傾いてきそうなので、L字型の金具とビスで壁に固定。
 他の多くの文字もはがれかけていたので、結局1時間以上もハシゴに登っていたのですが、あ~、ホントに怖かった。

本日も子守

2006年06月28日 | 家庭
 今度は三男の体調が悪くて保育園を欠席、私は昨日に引き続き子守です。ふふふ、しかしもう油断せんもんね、少なくとも三男を一人で店のへは行かせんもんね。でも、熱があるのでぐったりしており、ほとんど寝ているか、起きていてもうとうとしており、ワルサする元気もなさそうなのでちょっと心配。ほんとによく発熱するなあ、幼児って。でも、夕方には元気になって復活、遊び始めたので安心したのでありました。
 画像は、日曜に知多で捕まえてきたカニが何匹か死んでしまい、庭に埋葬(?)する子どもたちです。カニたちよ、すまんかった、せめて次は子どもたちに捕まらないように、深海に住む種類のカニにでも生まれ変わってくれ、冥福を祈る…って、なぜ素っ裸なのだ長男よ~、暑いのは解かるけど恥ずかしいから服を、いやせめてパンツだけでもいいから着てくれよ~。

油断してました

2006年06月27日 | 家庭
 長男は咳が止まらず、二男はお腹が痛いとかで、小学校と保育園を欠席。なので私は外に出かけず二人の子守をすることに。体調が悪い…というわりには二人で遊んだりしてるので、まあ心配することもなさそう。なので私は、事務所でパソコンを起動して、毎日大量に送られてくるスパムメールと格闘しながら仕事を続けていると…なんか変、家の中&店の中が静かすぎる。子どもが静かな時は、寝ているのでなければ何かワルサしてることが多い。嫌な予感がして事務所から店の中へ突入すると…遅かりし、すでに事件勃発。二男が熱帯魚の水槽の中にエサを、ボトル1本分まるまる全部ぶち込んでくれていたのでした。
 うわあ~、なんてことしてくれるんだ、いくら濾過装置があるからって、これじゃ水が腐って熱帯魚が死んでしまうってば、私が油断して子どもたちから目を離していたのが悪いのでしょうけど。
 二男に問いただすと、エサをやろうとして背伸びして水槽のふたを開け、よく見えないままにボトルを傾けたら中身が全部出てしまったそうです。わざとじゃないので、怒るわけにもいかず、私は水槽の水を全て取り替える作業に…とほほ。
 まずポンプを使って、漂ったり水底に沈んでいるフレーク状のエサを、なるべく吸い出して除去する作業から開始。結局、全ての作業が終わるのに2時間以上かかってしまいました、カンベンしてください、ほんとにもう。

選択

2006年06月26日 | 仕事
 私の先輩であるKさんから昨日、新しいハンググライダーの機体の注文を受けたので、今日はその機体の輸入元である会社に連絡、電話でその機体の細かな仕様についておしえてもらう。
 この道30年のKさんが購入する機体なので、当然またバリバリ高性能の機種を購入する…と思いきや、今回はこれまでよりも軽量で穏やかな性能の機体を選択。本人いわく、もう、持ち運びもコントロールも重い機体はやめにして、見栄をはるのはやめてもっと気楽に扱えものにする、とのことです。う~ん、それって、とっても正解、まっとうな選択・考えだと私も思うなあ。
 Kさんが今回選択した機体はアメリカ製、機体の色もオールホワイト・純白に指定するカラーオーダーもしたので、生産完了して日本に届くのは2ヶ月ほど先のことでしょうか。お金がないから買えないけど、実は私も欲しいと思っている機種なので、ウチに届く日が楽しみです。いいなあ、私も新しいハングとパラに乗り換えたいです。なぜ当たらないのだ、宝くじよ~。

巣立ち

2006年06月25日 | 家庭
 店の軒下のツバメの巣を見上げると、無事に巣立っていったようでヒナの姿は一羽もみあたりません。今回は5羽全部が、1羽も死なずに巣立つことができたようです。
 朝の時点では雨は降っていなかったので、予定通りエリアに出かけてスクールを行うつもりでしたが、9時過ぎになって残念ながら雨がポツポツと降りだしてしまいました。予報と違って風もほぼ無風で、なおさら練習には不向きな日となってしまいました。
 そんな中、今日からスクールに入ってハングの練習をはじめる予定だったUさんには残ってもらい、店の中で機体を組み立てたりしてもらうことに。ウチの店は小さいですが、翼副が約10メートルあるハングの機体がなんとか広げられるので、こういう時はたすかります。
 午後になって、昨日から知多の妻の実家に泊りがけで遊びに行っていた子供たちが帰宅。こんどは海に出かけて、磯でカニをたくさん捕まえてきたそうです…って、海のカニは飼うのが難しいからすぐに全滅しちゃうぞ…などと言ってもしかたありませんね、いまさら。カニさんたち、少しでも長くがんばって生き延びてくれ。

早くも海に入る人が

2006年06月24日 | 仕事
 あまり風には恵まれませんでしたが、空はよく晴れた一日になりました。今日も蒸し暑いですが、やっぱり雨天や曇天よりは気分がイイものです。
 ランディングの白谷公園に行くと、来月の海開きにそなえて海水浴場の付帯施設の設営がはじまっていました。日陰で休憩できる桟敷席が設営されていきます。しばらく設営風景を眺めていたら、なんと用意してきた水着に着替えて、海に入り遊び始める家族が現れました。いや、確かに今日も暑いけど、まだちょっと泳ぐのには早いんでないかい? ちょっと驚いていたら、あとから他にも数組の人が水着で歩いて来るので…気の早い人がけっこういるんだな~と関心。私もちょっと泳いでみたくなりましたが、まだ水は冷たいのでしょうか、どうなんだろー。
 本日はMさんとKさんが新しく購入された機体での初フライト。画像は、弱い風のなかで助走・テイクオフするMさんです。

もうすぐ巣立ち

2006年06月23日 | 家庭
 今日は親ツバメがやけに長い時間巣に留まっていると思っていたら、それは大きくなったヒナなのでした。体が大きくなったので全数が巣の中に納まりきらず、ふちにとまっているヒナを親鳥と見間違えたのでした。
 しかしまあ、最初はとまる場所がない、こんな球形の電灯に巣を作るのは大変だと思うのですが、ツバメにとってはなぜかここがイイ場所のようです。ここならヘビも登ってこられないし、安全ではあるのでしょうけど。
 あと数日でこのヒナたちは巣立っていき、ここはまた来年まで空き家になり、後には大量の糞が残っているばかりになります。掃除をしていけってば、ツバメよ。

保育参観日

2006年06月22日 | 家庭
 本日もスクールの予定でしたが、天候・風向ともに悪いようなので中止、それではと私は、二男と三男が通う保育園の行事へ参加。えーと、父兄参観…じゃなくて、授業参観…じゃなくて、保育参観というのだそうですが、何をするのかよく解からないままに、車で3分ほどの距離の保育園へ。
 子どもたちはお遊戯したあと、なぜか徒競争もして、その後は七夕の飾りを保護者といっしょに作る時間を設けられていました。そう言われればもうすぐ七夕さまですね。笹につるすための、紙製のお星様やスイカ、提灯、短冊などを工作します。
 紙のお星様に顔を描こう…というので私が画を描いたら、二男はその画が気に入らなかったようで泣きそうになってしまい、妻が慌ててフォローにはいり、私の描いた画の上に白い紙を貼り付けて抹消、なかったことにされてしまったのでした。う~む、なんて失礼なやつらなんだ~、日本のサルバドール・ダリと呼ばれた私の芸術を理解できないとは許せん~。
 画像は、スイカを作る紙にクレヨンでぐりぐりと、岡本太郎のようにアート爆発させている三男と、お星様の復元作業を終えて母親に笑顔を向ける二男です。

晴天3日目

2006年06月21日 | 仕事
 本日も練習生の皆さんと衣笠山へ。よく腫れて天気は良好なものの、穏やかな西風に終始したので残念ながら長時間のフライトはできず。一日体験の人も来てくれたので、私もタンデムで2回フライト。
 この3日間は毎日暑いのでちょっとバテぎみで、腕や顔がけっこう陽に焼けてしまいました。暑さに弱いので食欲もなくなってしまいましたが、本日の夕食は冷やしうどんだったのがとっても嬉しいのでした。とうとう今年になって初めて、エアコンの電源も入れてしまいましたし…あ~、やっぱり涼しくて快適だなあエアコンは。
 明日は朝から雨かと思っていたら、予報が変わったようで、日中は曇天で夜まで雨が降らないもよう。でも前線の位置のちょっとした変化で違ってきてしまうので…う~ん、どうなんでしょう。
 画像は、6年間のブランクをへて最近パラに復帰した、赤羽根に在住のSさんです。